記事 クラウド SIerはなぜSaaSではなくクラウド訴求なのか、2.2%しか利用されていないSaaSの今後--矢野経済 忌部 佳史氏 SIerはなぜSaaSではなくクラウド訴求なのか、2.2%しか利用されていないSaaSの今後--矢野経済 忌部 佳史氏 2009/08/13 SaaSの利用が極めて少ないという調査結果が出た。一時は大きく騒がれたSaaSだが、今や「クラウドコンピューティング」という、より大きなキーワードに飲み込まれつつあり、同調査でも今後の利用見込みには厳しい評価が下されている。一方で、調査に携わった矢野経済研究所の忌部佳史氏は、SaaSへの流れは止められないとポジティブな見通しを示す。忌部氏に、SaaSとクラウドコンピューティングの将来について伺った。
記事 クラウド クラウド時代のデータセンターに求められるインフラの標準化に挑む--ブロケード 社長 青葉雅和氏 クラウド時代のデータセンターに求められるインフラの標準化に挑む--ブロケード 社長 青葉雅和氏 2009/08/11 昨年末、LANスイッチ大手のファウンドリーネットワークスを買収したブロケードコミュニケーションズシステムズ。同社はSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)向けのファイバーチャネルスイッチなどを提供する最大手ベンダーとして有名だが、この大型買収によって高速LANスイッチ製品群などを獲得することになり、SANとLAN両方の顔をもつベンダーとなった。クラウド時代のデータセンターに求められるネットワークとストレージの要件とは何か、そして同社の新体制や戦略、展開などについて、ブロケードコミュニケーションズシステムズ 代表取締役社長の青葉雅和氏に伺った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 消費的情報と経済発展:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(9) 消費的情報と経済発展:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(9) 2009/08/06 前回は、情報が有する「生産」と「消費」のふたつの側面のうち、情報経済学が得意とする「生産的情報」について解説した。今回は、小説、音楽、映画など、鑑賞することで人びとの満足度(=効用)を高める「消費的情報」について解説し、経済発展とのかかわりをみながら「情報化社会論」への橋わたしをしよう。
記事 データ連携・ETL・EDI 日本IBM、中堅企業向けSOA対応ソリューション「MEGA-Frame」を拡充 日本IBM、中堅企業向けSOA対応ソリューション「MEGA-Frame」を拡充 2009/07/28 日本IBMは、中堅企業向けソリューション「MEGA-Frame」のメニュー拡充を発表した。
記事 ITコスト削減 SaaSを利用している企業はわずか2%、今後利用しない企業が8割強 SaaSを利用している企業はわずか2%、今後利用しない企業が8割強 2009/07/13 矢野経済研究所は8日、企業のSaaS利用に関する調査結果を発表した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 仮想化を選択する6つの理由、3つの導入シナリオ 仮想化を選択する6つの理由、3つの導入シナリオ 2009/07/09 いま、注目を集める「仮想化」。サーバーやストレージを仮想化することで、社内のIT リソースを統合し、システムの効率化やコスト削減を実現できる。ここでは、企業にとって仮想化導入の6つのポイントと、「サーバーの仮想化」「ストレージの仮想化」「クライアントPCの仮想化」という具体的な3つのシナリオを通して導入方法をご紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(16)事業継続マネジメントシステム(BCMS)とは? 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(16)事業継続マネジメントシステム(BCMS)とは? 2009/07/08 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第16回は、事業継続マネジメントシステム(BCMS)について考察する。
記事 グリーンIT シスコのグリーンIT戦略における4つの軸は「データセンター」「社内IT」「建物」「働き方」 シスコのグリーンIT戦略における4つの軸は「データセンター」「社内IT」「建物」「働き方」 2009/07/07 シスコシステムズは7日、同社の環境問題やグリーンITに関する取り組みについて、プレス向けの説明会を開催した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 不確実性と生産的情報:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(8) 不確実性と生産的情報:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(8) 2009/07/06 情報には、「生産的情報」と「消費的情報」がある。ミクロ経済学の応用として発展してきた「情報経済学」が得意とするのは、不確実性を減らす「生産的情報」で、たびたび引き合いに出される「ロスチャイルド家の伝説」は有名な故事だ。今回は、その概念の基礎を解説しながら「情報の価値」について考えてみよう。
