記事 医療業界 エーザイは「医療ビッグデータ」を創薬にどう生かしているのか エーザイは「医療ビッグデータ」を創薬にどう生かしているのか 2017/06/22 「医療ビッグデータ・コンソーシアム」が3月、政府や関連省庁に「政策提言2016」を提出。医療ビッグデータの活用そのものは叫ばれて数年が経つが、ようやくその動きが本格化してきた。そうした中で、医薬品メーカーのエーザイも2016年から中期経営計画「E-WAY2025」を発表し、ICTによるイノベーションを創薬分野で引き起こそうとしている。データサイエンティストとして、多面的な切り口から医療データを活用してきたエーザイの青島 健氏がMarkLogic World 2017に登壇し、「ビックデータとバイオマーカーによる医薬品開発の意思決定」をテーマに、同社の取り組みや事例などについて解説した。
記事 金融業界 いよいよバブルが崩壊か、今度は「自動車ローン」の危機に直面 いよいよバブルが崩壊か、今度は「自動車ローン」の危機に直面 2017/06/16 ローン期間が「超長期」の自動車ローンの比率が米国で急激に高まっている。しかもこの層ではサブプライムローンが3割近くあり、そしてローン破綻も急激に増加している。2008年のリーマンショックにつながったのは住宅ローンの破綻だが、今度は自動車ローンも危険水域に近づきつつあるというわけだ。全体のローン件数で見ると、トップ10にはトヨタ、ホンダ、日産らの金融部門も含まれており、日本にとっても決して対岸の火事ではない。
記事 製造業界 クラウド・IoT時代にマルチベンダー環境で協調すべき5場面 クラウド・IoT時代にマルチベンダー環境で協調すべき5場面 2017/06/14 製造現場などからセンサーを通じてデータを取り込み、分析した結果を製造現場などにフィードバックする「スマート・ファクトリー」構築が進んでいる。これに対応し三菱電機は、クラウド・IoT時代に対応したオープンプラットフォーム構築プロジェクトを進めつつ、AIを活用した予知保全を視野に入れている。IBM Watson Summit 2017に登壇した同社 FAシステム事業本部 オープンプラットフォーム リードアーキテクト 博士(工学) 楠 和浩氏は、日本アイ・ビー・エム GTS事業本部 テクノロジー・サポート・サービス事業統括 理事 三国 吉弘氏と対談を行った。楠氏は「工場を『つなげる』ためには、5つの場面でマルチベンダー環境で協調することが必須」と断言する。「製造業向けFA-ITオープンプラットフォーム」の発展、「AIが予知する製品保守」の実現、IoTのデータ活用、マルチベンダーのエコシステム、マルチベンダー環境の効率的な運用の5場面を楠氏が解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「東京ガールズコレクション流マーケティング」なら豆腐もランウェイを歩く 「東京ガールズコレクション流マーケティング」なら豆腐もランウェイを歩く 2017/06/13 「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)は2005年の初開催から12年を経て、「世界のブランド」に成長し、今年1月にはインドネシアにも進出した。今やTGCを活用して国内外のガールズマーケットを狙う企業も少なくない。TGCを企画・制作するW TOKYO 代表取締役社長 村上 範義氏がTGC流マーケティング、TGC流海外進出、TGC流地方創生を解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 元JAL CAのパーソナルスタイリストが教える「未来を変えるスタイリング」 元JAL CAのパーソナルスタイリストが教える「未来を変えるスタイリング」 2017/06/13 「パーソナルスタイリスト」という職業を知っているだろうか。クライアントの求めるスタイリングを探り当て、それに沿って服装のアドバイスを行う仕事だ。パーソナルスタイリストとして活躍する霜鳥まき子さんは日本航空(以下、JAL)キャビンアテンダントとして働いた後、パーソナルスタイリストになるための修行を経て独立。これまでに1万人を超えるクライアントにスタイリングを行ってきた。そんな霜鳥さんに未来を変えるスタイリングの魅力と重要性を聞いた。
