• 2022/08/26 掲載

SBIビジネス・ソリューションズ、「経理の自動化」無料支援サービスを開始

SBIビジネス・ソリューションズ

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 総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「当社」)は、クラウド型請求書発行システム「請求QUICK」に搭載する「自動入金消込機能(消込QUICK)」と「自動仕訳連携機能」について、中小企業のみなさまに存分に活用いただくために、"経理の自動化"無料支援サービスを開始いたしましたので、お知らせいたします。

■"経理の自動化"無料支援サービス開始の背景

 「請求QUICK」は2022年3月のサービス開始以降、多くの中小企業のみなさまにご利用いただいております。足元ではご利用から数か月経過した企業様より、「請求QUICK」の「自動入金消込機能(消込QUICK)」と「仕訳連携機能」を本格的に活用し、経理DXを推進したいのでサポートしてほしいとの声を多くいただくようになりました。このようなお声を受け、予約制のWeb面談サポートにより、ご利用の会計ソフトや経理環境に合わせた設定・運用支援サービスを開始することといたしました。

■「請求QUICK」のFinTech機能「消込QUICK」で長年の苦労を一気に解消

 入金消込作業は未だに属人的な手作業に依存している企業が数多くありますが、この理由は大きく分けて、消込作業を行うベースとなる入出金明細の取得方法がアナログであるという点と、発行した請求書のデータと入出金明細の突合がシームレスにできる環境になっていないという2点になります。銀行に出向いて記帳した通帳転記で明細表を作成したり、インターネットバンキングに毎回ログインして明細を打ち出し消込用のデータを作成したりと、デジタル化による効率化の余地が非常に大きい領域となっています。

 「消込QUICK」は全国ほぼすべての金融機関とAPI連携で繋がり、入出金明細と残高情報をワンクリックで自動取得できます。さらに、「請求QUICK」で発行した請求書データは、「消込QUICK」機能で取得した銀行の入出金明細データと同じシステム上にあるため、システムが自動で突合して消込候補を出して消し込むことができます。

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