- 2022/01/17 掲載
21年の中古車販売、2.7%減=供給不足で2年連続マイナス
日本自動車販売協会連合会が17日発表した2021年の中古車販売台数(軽自動車を除く)は、前年比2.7%減の372万8751台だった。供給不足を背景に2年続けて前年を下回った。
5月ごろまでは、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ前年の反動からプラス基調で推移。しかし、その後は半導体不足による新車生産・販売の停滞を受けて中古車市場での供給も減り、月別では6月から12月まで7カ月連続でマイナスだった。
【時事通信社】
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