- 2022/04/20 掲載
円下落、128円台後半=対ユーロでも売り
【ニューヨーク時事】19日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=128円台後半に下落した。一時128円75銭と、2002年5月以来約20年ぶりの円安・ドル高水準となった。
午前10時半現在は128円60~70銭と、前日午後5時比1円67銭の円安・ドル高。
円は対ユーロでも売られ、15年8月以来約6年8カ月ぶりに1ユーロ=139円台を付けた。
【時事通信社】
関連コンテンツ
PR
PR
PR