- 2022/01/18 掲載
国際小包、6月に値上げ=船便は28%、採算悪化―日本郵便
日本郵便は18日、国際小包など国際郵便物の一部料金を6月1日に値上げすると発表した。船便扱いの小包は平均28%引き上げる。米国など海外で配達コストが上昇し、日本郵便が支払う手数料がかさんで採算が悪化しているため。
値上げ対象は、重さ30キロまでの国際小包と国際スピード郵便(EMS)。手紙・はがきや、昨年4月に料金を上げた重さ2キロまでの小型包装物は据え置く。
【時事通信社】
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