記事 市場調査・リサーチ 非対面前提の「マーケティングDX」には何が必要? 顧客体験を“再構築”する方法 非対面前提の「マーケティングDX」には何が必要? 顧客体験を“再構築”する方法 2021/01/26 コロナ禍におけるテレワーク対応が一段落し、企業のIT投資はデジタル変革(DX)推進に新たな舵を切っている。マーケティング領域では、非対面を前提とした顧客体験(CX)の構築が重要な課題となるが、マーケティングDX実現に向け、企業はいかにして顧客エンゲージメントを深めていけばよいのだろうか。アイ・ティ・アール(ITR) シニア・アナリストの水野慎也氏にIT投資の最新動向や“マーケティングにおけるDX”について聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 75%が不安視するクラウドのセキュリティ、押さえるべき7つのポイントを解説 75%が不安視するクラウドのセキュリティ、押さえるべき7つのポイントを解説 2021/01/25 令和2年度の通信白書によれば、SaaSも含め何らかの形でクラウドサービスを利用している企業は6割に達する。もはやクラウド導入はまったく珍しいことではなくなった。一方で、設定ミスをどう防ぐか、クラウドを狙う不正アクセスをどう防ぐべきかなど、クラウド環境のセキュリティ対策に関する不安はいまだに解消されていない。課題はどこにあり、どんなポイントを押さえながら対策を進めるべきなのだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX 複雑なオンプレ・クラウドの混在環境、7500時間を削減した運用負荷軽減の方法とは? 複雑なオンプレ・クラウドの混在環境、7500時間を削減した運用負荷軽減の方法とは? 2021/01/20 ここ数年、企業内の既存のITインフラとパブリッククラウドを使い分ける動きが広がる中、利用するサービスも使い分ける、いわゆる「ハイブリッド・マルチクラウド」の環境が浸透してきた。しかし、この環境に熟知した人材は少なく「運用がスムーズにいかない」といった悩みを抱える企業は少なくない。このような課題に対し、どのような解決策があるだろうか。
記事 ERP・基幹システム SAP「2027年問題」とは何か? ガートナーが解説するS/4HANAへの移行の検討ポイント SAP「2027年問題」とは何か? ガートナーが解説するS/4HANAへの移行の検討ポイント 2021/01/15 SAP ERP 6.0の標準保守期限が2027年に迫る中、移行すべきか、別の道を探すべきかに頭を悩ませている企業は少なくないだろう。SAP S/4HANAへの移行に伴うコストやリスク、移行することで得られるメリットをどのように捉え、自社の立場と方針を決めていけばよいのだろうか。ガートナー ジャパン リサーチ&アドバイザリ部門ビジネス・アプリケーションでバイス プレジデント,アナリストを務める本好宏次氏が解説した。
記事 セキュリティ総論 「誤検知するAI」に頼り切ったエンドポイントセキュリティは危険、解決策はあるのか 「誤検知するAI」に頼り切ったエンドポイントセキュリティは危険、解決策はあるのか 2021/01/13 巧妙化する一方のサイバー攻撃に対応する手段として、AI(人工知能)を活用するエンドポイントセキュリティ製品が近年注目を浴びている。その有効性は広く認められてはいるものの、万能ではないことにも注意が必要だ。エンドポイントセキュリティにおけるAIの限界とは何か、そしてその限界を超えるための策を解説しよう。
記事 ITコスト削減 ITコスト管理のポイントをガートナーが解説、オンプレからクラウド移行で何が変わる? ITコスト管理のポイントをガートナーが解説、オンプレからクラウド移行で何が変わる? 2021/01/13 DXのニーズが高まる中、さらなるテクノロジー、スピード、俊敏性、柔軟性が必要だ。これらは、2つの重要な変化「新しいオペレーティング/デリバリー・モデル」と「クラウド・オプションの増加」によって実現されるが、この変化に伴って財務管理慣行にも変化が求められている。「オンプレミスからクラウドへ」「CapexからOpexへ」「プロジェクトからプロダクトへ」「ウォーターフォールからアジャイルへ」などのさまざまなシフトがCIOにとってどのような意味を持ち、CIOは何をすべきなのか。ガートナーでCIOリサーチグループのリサーチディレクターを務めるクリス・ガンリー氏が解説する。
