- 2022/02/03 掲載
三井化学、4─12月営業利益は前年比2.6倍 通期見通し据え置き
ビスフェノールAなど基礎素材の市況が上昇、交易状況が改善したほか、自動車生産の回復により、モビリティ部門の収益が増加した。
22年3月期通期の連結営業利益見通しは1450億円で据え置いた。
年間配当予想は110円から120円に引き上げた。
IBESがまとめたアナリスト13人のコンセンサス予想では、22年3月期通期の連結営業利益の平均値は1488億円だった。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR