- 2022/04/26 掲載
北海道で鳥インフル=エミュー農場、100羽殺処分
北海道は26日、大型の鳥エミューを飼育する釧路市の農場で、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。道はこの農場で飼育されている約100羽を殺処分する。
道によると、農場から25日、「エミュー1羽が死んでいる」との通報が家畜保健衛生所にあり、簡易検査で陽性を確認。その後の遺伝子検査で高病原性の可能性が高いことが判明した。
【時事通信社】
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