- 2022/10/19 掲載
日証協、三菱UFJモルガン証をけん責 顧客情報漏えいで
社債の引受業務を所管する部署が、顧客(累計401社)の非公開情報を掲載した提案書などを社債発行(予定)先(累計195社)に提供し、起債提案などを行っていたという。
日証協は、同社に情報管理に対する意識不足や、内部管理部門の監視態勢に脆弱さがあったと指摘。再発防止策の確実な実施・定着に取り組むよう勧告した。
三菱UFJモルガン・スタンレー証は同日、処分を受けてコメントを発表した。担当部署に業績を最優先する風潮があったほか、管理・監視体制が弱かったなどと要因を分析。発行体・投資家による評価を反映した目標を導入するなど、再発防止策を講じるとした。
(杉山健太郎、内田慎一 編集:石田仁志)
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