記事 流通・小売業界 人工知能で劇的に変わる小売業、ECや人口減に打ち勝つ店舗の作り方とは 人工知能で劇的に変わる小売業、ECや人口減に打ち勝つ店舗の作り方とは 2017/06/12 人工知能(AI)は、いまあらゆる分野で革新を起こそうとしている。2045年に起きるとされるAIが人間の能力を超えるシンギュラリティを待つまでもなく、2017年の現在も、AIによる変革は静かにかつ確実に進行している。小売業界も例外ではない。EC台頭、人手不足、消費市場減少と「三重苦」に悩む小売業界も、AI、中でもディープラーニングにより、従来とはまったく異なる方法で業界のルールや常識を変える動きが広がりを見せている。その担い手は、人工知能でトップを走るNVIDIAからアジアで唯一出資を受け、革新的な低コストでサービスを提供する、ある企業だ。
記事 製造業界 自動運転に「経済的合理性」はあるか? ライドシェア・カーシェアとの関係はどうなる 自動運転に「経済的合理性」はあるか? ライドシェア・カーシェアとの関係はどうなる 2017/06/08 いま自動車の交通事情は、事故・渋滞、駐車場不足など、さまざまな問題を抱えている。しかし、自動車は1日中、走行しているわけではない。逆に95%が停止している状況だ。大都市では駐車場もかなりのスペースを占めており、たとえばロサンゼルスでは、半分近い面積が駐車場で占められ、ドライバーは年間80時間もの渋滞に悩まされている状況だ。交通事故による死亡者も米国だけで年間3万人、全世界で100万人も出ている。このような社会的な課題を解決するために、世界で注目されているのが、新しい「自動運転技術」と「ライドシェアリング」「カーシェアリング」だ。その現状とこれからについて、エヌビディア、Cabify、Careem、Getaroundのキープレイヤーが討論した。
記事 製造業界 エヌビディアvsインテルに割って入るグーグル、激変する半導体ビジネスのこれから エヌビディアvsインテルに割って入るグーグル、激変する半導体ビジネスのこれから 2017/06/07 このところ、半導体ビジネスを取り巻く環境が激変している。1990年代にインターネットが普及して以降、ハードウェア産業は古い業態であるとすら言われた。しかしAI(人工知能)の技術が発達したことで状況が大きく変わった。AIのサービスをスムーズに提供するためには、高速処理に対応した半導体の存在が不可欠になっているからである。この先、IT業界は再びハードウェアの時代を迎えることになるのかもしれない。
記事 製造業界 レコード復活で売上YouTube超え、若い世代の人気を集める理由とは レコード復活で売上YouTube超え、若い世代の人気を集める理由とは 2017/06/02 米国ではレコードプレイヤー、レコード盤の人気が上昇中だ。アマゾンも特設サイトを開設したほか、YouTubeなどの宣伝付きストリーミングの売り上げを上回る勢いになっている。利用者の中心は若い世代で、古いレコードプレイヤーがそのまま売れているわけではない点も特徴といえるだろう。このブームが目新しさによる一時的なものなのか、それとも永続的なものなのか、注目が集まっている。