記事 オープンソースソフトウェア ついに勝利のステージに上ったOSS、急加速するエンタープライズ需要の理由とは? ついに勝利のステージに上ったOSS、急加速するエンタープライズ需要の理由とは? 2009/07/02 「初めは無視され、次に笑われる。次に闘いを仕掛けられ、そして最後には勝つ(First they ignore you, then they laugh at you, then they fight you, then you win. )」。これまでオープンソースソフトウェア(OSS)の導入を敬遠していた企業が、いま続々とエンタープライズシステムへの採用を決めている状況を端的に示しているのが、マハトマ・ガンジーの言葉だ。「Truth Happens~真実は起こる」、OSSの現在や採用動向、今後の展開戦略などについて、ディストリビューターとして長い実績を誇るレッドハットに聞いた。 ≫【NTTの導入事例も講演】Truth Happens, The Story of JBoss 2009
記事 見える化・意思決定 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(4)頻発する黒字倒産・貸し渋り倒産の見える化 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(4)頻発する黒字倒産・貸し渋り倒産の見える化 2009/06/26 世界的不況が叫ばれる昨今、経営を「見える化」し、いかに乗り越えていくかが喫緊の問題となっている。そのため、従来、過去の成績表として役割を果たしてきた決算書や財務諸表などには、未来予想図の役割も求められる。不況を突破するためにいかに経営データを「見える化」していけばよいのか、「科学的経営」を志向する経営コンサルタントの山本一博氏が全6回で解説する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング BI製品を比較、押さえておきたいオラクル・SAP・IBMによる3つの買収劇 BI製品を比較、押さえておきたいオラクル・SAP・IBMによる3つの買収劇 2009/06/25 ここ1、2年、拡大を続けるBI市場をめぐって、オラクルやSAP、IBMなど世界の名だたる巨人たちが動いた。大型の買収が行われ、BI市場の勢力図は大きく塗り替えられた。BIベンダーは、いくつかのグループに収れんしつつあるが、落ち着きを取り戻すには、まだしばらくかかりそうだ。BI導入を検討しているなら、こうした市場動向にはある程度、注意を払っておきたい。
記事 データセンター・ホスティングサービス 「サーバには手を出さない」SANとIPの統合でデータセンターに新しい価値を--ブロケード アブデルハリム氏 「サーバには手を出さない」SANとIPの統合でデータセンターに新しい価値を--ブロケード アブデルハリム氏 2009/06/22 ファウンドリー買収報道からおよそ一年。SANとIPの融合を進める新生ブロケードは、3つのターゲットを中心に製品リリースを進めている。米ブロケードで、IP部門エンタープライズおよびデータセンター・システムを担当するアーメッド・アブデルハリム氏に、米国の最新のデータセンター事情や企業ネットワーク動向、注目の技術について話を伺った。
記事 データ連携・ETL・EDI 帝京大学医学部附属病院、日本オラクルのSOA製品で医療情報の集約と一元化を実現 帝京大学医学部附属病院、日本オラクルのSOA製品で医療情報の集約と一元化を実現 2009/06/17 日本オラクルは、SOA製品を活用し帝京大学医学部附属病院の医療情報連携基盤を構築したと発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス ネットプライス導入事例:データセンターの全面移転、成長著しい先進Eコマース企業が求めた要件とは ネットプライス導入事例:データセンターの全面移転、成長著しい先進Eコマース企業が求めた要件とは 2009/06/15 インターネットを通じたユニークなECサイトを数多く手がけるネットプライスグループは、2009年の4月~5月にかけて、同サイトのサーバを新しいデータセンターへ全面移転し、大幅なサーバ統合と運用の効率化を実現した。最先端のネット企業が求めるデータセンターの条件と、新しいデータセンターに移転したメリットについて、移転プロジェクトを手がけたネットプライス 水書靖之氏に話を伺った。