記事 ストレージ 障害対応の負荷軽減、成功事例から学ぶ「効率的なデータ基盤構築」の条件とは 障害対応の負荷軽減、成功事例から学ぶ「効率的なデータ基盤構築」の条件とは 2021/01/12 DX推進にデータ基盤の強化は必要不可欠だ。そのため、各企業はコスト効率の良いデータ管理・保護の実現を目指し、あらゆる選択肢の中から最適解を模索している状況がある。ここでは、そうした企業のストレージ製品の利用動向などを踏まえつつ、最新データ基盤構築のポイントを解説したい。
記事 ストレージ 【事例多数】新時代のデータ基盤、業務を止めずストレージをスケールアウトする方法 【事例多数】新時代のデータ基盤、業務を止めずストレージをスケールアウトする方法 2021/01/08 企業が扱うデータが爆発的に増え続ける中、データの管理・保護をどのように検討すべきか。ここ数年のデータ集約化の流れもありながら、足元では新型コロナウイルス感染拡大によるリモートワーク移行が進むなど、企業はハード面を含む技術的な整備に追われている。こうした状況を踏まえ、あらためて効率的なデータ基盤構築のポイントと、それを実現するためのソリューションを解説したい。
記事 市場調査・リサーチ SREとは何か?DevOpsと何が違う?ガートナーが解説する運用管理変革の現実解 SREとは何か?DevOpsと何が違う?ガートナーが解説する運用管理変革の現実解 2021/01/06 1 開発速度を高めるアジャイル開発の方法論であるDevOpsが、インフラストラクチャとオペレーション(I&O)部門から注目を集めている。背景には、DevOpsの利用が、いち早い変化対応に向けたスキルセットやマインドセットの獲得の近道と目されていることがある。ただし、そこで壁となっているのが、DevOpsに取り組むには従来とは異なるスキルが必要となることだ。この課題克服に向けた“解”となりそうなのが「SRE(Site Reliability Engineering:サイト・リライアビリティ・エンジニアリング)」だ。ガートナーでリサーチ ディレクターを務める阿部恵史氏が基礎からわかりやすく解説する(2021年11月1日一部更新)。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 情シスが「いけにえ」になっていないか? ヘルプデスク改革こそがDXのカギを握る理由 情シスが「いけにえ」になっていないか? ヘルプデスク改革こそがDXのカギを握る理由 2020/12/25 新型コロナウイルスの影響もあり、これまで徐々に進んできた「働き方改革」が一層加速している。それを支えるのが、業務効率化を実現するさまざまなITツールである。しかし企業によっては皮肉なことに、そうしたツールを整える情報システム部門こそが一番働き方改革から取り残されているケースも存在する。従業員からの問い合わせ対応に忙殺され、本来のミッションに専念できない現状を変えるカギは何だろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 Excel管理は限界…テレワークのセキュリティ対策、まずやるべきは「資産管理」な理由 Excel管理は限界…テレワークのセキュリティ対策、まずやるべきは「資産管理」な理由 2020/12/25 新型コロナウイルスの影響で、テレワークを取り入れた働き方は多くの企業でニューノーマルとなった。しかし、急場しのぎで構築されたテレワーク環境、そのセキュリティは大丈夫だろうか。端末が社内外に散らばる今こそ、自社のネットワークにどのような端末が何台つながっているかを把握し、必要に応じてOSやソフトウェアに更新プログラム(パッチ)を適用していくといった「セキュリティ対策の基本」を見直したい。
記事 IT資産管理 「コロナ禍とDX対応」で限界のITサービス体制、今できる根本対策は何か 「コロナ禍とDX対応」で限界のITサービス体制、今できる根本対策は何か 2020/12/23 日々のITシステムの運用に加え、テレワークへの対応、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進により、IT部門が疲弊している。慢性的な人手不足の中、一人ひとりの創意工夫でなんとか持ちこたえてきたが、そろそろレッドゾーンだ。この状態を放置したら、企業は深刻な事態に直面するだろう。そうならないためには、今が根本的な対策を検討するタイミングではないだろうか。
記事 クラウド これから起こる危機とは?今後10年のシステム運用で「AIOps」がキーワードになる理由 これから起こる危機とは?今後10年のシステム運用で「AIOps」がキーワードになる理由 2020/12/21 すでにクラウドは、企業システムの欠かせないインフラとなっている。複数のクラウドを使い分けるマルチクラウドも当たり前になりつつある。一方、オンプレミスのシステムもまだまだ活躍している。今後10年は、このハイブリッド/マルチクラウド環境が続くだろう。そこで課題となるのが「運用」だ。企業のIT部門は、この複雑化したシステムの運用に、本当に耐えられるのだろうか。IT部門の運用を取り巻く環境を整理し、新たな解決の方向性である「AIOps」を掘り下げていく。
