記事 デザイン経営・ブランド・PR 【動画一覧】ペルソナ思考によるユーザー中心デザイン 【動画一覧】ペルソナ思考によるユーザー中心デザイン 2009/01/24 マーケティングの分野で急速に注目を集めている「ペルソナ」。ペルソナは、あらゆる分野で幅広く活用できる優れたデザイン手法だ。顧客属性を絞り込むことで、製品やサービスの完成度をさらに高めることができる。ペルソナとはそもそも何なのか、ソフトウェア開発など日米のIT関連企業の事例も交えながら、フォレスター・リサーチ・ジャパンのシニア・アナリストのジョナサン・ブラウン氏に解説してもらう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【動画一覧】中小企業からはじまる、日本活性化プロジェクト 【動画一覧】中小企業からはじまる、日本活性化プロジェクト 2009/01/24 ソフトバンクグループのアリババは2008年11月、都内で開かれたセミナーの中で、中国市場向けの輸出支援サービスを2009年1月から開始すると発表した。中小企業や個人事業主の中国市場への進出を容易にすることで活性化を支援する考えだ。ここでは、発表と同時に行なわれたセミナーのようすを動画でご覧いただこう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 杉原 佳尭の「ICTによる選挙新時代」(1)なぜオバマは選挙に勝ったのか 杉原 佳尭の「ICTによる選挙新時代」(1)なぜオバマは選挙に勝ったのか 2009/01/19 2009年1月20日、第44代アメリカ合衆国大統領としてバラク・オバマ氏が就任する。オバマ氏がどのように米国を変えていくのかは今後を見守る必要があるが、選挙活動では圧倒的に不利な状況から「Change」というキーワードで大きな旋風を巻き起こすとともに、積極的にICTを活用したことでも知られている。日本でも2009年は選挙イヤーを迎えるにあたり、ICTによりどのように選挙が変わっていくのか、自民党本部(人事局・国際局)、長野県知事特別秘書などを経て、現在インテル渉外部長、NPO法人 地域情報化推進機構 理事長、在日米国商工会議所 インターネット・エコノミー タスクフォース 委員長を勤める杉原 佳尭氏が俯瞰する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 関西流ベタベタIT商法の挑戦48~その後の「くいだおれ太郎」 関西流ベタベタIT商法の挑戦48~その後の「くいだおれ太郎」 2009/01/15 昨年閉店した老舗料理店「くいだおれ」のマスコット、くいだおれ太郎。閉店を前にフィーバーが巻き起こり、閉店後は全国各地を行脚した。甲子園では阪神タイガースを応援し、渋谷で行われたプレミア試写会ではハリソン・フォード氏とともにレッドカーペットを歩くという離れ業を成し遂げた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【市場志向型経営の構図 第4回】マーケティング・リテラシーの向上 【市場志向型経営の構図 第4回】マーケティング・リテラシーの向上 2009/01/13 前回は、マーケティング・リテラシーの効果について解説した。マーケティング・リテラシーが高まれば、業績も良くなる。また、顧客満足や従業員のコミットメント、新製品の成功確率なども改善する。では、マーケティング・リテラシーを高めるためには、何をすればいいのだろうか。今回は、マーケティング・リテラシーを向上させる要因について吟味していく。これまでの研究では、トップマネジメント要因、部門間ダイナミクス要因、組織システム要因の3つに分類して検討されている。順を追って見ていこう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 関西流ベタベタIT商法の挑戦47~驚きの1円商法 関西流ベタベタIT商法の挑戦47~驚きの1円商法 2009/01/09 大阪が生み出した儲かる(売上アップ)のためのIT商法は、「使える物は何でも使う、便利を追求する、花より団子」とごちゃ混ぜの三拍子がそろっている。本連載ではそんなベタで面白いIT商法を紹介していく。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【市場志向型経営の構図 第3回】マーケティング・リテラシーの効果 【市場志向型経営の構図 第3回】マーケティング・リテラシーの効果 2008/12/01 前回は、マーケティング・リテラシーについて説明した。これは、情報生成力、情報普及力、情報反応力という3つの力を統合したものであった。では、マーケティング・リテラシーを高めれば、企業は儲かるのだろうか。 今回は、マーケティング・リテラシーがもたらすさまざまな効果について解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【市場志向型経営の構図 第2回】マーケティング・リテラシーとは何か 【市場志向型経営の構図 第2回】マーケティング・リテラシーとは何か 2008/10/27 前回は、市場志向型経営について説明した。市場志向型経営とは、市場情報を継続的に活用して、市場環境に創造的に適応することを志向する経営である。これを実現するには、常に市場情報が組織内を循環し、組織全体が対応していなければならない。その鍵となるのが「マーケティング・リテラシー」である。今回は、このマーケティング・リテラシーについて解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【市場志向型経営の構図 第1回】市場志向型経営とは何か 【市場志向型経営の構図 第1回】市場志向型経営とは何か 2008/09/19 「顧客第一主義」「顧客中心」「お客さま本位」。