記事 データ連携・ETL・EDI ユーフィットと日本IBM、中堅・大企業向けに約6週間でSOA導入の費用対効果を診断 ユーフィットと日本IBM、中堅・大企業向けに約6週間でSOA導入の費用対効果を診断 2009/06/15 ユーフィットと日本IBMは、中堅企業・大企業向け「SOA費用対効果分析サービス」を提供開始した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 今はIT投資の絶好のタイミング、ただし有効な投資には工夫が必要--ノークリサーチ 社長 伊嶋謙二 氏 今はIT投資の絶好のタイミング、ただし有効な投資には工夫が必要--ノークリサーチ 社長 伊嶋謙二 氏 2009/06/15 株価も若干持ち直し、ほのかに明るさが見えてきたようにも感じられる経済状況だが、中堅中小企業の現実は、想像以上に深刻な様相を呈しているとノークリサーチ 代表取締役 伊嶋謙二氏は指摘する。伊嶋氏によれば、こうした厳しい環境の中、中堅中小企業は「収益に直結する投資」と「コスト削減につながる投資」に絞っているという。効果的なIT投資をどのように実施していくべきか、また中長期の将来展望などについて、話を伺った。
記事 サーバ仮想化・コンテナ ヴイエムウェア 社長 三木泰雄氏インタビュー「中小企業からモバイルまで仮想化の波は止まらない」 ヴイエムウェア 社長 三木泰雄氏インタビュー「中小企業からモバイルまで仮想化の波は止まらない」 2009/06/09 世界的な不況が続く中、コスト削減や運用管理の省力化、システムの柔軟性・俊敏性向上を実現し、ITシステムを革新するキーテクノロジーとして「仮想化」への期待は高まる一方である。奇しくも、仮想化市場のリーダーであるVMware社より、クラウドに対応した仮想化プラットフォームの最新版「VMware vSphere 4」がリリースされた。今後、仮想化市場はどこに向かうのか? ヴイエムウェア 代表取締役社長 三木泰雄氏に伺った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 情報の非対称性から派生する概念:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(7) 情報の非対称性から派生する概念:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(7) 2009/06/04 スティグラーの検索コストやアカロフのレモン市場など、いわゆる「情報経済学」の基礎的概念について、価格情報の不完全性と質的情報の非対称性を解説してきた。今回は、その締めくくりとして、「エージェンシー理論」や「期待効用仮説」など、いくつかの派生した概念を整理して、現実の問題を考えてみよう。
記事 データ連携・ETL・EDI 日本ユニシスと日本オラクル、SOA分野で協業 日本ユニシスと日本オラクル、SOA分野で協業 2009/06/04 日本ユニシスと日本オラクルは4日、SOAの分野で協業すると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「生き残りをかけてBIへの期待がさらに高まっている」ガートナー堀内氏が情報活用戦略のノウハウを提言 「生き残りをかけてBIへの期待がさらに高まっている」ガートナー堀内氏が情報活用戦略のノウハウを提言 2009/05/29 先行きの不透明感が拡がる現在の経済環境下で、いかに情報を資源化し、生き残りのための戦略的リソースとして活用していくかが問われている。ガートナージャパン主催の「ビジネス・インテリジェンス&情報活用サミット2009」では、ICTアドヴァイザーの視点から見た企業の情報活用のあり方がさまざまな角度から語られるとともに、企業パフォーマンス向上に向けた戦略的提言が行われた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 不況下、企業のIT投資の実態は?真に有効なIT活用の羅針盤(後編)--野村総研 研究理事 淀川高喜氏 不況下、企業のIT投資の実態は?真に有効なIT活用の羅針盤(後編)--野村総研 研究理事 淀川高喜氏 2009/05/20 日本企業のIT活用の実態は「どう変化したのか」、そして今後、「どのように進展していくのか」。前編では、2009年度のIT投資状況は、「効果が出ると分かっていても、新規プロジェクトは中止」という厳しい見通しが明らかになった。後編ではさらにIT投資費用の適正化動向やCIOに求められる役割などについて、野村総合研究所 淀川高喜研究理事に伺った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【国内中堅中小企業IT投資】2011年までマイナス成長、2008年はITサービスのみかろうじてプラス成長を維持 【国内中堅中小企業IT投資】2011年までマイナス成長、2008年はITサービスのみかろうじてプラス成長を維持 2009/05/19 2009年の国内中堅中小企業IT市場規模は、3兆6,153億円で前年比マイナス5.3%の減少する見通しとなった。
記事 データ連携・ETL・EDI 日本IBM、SOAの情報交換を行う「SOAパートナー・コミュニティー」を設立 日本IBM、SOAの情報交換を行う「SOAパートナー・コミュニティー」を設立 2009/05/19 日本IBMは19日、SOA推進のための団体「SOAパートナー・コミュニティー」を設立したと発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「逆選択」と「モラル・ハザード」:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(6) 「逆選択」と「モラル・ハザード」:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(6) 2009/05/18 アカロフは中古車市場を取り上げて、取引される財・サービスの質的情報に非対称性があれば市場がうまく機能しないことを明らかにした。これをさらに詳しくみると、取引開始前の情報の非対称性から生じる問題(逆選択)と、取引開始後の情報の非対称性から生じる問題(モラル・ハザード)に整理できる。今回は、これらの概念を解説しながら、その解決方法とITの可能性を考えてみよう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 不況下、企業のIT投資の実態は?真に有効なIT活用の羅針盤(前編) 不況下、企業のIT投資の実態は?真に有効なIT活用の羅針盤(前編) 2009/05/14 野村総合研究所は2003年から日本企業のIT活用の実態を把握するためのアンケート調査を毎年、継続的に実施している。第6回目の2008年調査は11月に行われたが、“100年に1度”と言われる金融不況による景気減退のなかで、企業のIT活用に対する考え方は従来にない顕著な兆候が示された。日本企業のIT活用の実態は「どう変化したのか」、そして今後、「どのように進展していくのか」。野村総合研究所が発行している「CIOハンドブック」の監修者でもあり、経営情報学会理事も勤める淀川高喜研究理事に伺った。
記事 データセンター・ホスティングサービス 【インタビュー】不況を乗り切る次世代データセンターの条件とは? 【インタビュー】不況を乗り切る次世代データセンターの条件とは? 2009/05/13 2009年5月26日(東京)と29日(大阪)の両日、ノベル主催による「データセンター ソリューション セミナー~次世代データセンターは コストの効率化と信頼性のステージへ」が開催される。そこで今回はセミナーの基調講演を行うIDC Japan ソフトウェア マーケットアナリスト 入谷光浩氏に、次世代データセンターの考え方や条件について語っていただいた。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 「ある業種ではマグマが動き始めた。不況後を見据えてITの柔軟性を」シトリックス 会長 大古俊輔氏 「ある業種ではマグマが動き始めた。不況後を見据えてITの柔軟性を」シトリックス 会長 大古俊輔氏 2009/04/30 経済状況は依然として厳しい。多くの企業が苦境に立たされ、あらゆる面でコスト削減に迫られている。「仮想化」が注目されている大きな理由もそこにある。しかし、コスト削減は仮想化によってもたらされるメリットの1つにすぎない。仮想化によって構築される情報インフラは、現在の不況を脱し、新しい成長局面が訪れたときにこそ、その真価を発揮すると、シトリックス・システムズ・ジャパン取締役会長 大古俊輔氏は指摘する。いま、仮想化に取り組むことの真の意義は何か。
記事 ITコスト削減 マイクロソフトが提案する、中堅中小企業のITによるコスト削減術(2/2) マイクロソフトが提案する、中堅中小企業のITによるコスト削減術(2/2) 2009/04/30 もう 1 つ、ぜひ知っておきたいのが「ライセンス プログラム」によるソフトウェア購入だ。もしも、「プレインストールされたソフトで十分」、「ソフトは販売店でパッケージで購入するもの」と考えている経営者の方は、ぜひ「ライセンス プログラム」での購入を検討してみてほしい。Windows のような OS や Office などのアプリケーション ソフトウェア導入コストを、大きく削減できる可能性がある。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 「やったらできんねや!」7期連続の増益を達成した上新電機のBI導入ノウハウとは? 「やったらできんねや!」7期連続の増益を達成した上新電機のBI導入ノウハウとは? 2009/04/30 上新電機は、1948年に大阪・日本橋で産声をあげ、昨年で創業60周年を迎えた家電小売業の老舗だ。関西を中心に首都圏を含めて約170店舗を構え、家電製品を中心に、情報通信機器、エンターテインメント商品、中古書、医薬品など、家電・パソコンから、映像・音楽ソフト、TVゲーム、化粧品・薬、日用品まで幅広く事業を展開している。同社は昨今の厳しい経済状況のなかで、増収を6期連続、増益を7期連続で達成しており、2009年度も増収・増益を見込む、とても骨太な企業でもある。その屋台骨を支えるシステムの秘密に迫った。