記事 IT運用管理全般 なぜ日本のクラウド活用は無駄が多いのか? ITの「深刻なコスト増」を防ぐ方法 なぜ日本のクラウド活用は無駄が多いのか? ITの「深刻なコスト増」を防ぐ方法 2020/12/21 企業のクラウド活用が進み、システムはますます複雑化している。レガシーなオンプレミスのシステム、複数のパブリッククラウドにまたがるクラウドネイティブなシステムなどを適切に管理できている企業は、どれくらいあるだろうか。こうした状態を放置すると、多種多様の複雑で深刻な問題が発生する。ここでは、具体的に発生する問題と、問題を回避してハイブリッド・マルチクラウドを効果的に活用する対策を整理する。
記事 クラウド これから起こる危機とは?今後10年のシステム運用で「AIOps」がキーワードになる理由 これから起こる危機とは?今後10年のシステム運用で「AIOps」がキーワードになる理由 2020/12/21 すでにクラウドは、企業システムの欠かせないインフラとなっている。複数のクラウドを使い分けるマルチクラウドも当たり前になりつつある。一方、オンプレミスのシステムもまだまだ活躍している。今後10年は、このハイブリッド/マルチクラウド環境が続くだろう。そこで課題となるのが「運用」だ。企業のIT部門は、この複雑化したシステムの運用に、本当に耐えられるのだろうか。IT部門の運用を取り巻く環境を整理し、新たな解決の方向性である「AIOps」を掘り下げていく。
記事 IT戦略・IT投資・DX そのリモートワーク環境で大丈夫? “その場しのぎ”にならないために必要なことは そのリモートワーク環境で大丈夫? “その場しのぎ”にならないために必要なことは 2020/12/18 今回の新型コロナ禍は、社会を変えてしまうといわれている。事態が収束しても、もとの社会には戻れないということだ。だからこそ、目の前の問題への緊急対応と、アタフーコロナを見据えた中長期的な冷静な判断が求められている。その1つがリモートワーク環境の構築だ。在宅勤務できる環境を短期間で準備する緊急対応が求められる一方で、事態が収束したあとも、それを"常態化"する取り組みが求められているのだ。ここでは、その具体的な方法を整理する。
記事 経営戦略 DX賢者企業が「絶対にやらない」こと、「Low-hanging fruits」に注意せよ DX賢者企業が「絶対にやらない」こと、「Low-hanging fruits」に注意せよ 2020/12/15 DX(デジタルトランスフォーメーション)のX、トランスフォーメーションを最もうまく進めている企業と言えば、どの企業を思い浮かべるだろうか? 日本にも世界にも、見事な戦略をもとにXを達成している企業がある。一方で、残念ながら「スジの悪い努力」によって成功をつかめない企業も少なくない。実はDX賢者といえる企業には共通のポイントが存在する。今回は、DX虎の巻があれば「第0章」にあたるこの法則について、掘り下げていこう。
記事 5G・6G 令和2年版「情報通信白書」まとめ。500ページ超で示された「Beyond 5G」への見通し 令和2年版「情報通信白書」まとめ。500ページ超で示された「Beyond 5G」への見通し 2020/12/15 総務省は2020年12月、最新のICT技術/デジタル技術の動向を毎年取りまとめている「情報通信白書2020」を公開しました。今回の情報通信白書の特集テーマは「5Gが促すデジタル変革と新たな日常の構築」です。本白書では新型コロナウイルス感染症がもたらすニューノーマルを見据え、5Gなどの技術がもたらす影響について分析しつつ、「Beyond 5G」に向けた動向にも言及しています。今回は500ページ超に及ぶ「情報通信白書2020」から注目すべきポイントを取り上げます。
記事 市場調査・リサーチ マルチクラウドとは何か?ガートナーが解説するAWS・Azure・GCPらの差別化戦略とクラウド活用術 マルチクラウドとは何か?ガートナーが解説するAWS・Azure・GCPらの差別化戦略とクラウド活用術 2020/12/11 変化へのより柔軟な対応に向け、クラウド活用が企業の間で加速しつつある。ガートナー ジャパンのリサーチ&アドバイザリ部門でディスティングイッシュト バイス プレジデント アナリストを務める亦賀忠明氏によれば、マルチクラウドなどへの対応を模索する企業も増えているのだという。しかし、そこでの取り組むを概観すると、国内ではいまだ既存のシステム要件を踏襲した外部への「丸投げ」が大半を占める。これではせっかくクラウドを利用しつつも、その真価を発揮させることは難しいのが現実だ。亦賀氏がクラウドサービスの最新トレンドを織り込みつつ、具体的な道筋を提示する。
