- 2022/10/25 掲載
BHPの炭鉱巡り労組が条件改善要求、豪クイーンズランド州
同労組によると、投票した組合員の90%が1─6時間のストを支持し、94%がシフト時間外労働の禁止に賛成票を投じたという。
労組幹部によると、労働協約の内容改善に向けて今後、労働闘争の計画を策定することになる。
BHPと三菱商事の合弁事業BMAの7つの炭鉱で働く約2000人の労働者が、労働協約の対象となっている。
BMAの広報担当者は労働闘争が支持されたことに失望しているが、建設的で誠意ある交渉に引き続きコミットしていると述べた。
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