記事 製造業界 コネクテッドカーが成し遂げるか、「本当にぶつからないクルマ」への遠き道のり コネクテッドカーが成し遂げるか、「本当にぶつからないクルマ」への遠き道のり 2017/06/01 最新のクルマたちには、数え切れないほどの先進装備が搭載されている。中でも環境性能に貢献する装備と安全性を高める装備には、ユーザーの関心度が高い。だが実は、どちらも単独の装備として独立しているモノはほとんどなく、各種センサーからの情報を共有して各装備のECU(電子制御ユニット)が同時に複数の装置を作動させて、協調制御により実現しているものが多い。安全性能面の装備で中核を成している機能がブレーキだ。「走る・曲がる・止まる」の基本性能のうち、止まるを司っていたブレーキは、今や「走る」、「曲がる」についても密接に関わっている。そこで今回はブレーキという装置がもつ能力と可能性について、改めて考えてみたい。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 東京ガールズコレクションが「圧倒的なリアルと熱狂」でSNSの嵐を起こすメカニズム 東京ガールズコレクションが「圧倒的なリアルと熱狂」でSNSの嵐を起こすメカニズム 2017/05/31 2005年に初めて開催され、2017年3月25日には24回目を迎えた東京ガールズコレクション(以下、TGC)。2018年にはニューヨークの国連本部でファッションセレモニーを行い、活動報告を行うことが決まっている。TGCは若い女性から支持されるファッションイベントとして知られているが、ビジネスの観点から語られることは少ない。TGCを企画・制作するW TOKYO 代表取締役社長 村上 範義氏は、「TGC立ち上げの背景には、ファッション業界で広がるヒエラルキーへの挑戦がありました」と語る。TGCがファッション業界に与えた影響、10代・20代(F1層)にターゲットを絞った理由、TGCがSNSを味方につけるにいたったメカニズムを同氏が明らかにする。
記事 運輸業・郵便業 農道空港は「地域のお荷物」を脱することができるのか 農道空港は「地域のお荷物」を脱することができるのか 2017/05/31 農道を拡幅して農産物を空輸する小型飛行機の離着陸場に整備された農道空港。農林水産省が1990年代に全国8カ所で整備し、無駄な公共事業の典型としてやり玉に挙げられたが、岡山県笠岡市の笠岡ふれあい空港はラジコン飛行機、他の空港も防災やスカイスポーツの拠点として生き残りを図っている。それなりの利用を確保した空港がありながらも、経営は赤字のまま。島根県立大総合政策学部の西藤真一准教授(交通政策論)は「自治体は農道空港をどのように活用するのか見いだし、住民と合意する必要がある」と指摘する。バブル期の負の遺産は地域のお荷物を脱することができるのだろうか。
記事 製造業界 2017年はスズキの年、その理由は「圧倒的に強いインド」だけではない 2017年はスズキの年、その理由は「圧倒的に強いインド」だけではない 2017/05/29 スズキの2017年3月期決算は大幅増益で、増益率は自動車大手7社ではホンダに次いで2番目となった。2018年3月期見通しの増収率は7社中最大で、世界販売台数の伸びは三菱に次ぐ2番目。業務提携先ながら、減収減益で世界販売台数が横ばいのトヨタを横目に、元気さが目立つ。「スズキといえばインド」だが、前期、今期はある地域での躍進が目立った。2017年は「スズキの年」になりそうだ。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「200億円の赤字」でもAbemaTVから撤退しない理由と決意を、藤田晋社長が明かす 「200億円の赤字」でもAbemaTVから撤退しない理由と決意を、藤田晋社長が明かす 2017/05/25 動画配信サービスはいま、群雄割拠の時代を迎えている。海外からはAmazon プライムビデオやNetflix、Huluといったサービスが進出し、国内ではdTVやU-NEXT、民法テレビ見逃し配信のTVerなどがひしめき合っている。そうした中、先日『亀田興毅に勝ったら1000万円』で1420万視聴を超えるなど、テレビクオリティを保ちつつ、新しい視聴の在り方を開拓するAbemaTVと、グローバルを前提に女性の切り口からUGC(User Generated Contents)で発信を続けるC Channel。それぞれの事業をけん引するサイバーエージェントの藤田 晋氏と、C Channelの森川 亮氏の2巨頭が、動画配信サービスの現状と未来について語りあった。モデレータはクラウドワークスの吉田 浩一郎氏が務めた。
記事 製造業界 トヨタの大幅減益は「ビジネスモデル」への大きな課題の表れだ トヨタの大幅減益は「ビジネスモデル」への大きな課題の表れだ 2017/05/25 主要自動車メーカー3社(トヨタ、日産、ホンダ)の2017年3月期(2016年度)決算が出揃った。各社とも売上高が減少したほか、トヨタは30%もの営業減益となった。これまで自動車各社は好調な北米市場に支えられ、堅調な伸びを示してきたが、今回の決算は市場の変調を予感させる結果となった。それは何も北米市場の問題にとどまらない。
記事 医療業界 がん治療「光免疫療法」は何がスゴいのか?国立衛生研究所(NIH)小林 久隆氏が語る がん治療「光免疫療法」は何がスゴいのか?国立衛生研究所(NIH)小林 久隆氏が語る 2017/05/24 がん細胞に近赤外線を当てるだけで、わずか1分足らずでがん細胞が死滅してしまう画期的な「光免疫療法」が、米国で大きな注目を浴びている。オバマ前大統領が、2012年の一般教書演説で世界に誇った革新的ながん治療法だが、実はこの光免疫療法は20年以上前に渡米した、ある日本人医師が生み出したものだった。その人物こそ、アメリカ国立衛生研究所(NIH) 主任研究員の小林 久隆 氏だ。がん治療の開発にすべてを捧げてきた同氏の努力が、いよいよ実を結ぼうとしている。「新経済サミット2017」に登壇した小林氏は、米国で臨床試験段階に入った光免疫療法の進捗状況について発表した。
記事 農業・漁業・林業・畜産業 日本を救う精密農業は「4つのICT」が支えている 日本を救う精密農業は「4つのICT」が支えている 2017/05/24 日本では、急速に進んでいる少子高齢化および過疎化のため、労働力不足が深刻な問題になっており、農業における生産性の向上が重要な課題となっている。こうした中、精密農業は、解決策の1つであると見られている。2025年まで平均12%の成長が見込まれる「精密農業」について、基本的なコンセプト、目的、利用技術、そして将来動向をフロスト&サリバン ジャパン 成長戦略コンサルティングマネージャの伊藤 祐氏が解説する。
記事 農業・漁業・林業・畜産業 【農業スタートアップ対談】日本の食を未来に繋ぐ 【農業スタートアップ対談】日本の食を未来に繋ぐ 2017/05/22 急激な気候変動や世界的な人口増、大量生産からくる安全性の問題など、世界はいま「食」に関する大きなリスクを抱えている。そんな中、依然として多くの食糧を海外からの輸入に頼る日本。中でも農業は海外からの安い輸入品に太刀打ちできず、生産者の多くは廃業や縮小を余儀なくされている。苦境に立つ日本の農業に、就労人口の減少や生産者の高齢化のさらなる重い課題が差し迫っている。こうした難題に対し、最新のテクノロジーや、今までにないビジネスモデルで立ち向かおうと奮闘する人達がいる。日本が持つ高い技術や、最新のIT技術などを駆使し、生産、流通の両面に革新を起こそうとする「農業スタートアップ」の存在だ。彼らはいま何を考え、何を変えようとしているのか。生産面、流通面から日本の農業の革新挑む二人の起業家、メビオール 森 有一 氏、アグリゲート 左今 克憲 氏に「日本における農業の未来」を語ってもらった。
記事 金融業界 みずほ銀行はFinTech分野で何に取り組み、どんな成果を出したのか? みずほ銀行はFinTech分野で何に取り組み、どんな成果を出したのか? 2017/05/18 日本の金融業界に先駆けてFinTechに着目し、取り組みを加速しているのが、みずほフィナンシャルグループである。「ビッグデータ」「AI(人工知能)」「ブロックチェーン」の3つの要素技術を融合し、新しい形の金融ビジネスを創出していくという。サービス構築およびインフラの観点から同社のITシステムを牽引するみずほフィナンシャルグループ みずほ銀行 IT・システムグループ専門役員 加藤 昌彦氏が、その基本戦略と現在の取り組みについて語った。
