記事 クラウド 日立ソフト、統制IT基盤提供サービス「SecureOnline」にネットワーク高速化技術を適用 2010/04/15 日立ソフトは15日、統制IT基盤提供サービス「SecureOnline」のネットワーク高速化技術の効果を実証したと発表した。
記事 オープンソースソフトウェア 国内最大手メガネの三城、基幹システムをLinuxに、受発注・集配信システムのミドルウェアをJBossに刷新 2010/04/14 国内最大手のメガネ専門店チェーンである三城は、基幹システムと受発注・集配信システムのミドルウェアをOSSを使用したものに刷新した。新システムは、2010年2月より全面的に稼動を開始しているという。
記事 その他基幹系 【セミナーレポート】COBOL資産を活かしたシステム構築や、レガシーマイグレーションの多彩な処方箋を提示 2009/11/05 2009年10月22日、東京・品川プリンスホテルにおいて、「MMSフォーラム 2009」が開催された。MMS(メインフレーム・マイグレーション・サービス)とは、メインフレームのCOBOL資産をオープンプラットフォームへ移行するためのサービスのことだ。COBOL資産を失うことなくオープン化できる手法として、15年の長期にわたって支持されてきたサービスである。フォーラムでは、COBOLの現状や最新のIT事情、MMSの最新情報など、レガシーマイグレーションを検討している企業にとって価値のある情報が提供された。
記事 その他基幹系 SBIアクサ生命、「引受査定自動化システム」導入へ 2009/08/25 SBIアクサ生命は25日、ミュンヘン再保険グループの子会社オールフィナンツが開発した引受査定自動化システムを導入し、本日より稼動したと発表した。
記事 M&A・提携・協業 TSUTAYA手がけるCCCがデジタルガレージと資本業務提携、オンライン決済やtwitterマーケティング業務で 2009/08/13 CDやDVDなどレンタルショップ大手TSUTAYAを手がけるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は13日、インターネットビジネスなどを手がけるデジタルガレージ(DG)と資本・業務提携を行うと発表した。
記事 その他基幹系 【セミナーレポート】ビジネスの成長に必須な基幹系システムの未来予想図 今とるべき対策とは? 2008/09/29 サブプライムローンを発端とする米国金融危機をはじめてとして、企業を取り巻く経済環境は不透明感を増している。加えて、内部統制や四半期決算の義務化などの法制的な環境変化、ITの急速な進歩にともなうテクノロジー的な変化など、さまざまな変化への対応を迫られる結果、多くの企業が、従来の基幹系システムの限界を認識し始めている。変化に対し柔軟かつ迅速に対応できる基幹系システムの要件とは何なのか。具体的なソリューションは存在するのか。NECが主催するセミナー「WebOTX WORKS DAY 2008」で、その答えを探ってみた。
記事 その他基幹系 【栗原潔氏インタビュー】求められているのはビジネスの変化に柔軟かつ俊敏に対応できる基幹系システム 2008/09/17 右肩上がりの市場の終演、経済のグローバル化、コンプライアンスの厳格化といった企業を取り巻く環境の変化に、従来の基幹系システムが対応できないケースが増えている。なぜなのか。従来の基幹系システムが抱えている問題、そして、これからの基幹系システムに求められる要件について、10月3日に開催される「WebOTX WORKS DAY~ビジネスの成長に必須な基幹系システムの未来予想図 今とるべき対策とは?」の基調講演に登壇いただく、テックバイザージェイピー 代表 栗原潔氏に聞いた。
記事 その他基幹系 【CIOインタビュー】 東急建設 「建設業としてのシステム構築」をめざす 2007/03/29 東急建設では、情報基盤/アプリケーションの再構築を終え、ガバナンスの確立に着手している。その東急建設の情報リーダーは、SCM、CRM、BCPなどの用語を極力使わないという姿勢の人物だ。東急建設の経営企画室課長である寺田憲治氏へのインタビューをお届けする。
記事 その他基幹系 セキュリティと使いやすさを通して様々な人に役立つシステムを作りたい 2007/01/12 外出先で一休み。そんな何気ないシーンで、おなじみのドトールコーヒー。街のコーヒーショップの代名詞となった同社では、全国規模の店舗展開を支える情報投資として、基幹システムの刷新を始めとする積極的なシステム投資を行ってきた。同社のシステム担当三上氏に、同社のシステムの特長など伺った。
記事 プロジェクト管理 【CIOインタビュー】 サン・マイクロシステムズ セキュリティプロジェクト統括責任者 中村彰二朗氏 2006/08/10 サン・マイクロシステムズのe-Japan プロジェクト担当として、日本の電子政府の問題点や、旧世代の技術者の再教育の必要性など、さまざまな問題をするどく指摘してきた中村彰二朗氏。中村氏が提言する政府系IT予算の使途領域の健全化!オープン共通基盤無償提供モデルの目指す先とは?
記事 物流管理・在庫管理・SCM 【中堅中小IT化】従業員も参画した経営戦略を元に、最適なシステムを構築 2006/07/14 東大阪市にあるフジ矢は、ペンチやニッパーといった工具の老舗メーカーだ。電気工事や大工などのプロには、富士山と矢のマークのフジ矢ブランドでなければというファンも多い。同社では、専属デザイナーによる斬新なデザインを取り入れ、さらにネジ山が潰れたネジも回せるプライヤーをはじめ、独自商品を積極的に投入している。もう1つ注目されるのが情報化への取り組みだ。同社は情報化により、 中小企業総合事業団理事長賞を受賞している。