記事 業務効率化 リアルなDX推進を『いちばんやさしいDXの教本』著者が語る DXは、なし崩しに進めよう リアルなDX推進を『いちばんやさしいDXの教本』著者が語る DXは、なし崩しに進めよう 2020/12/10 DX(デジタルトランスフォーメーション)の先進事例としてよく取り上げられる企業と言えば、アマゾンやネットフリックス、ウーバーなど名だたる海外企業だ。だが、多くの日本企業にとってそれらは、遠い世界の話のように思える。国内企業が現実的にDXを推進するにはどうしたらいいのか。その疑問に、 『いちばんやさしいRPAの教本』『いちばんやさしいDXの教本』著者であり、自社でDXの旗振り役も担ったディップ 進藤圭氏が答えた。
記事 市場調査・リサーチ 2021年の戦略的テクノロジーのトップ・トレンド10、ガートナー ブライアン氏が解説 2021年の戦略的テクノロジーのトップ・トレンド10、ガートナー ブライアン氏が解説 2020/12/07 新型コロナの発生により世の中は大きく変わった。この変化の大波を乗り越え、次なる成長軌道を描くために、CIOにはシステムの的確な変革のための指揮能力が求められている。ガートナーでは、そこでの利用加速が予想される技術を「People Centricity(人中心)」「ロケーションの独立性」「レジリエンスの高いデリバリ」の3つの角度から分類し、「2021年の戦略的なテクノロジートレンド」として発表。Gartner Research Vice Presidentのブライアン・バーク(Brian Burke)氏が、そこで挙げられた10の技術について詳しく解説した。
記事 ITコスト削減 SAP 2027年問題、「何十億円ものコストはやむを得ない」は真実か? SAP 2027年問題、「何十億円ものコストはやむを得ない」は真実か? 2020/12/03 いま頭を悩ませているSAP ERPユーザー企業は多いだろう。同製品を利用する国内の企業は2000社を越え、その大半がSAP ERP 6.0以下のバージョンを使い続けているという。2027年の現行バージョンのサポート終了にあたり、SAP社としてはSAP S/4HANAへの刷新を推奨しているが、移行に対応できるSI事業者や人材の希少価値は高く、人件費は高騰し、ユーザー企業は莫大なコストを強いられることとなる。これに対して「SAP ERPなら高額もやむなし」と割り切る前に、ぜひとも検討すべき対策が存在する。
記事 クラウド Amazon EC2とは何か?「インスタンス」など関連用語もまとめて解説【保存版】 Amazon EC2とは何か?「インスタンス」など関連用語もまとめて解説【保存版】 2020/12/03 1 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) は、アマゾンがAWS上で提供している機能の1つで、仮想サーバを構築できるサービスです。公式HPでは「安全でサイズ変更可能なコンピューティング性能をクラウド内で提供するウェブサービス」と記載されています。「やさしく学ぶAWS入門」第2回ではEC2について、その特徴や関連するサービスなどを説明していきます。
記事 サーバ 本気で取り組む「SAP 2027年問題」、S/4HANAに必要な“メモリ100倍超”を実現するには 本気で取り組む「SAP 2027年問題」、S/4HANAに必要な“メモリ100倍超”を実現するには 2020/12/02 2027年末に「SAP ERP 6.0」のサポートが終了するのを受けて、インメモリデータベースを中核とする「SAP S/4HANA」への移行を検討する企業が増えてきた。そこで必要になるのが大量のメモリだ。一般的には、従来の100~200倍のメモリが必要になるとされる。一方、インテルアーキテクチャのサーバは、搭載できるメモリの上限が6TB(テラバイト)であることは、あまり知られていない。この2つの事実から浮かび上がる問題とは何か。対策とともに解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 DXの成否を分ける「実は重要な」ポイント、開発・運用はリモート化できているか? DXの成否を分ける「実は重要な」ポイント、開発・運用はリモート化できているか? 2020/12/02 新たなビジネスの開発や既存ビジネスの高度化などに必須と言えるのが、ITサービスの迅速な開発・運用だ。