記事 農業・漁業・林業・畜産業 水産ベンチャーのウミトロンは、「人工衛星とIoT」で魚の養殖をどう変えるのか 水産ベンチャーのウミトロンは、「人工衛星とIoT」で魚の養殖をどう変えるのか 2017/05/17 魚介類へのニーズが世界的に高まっており、水産養殖業の高度化が求められている。勘や経験、人手に頼る作業が多かった養殖にも、IoTの波が迫ってきた。センサデータでいけすや魚介類などの状況をリアルタイムに計測し、餌やりの頻度・タイミングを最適化するのが狙いだ。さらに、2016年に創業されたウミトロンでは、人工衛星で取得した海洋情報を利用し、水産養殖の生産コストのうち6、7割に上る餌代の削減を目指している。JAXAやNASAが海洋情報を取得する人工衛星を積極的に打ち上げていることを背景に、3年後には250基の人工衛星を活用して水産養殖の生産性向上を実現するのがウミトロンのビジョンだ。
記事 農業・漁業・林業・畜産業 自律飛行型ドローンによる農作物生育管理は実現するか? 国が認めない3つの理由とは 自律飛行型ドローンによる農作物生育管理は実現するか? 国が認めない3つの理由とは 2017/05/16 秋田県大館市は、青森の県境に近い場所にある。ここに県内屈指の老舗製造業、東光鉄工が居を構えている。同社は2年前から産業用ドローン分野に本格的に参入した。特に農薬散布向けの機体を開発し、ビジネスに結び付けようとしている。精密農業を実現する同社の独自ドローンの取り組みと課題について紹介しよう。
記事 製造業界 仏Easymile(イージーマイル)が「全米初」の公道自動運転に採用されたワケ 仏Easymile(イージーマイル)が「全米初」の公道自動運転に採用されたワケ 2017/05/15 今年4月、DeNAと横浜市が共同で行った金沢動物園での自動運転カー、ロボットシャトルの試乗会。このシャトル(小型バス)を製造するのが、フランスのベンチャー企業「Easymile(イージーマイル)」だ。同社は米国でも数々の試乗会や実際の導入を行っており、今年中にはパナソニックと共同でデンバー市の公道走行も始める予定となっている。全米初、おそらくは世界初となる自動運転バスの公道での展開や今後の見通しについて直接聞いてきた。
記事 運輸業・郵便業 飛行機搭乗でトラブル続出、今後さらに「オーバーブッキング」が増える理由 飛行機搭乗でトラブル続出、今後さらに「オーバーブッキング」が増える理由 2017/05/12 米ユナイテッド航空で乗客が航空機から引きずり出された問題をきっかけに、航空機の「オーバーブッキング(過剰予約)」にあらためて注目が集まっている。ユナイテッドの事件は社員の移動が発端となったものなので厳密にはオーバーブッキングとはいえないが、一般的に航空会社は座席数以上の予約を受け付けるのが当たり前となっている。このシステムは、航空会社の収益性と密接に関係した概念であり、利用者は知っておいて損はない。
記事 金融業界 世界シェアNo.1のVisaがインフラにDockerを採用した理由 世界シェアNo.1のVisaがインフラにDockerを採用した理由 2017/05/10 4月に米テキサス州オースチンで開催されたDockerのイベント「DockerCon 2017」では、コンテナランタイムのためLinuxコンポーネント「LinuxKit」の発表や、コンテナランタイムを組み立てる「Moby Project」の発表など、同社の新しい方向性を示す発表が相次いで行われました。
記事 製造業界 クルマが日本の製造業の底力を感じさせる、これだけの理由 クルマが日本の製造業の底力を感じさせる、これだけの理由 2017/05/08 クルマを取り巻く環境が急速に変化している。カーシェアリングなどの使用環境の変化もあれば、プラグインハイブリッドのような環境性能の進化も著しい。また安全性を大幅に高める先進運転支援システムも急激に充実している。その先にあるのは自動運転とコネクティビティな交通による安全で快適な移動だろうか。あるいはパーソナルモビリティによる自由で手軽な移動の楽しみかもしれない。とにかく、これからのクルマは開発や生産の方法も使い方も、これまでとは大きく変わってくることだけは間違いない。これからのクルマはどうなっていくのか、今のクルマのメカニズムを深く知るほどに魅力も見えてくる。まずは序章として、クルマを取り巻く全体の展望を語らせていただこう。
