- 2022/10/20 掲載
FRB、「最後まで」利上げ実施を=セントルイス連銀総裁
ブルームバーグ・テレビとのインタビューで、インフレ指標の「アップサイドへのサプライズが続いている」ため、政策金利は4.5か4.75%に近づくはずと指摘。そうなれば2023年は「ディスインフレの年」になるとした。
インフレが想定通り抑制されない場合は対応しなければならないとしながらも、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)でどのような利上げを支持するかについて事前に言及しないとした。
23年にインフレが大幅に低下し始めれば、FRBは政策金利を高水準に維持することが可能になるが、まずは適切な金利水準に引き上げなければならず、その後はデータ次第になるとした。
米経済については現時点で、金融面でのストレスは多く見られず、生産性の低い成長体制にあると言及。22年上半期の米国内総生産(GDP)の大幅なマイナス成長には「疑問の余地がある」とし、どこかの時点で上方修正されるだろうが、金融政策に反映するには遅すぎるとした。
22年上半期のGDPはマイナス成長からおそらく横ばいに修正され、第3・四半期はプラスになるという。
また、FRBは株安に対応すべきではないと強調。市場には適切な期待があり、FRBはインフレ抑制に向け適切な政策を取っているとした。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR