• 2022/10/13 掲載

英中銀、利上げ前倒し実施に強い根拠=マン委員

ロイター

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[ロンドン 12日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会のキャサリン・マン委員は12日、インフレ期待が高まっているときは特に、利上げを前倒しで実施する強い根拠があると述べた。

マン氏はカナダビジネス経済協会(CABE)が主催したイベントで「インフレ期待が抑制されていない環境下では、政策実施を前倒しすることはトレードオフの低減につながる」と述べた。

現在の市場の状況については、具体的な発言を控えた。

英中銀は9月の会合で政策金利を1.75%から0.5%ポイント引き上げ2.25%とすると決定。マン氏は0.75%ポイントの利上げを主張していた。

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