記事 流通・小売業界 ブックオフのビジネスモデルはなぜ「破綻寸前」なのか ブックオフのビジネスモデルはなぜ「破綻寸前」なのか 2017/05/08 中古本販売大手のブックオフが業績低迷に苦しんでいる。社長交代の人事を発表し経営体制を一新したが、業績を回復させるための見通しは立っていない。同社は、規制によって硬直化していた日本の書籍流通システムを逆手に取った究極のニッチ・ビジネスとして成功した。しかし、今となっては書籍そのものの市場縮小という危機に直面しており、新社長がどこまで斬新な戦略を提示できるのか注目を集めている。
記事 流通・小売業界 駅ナカコンビニ「ニューデイズ」の隠れた実力、店舗売上で大手をしのぐワケ 駅ナカコンビニ「ニューデイズ」の隠れた実力、店舗売上で大手をしのぐワケ 2017/05/01 1 ゴールデンウィーク真っ最中。レジャーや旅行でも、通勤・通学でも、鉄道に乗ったらけっこう利用するのが「駅ナカコンビニ」だろう。ほとんどはJRや私鉄の関連会社が運営しているが、最近ではセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートのコンビニ「ビッグスリー」が、駅ナカコンビニの「看板」を激しく奪いあっている。その中で、どの陣営にも属さず“独立独歩”を貫いているところもあり、駅という絶好の立地を活かし、その販売成績がビッグスリーにまさるとも劣らない、隠れた優良企業もある。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 料理人起業家が「マクロビオティックビジネス」に挑む理由 料理人起業家が「マクロビオティックビジネス」に挑む理由 2017/04/27 肉、魚、卵、牛乳などを摂らず、玄米、野菜、海藻などを中心とした献立をつくるマクロビオティック(macrobiotic)。日本でも「マクロビ」の名称で定着してきており、体調改善やダイエットを志向する人が積極的に取り入れている食事療法のひとつだ。その業界において、ケータリング事業で成功をおさめているのが「MAKIROBI(まきろび)」だ。このMAKIROBIの発案者で新しい料理やレシピを提案し続けている後藤麻希さんにマクロビオティックビジネスの魅力について聞いた。
記事 流通・小売業界 セブンvsイオンの「勝者なき」戦い、消費低迷下での成長戦略が「真逆」のワケ セブンvsイオンの「勝者なき」戦い、消費低迷下での成長戦略が「真逆」のワケ 2017/04/25 日本の二大総合流通グループ、セブン&アイホールディングス(HD)とイオン。国内の個人消費が低迷し、小売業全体が苦戦する中、両グループは2017年2月期決算でGMS(大型量販店)のリストラなどによる業績の立て直しに一応のメドがつき、新しい中期3ヵ年計画(2017~2019年度)も出揃った。ところがその中計は前回(2014~2016年度)と大きく様変わり。両社の描く成長戦略が「真逆」になったのである。
記事 医療業界 日本はiPS細胞、ES細胞など「幹細胞ビジネス」を制することができるのか? 日本はiPS細胞、ES細胞など「幹細胞ビジネス」を制することができるのか? 2017/04/24 21世紀の発展の柱としても位置づけられる再生医療は、これまで治療法がなかった遺伝的障害、癌や糖尿病といった疾患の新たな治療の選択肢となる可能性を秘めている。「幹細胞」はその再生医療をはじめ、予防医療や、薬剤や飲食物といった物質の安全性調査でも役立てられる可能性がある。患者、医療関係者、企業は、それぞれの立場で幹細胞に期待を抱き、同時に課題を感じている。幹細胞をめぐる市場の成長、各国の競争状況はどうなっているのか。また、日本はどう戦えばよいのか。フロスト&サリバン ジャパン コンサルティングアソシエイトの中井 由莉子氏が解説する。