- 2022/02/24 掲載
米シティ、ワクチン接種従業員に出社求める 3月21日の週から
シティの人事担当者はメモで、「新型コロナが完全に去ることはないかもしれないが、われわれは確実に前進している」と述べた。
シティは昨年9月からオフィス復帰計画を始め、ニューヨーク市の本社などで従業員が出社している。
また1月には、ワクチンを接種していない従業員は例外を認められない限り無給の休暇扱いとなり1月末に解雇すると通知。1月末時点で米従業員の約99%がワクチン接種義務に従っている。
ウォール街の金融機関や投資会社は、従業員復帰を求める方針が他部門に比べて強い状況にある。
PR
PR
PR