これらの言葉を経営理念に掲げている企業は多い。しかし、建前ではなく本当にそれを意識し具体的な行動にまで繋げている企業は、そう多くないだろう。顧客ニーズをきちんと把握し、経営の意思決定に反映させ、なおかつ着実に実行することは、思うほど簡単ではない。この連載では、市場情報の活用に関する「マーケティング・リテラシー」という概念を中心にして、市場志向型経営の諸側面について議論する。第1回は、市場志向型経営とは何かについて考察していこう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【戦略的マーケティング/第6回】強いブランドを構築する-ピラミッド・モデルによるマネジメント- 【戦略的マーケティング/第6回】強いブランドを構築する-ピラミッド・モデルによるマネジメント- 2008/03/14 強いブランドはどうすれば構築できるのか。担当しているブランドには何が足りないのか。この種の質問は、ブランド・マネジャーであれば誰でも抱いているはずだ。だが、これまでのブランド論によって、こうした質問に明確に答えることは難しい。強いブランドの事例紹介、ブランドの分類、そしてエクイティ論の体系化などはなされているものの、ブランド構築に関しては十分に論じられていなかったからだ。とすれば、ブランドの構築方法について検討しておくことの意義は大きそうである。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ITとの融合が進み、次世代広告媒体として導入の進むデジタルサイネージとは ITとの融合が進み、次世代広告媒体として導入の進むデジタルサイネージとは 2008/02/14 都内に住む方であれば、JR山手線をはじめ、液晶モニターにニュースや天気、クイズ、広告が流れていることはご存じのことだろう。これらはデジタルサイネージ(電子看板)やアウトオブホームメディアなどと呼ばれ、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌のマスメディア4媒体に加えられることもあるほどに成長しつつある。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【戦略的マーケティング/第5回】企業の社会的責任 【戦略的マーケティング/第5回】企業の社会的責任 2008/02/06 今日、多くの企業にとって社会貢献活動は避けて通ることができなくなっている。今回は企業の社会的貢献について、マーケティング戦略の視点から考察する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【戦略的マーケティング/第4回】利益モデルについて考える-ボックスを売るだけがビジネスではない 【戦略的マーケティング/第4回】利益モデルについて考える-ボックスを売るだけがビジネスではない 2007/08/06 製品を製造・販売して利益を得るという「ボックス販売利益モデル」では、利益を得ることができなくなっている。このような中、一部の賢明な企業は新たな利益モデルを創出している。今回は、4つの利益モデルを紹介していく。ボックス販売で行き詰まっている企業にとって、利益モデルの考え方は適切な利益を確保するうえで有効な指針となるはずである。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【ナラティブマーケティング(最終回)】ナラティブマーケティングの時間軸 【ナラティブマーケティング(最終回)】ナラティブマーケティングの時間軸 2007/07/06 人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを本連載で検証する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【ナラティブマーケティング(23)】商品ナラティブとマーケティングナラティブ(ライフカード) 【ナラティブマーケティング(23)】商品ナラティブとマーケティングナラティブ(ライフカード) 2007/06/29 人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを本連載で検証する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【ナラティブマーケティング(20)】グレマスの行為者モデルを使いこなす 【ナラティブマーケティング(20)】グレマスの行為者モデルを使いこなす 2007/06/08 人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを本連載で検証する。