しかしコロナ禍を経て、企業は働き方の変革を余儀なくされており、ITサービスを担うIT部門もリモートワークが増えているだろう。だが肝心の開発・運用環境がリモートワークに最適化されておらず、IT部門の生産性が大きく低下してはいないだろうか? これを放置していると、企業のDX全体の足を引っ張る恐れがある。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 DXの成否を分ける「実は重要な」ポイント、開発・運用はリモート化できているか? DXの成否を分ける「実は重要な」ポイント、開発・運用はリモート化できているか? 2020/12/02 新たなビジネスの開発や既存ビジネスの高度化などに必須と言えるのが、ITサービスの迅速な開発・運用だ。しかしコロナ禍を経て、企業は働き方の変革を余儀なくされており、ITサービスを担うIT部門もリモートワークが増えているだろう。だが肝心の開発・運用環境がリモートワークに最適化されておらず、IT部門の生産性が大きく低下してはいないだろうか? これを放置していると、企業のDX全体の足を引っ張る恐れがある。
記事 システム開発総論 【動画】クラウド・ネイティブな開発環境へ、押さえるべき4つの要素とは 【動画】クラウド・ネイティブな開発環境へ、押さえるべき4つの要素とは 2020/11/30 ビジネスのデジタル化実現に向け、企業ITには「変化に強い」アプリケーションが求められる。すなわちビジネスのスピードに追従でき、技術の進歩に追従できる(技術的負債にならない)アプリケーションだ。そこで推奨される「クラウド・ネイティブ」のアプローチについて約50分で解説したのが本動画だ。パブリックやプライベート、あるいはハイブリッドなクラウドの利点をフル活用し、スケーラブルなアプリケーションの構築・実行を実現するポイントについて、開発に必要な4つの要素とそれを支える基盤テクノロジーを紹介。さらに、開発・運用面でスピードとセキュリティを担保するDevSecOpsやLean、Agileといった開発手法や、具体的なソリューションについても紹介する。
記事 クラウド 【動画】コンテナやマイクロサービス、CI/CD、DevSecOpsをまとめてわかりやすく解説 【動画】コンテナやマイクロサービス、CI/CD、DevSecOpsをまとめてわかりやすく解説 2020/11/30 企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するために、その担い手としてのITシステムには「俊敏性」や「柔軟性」「スモールスタート」「拡張と縮小が自在」といった要件が求められる。こうした要件を満たし、パブリッククラウド・オンプレミスを問わず稼働可能なシステムを実現するには、オープン・テクノロジーの活用が不可欠だ。本動画は、コンテナやマイクロサービス、CI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリー)やDevSecOpsなど、インフラ環境を問わずアプリ開発が可能なオープン・テクノロジーや開発手法について、主要なテクノロジーやユースケースを交え、分かりやすく解説している。
記事 IT運用管理全般 Ansibleとは何か?超入門、Playbookはなぜ有用? 構成管理ツールで使われる3つの理由と活用方法 Ansibleとは何か?超入門、Playbookはなぜ有用? 構成管理ツールで使われる3つの理由と活用方法 2020/11/27 1 2005年にオープンソースの構成管理ツール「puppet」がリリースされて以降、「自動化」「構成管理」「DevOps」「Infrastructure as Code(IaC)」といったキーワードをシステム開発の現場では耳にする機会が増えてきた。いずれもITの運用管理の品質を向上したり、負荷を軽減するために用いられるものだが、今回はその中でも「オーケストレーションツール」の代名詞ともなっている「Ansible(アンシブル)」について解説していこう。
記事 5G・6G 住友商事CDOに聞くDXでの成長戦略、5Gやスマートシティ、ジョブ型雇用への取り組みとは 住友商事CDOに聞くDXでの成長戦略、5Gやスマートシティ、ジョブ型雇用への取り組みとは 2020/11/26 DXの基盤となるグループ体制を築いてきた中期経営計画2020の最終年度、社会全体に大きなインパクトを与えたコロナ禍を経て、住友商事は「次」に何を見据えるのか。住友商事の代表取締役 副社長執行役員で、メディア・デジタル事業部門長と会社全体のCDOを兼任する南部智一氏に5Gやローカル5Gの活用、スマートシティへの取り組みなどについて話を聞いた。