記事 新製品開発 【戦略的マーケティング/第3回】伝統的マーケティングの限界-新製品発想法- 【戦略的マーケティング/第3回】伝統的マーケティングの限界-新製品発想法- 2007/06/04 ヒット製品がなかなか生まれない。有望なアイデアも枯渇している。この要因として、マーケティングの第一人者である早稲田大恩藏教授は、伝統的マーケティングの限界を挙げ、水平的マーケティングの推進を指摘している。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【CIOインタビュー】 「IT」はマーケティングツールとして極めて重要なツール 【CIOインタビュー】 「IT」はマーケティングツールとして極めて重要なツール 2007/03/13 株式会社ケイブでは、ITをマーケティングツールとして重視している。そこには、「厳選されたコンテンツは長く愛用される」という信念がある。今回のCIOインタビューでは、株式会社ケイブの専務取締役兼CIO 高畠純一氏に話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【連載】ナラティブマーケティング:第4回 意味性に気付けば、成熟市場でもヒット商品は生まれる 【連載】ナラティブマーケティング:第4回 意味性に気付けば、成熟市場でもヒット商品は生まれる 2007/02/09 人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを本連載で検証する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【連載】ナラティブマーケティング:第1回 インターネットがもたらした「意味と物語」への回帰 【連載】ナラティブマーケティング:第1回 インターネットがもたらした「意味と物語」への回帰 2007/01/19 人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを本連載で検証する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【戦略的マーケティング/第2回】企業からみたモバイル効果-携帯電話によるマーケティング革新 【戦略的マーケティング/第2回】企業からみたモバイル効果-携帯電話によるマーケティング革新 2006/12/07 モバイルはマーケティングを大きく変えつつある。本稿では、企業と消費者双方の視点によるモバイル効果について考察する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【最新Webサービス】時代はPR1.0からPR2.0へ 進化する企業コミュニケーション 【最新Webサービス】時代はPR1.0からPR2.0へ 進化する企業コミュニケーション 2006/10/30 「最新のWebテクノロジー&サービスの探求」をテーマにJANES-Way episode2(主催:Eビジネス研究所)が11月15日にベルサール九段にて開催される。今回、同イベントのスポンサー企業(株)ニューズ・ツー・ユーに、企業コミュニケーションPR2.0についてお聞きした。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【ケーススタディ:資生堂『uno』】個別ブランドからメガブランドへ 大きく舵を切った資生堂の戦略 【ケーススタディ:資生堂『uno』】個別ブランドからメガブランドへ 大きく舵を切った資生堂の戦略 2006/10/23 高度経済成長の時代から、資生堂の立ち上げる男性化粧品ブランドは男性のライフスタイルに大きな影響を与えてきた。しかし、8月末、同社が新たに打ち出した戦略は、既存の「uno(以下ウーノ)」ブランドを拡張し、10代、20代の若年層取り込みを図るというものであった。これは、同社の従来のブランド戦略とは大きく異なる戦略である。これはなぜか。化粧品事業部の三輪隆彦氏に聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【トップインタビュー:成宮社長】ジュニアファッション市場を創造する、そのブランド戦略の秘訣 【トップインタビュー:成宮社長】ジュニアファッション市場を創造する、そのブランド戦略の秘訣 2006/10/02 誰もが絶対にうまく行かないと断言した子供服市場に 旋風を巻き起こしたナルミヤ・インターナショナル。 6ポケット、10ポケットの時代に先駆け、ジュニアという市場を作り上げた。 ブランドは、顧客に夢を提供するもの。夢が常にサプライズであるためには、 成功体験ほど邪魔なものはないと言い切る。同社は、なぜ成功することができたのか。 10年目を迎えたジュニアマーケットの仕掛け人、成宮雄三社長に聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ブランド価値の創造~ブランドとは企業と消費者の間に形成される場 ブランド価値の創造~ブランドとは企業と消費者の間に形成される場 2006/08/23 ブランドはマーケティング効率を高め 消費者にあこがれと信頼、そして新たな価値を提供する。このように企業に多くの価値をもたらすブランドを、企業は一体どのように創造すればよいのか。ブランドの第一人者神戸大学大学院石井教授の解を届けする。
記事 デザイン経営・ブランド・PR クラビット、視聴期限のない動画ダウンロード販売開始~アニメ・グラビア・落語・演劇・囲碁将棋など~ クラビット、視聴期限のない動画ダウンロード販売開始~アニメ・グラビア・落語・演劇・囲碁将棋など~ 2006/08/01
記事 デザイン経営・ブランド・PR 現代マーケティングの成功原則と対応 /慶応義塾大學教授 嶋口充輝氏 現代マーケティングの成功原則と対応 /慶応義塾大學教授 嶋口充輝氏 2006/07/18 経営やビジネスの世界では、大きくとらえて2つのタイプの原則がある。論理的原則と、経験的原則である。これらを踏まえて、事業を成功させるための経営的マーケティングの原則とはどのようなものか。
記事 新製品開発 【大塚食品『ボンカレー』】ロングセラーブランドを進化させる冒険 【大塚食品『ボンカレー』】ロングセラーブランドを進化させる冒険 2006/07/06 世界初のレトルト食品「ボンカレー」を世に送り出した大塚食品。それから30年余りを経た2003年、電子レンジ対応の新商品を生み出すことに成功した。創立以来の「他社に追随しない」方針でロングセラーを守り、商品を育てる企業姿勢は、今も変わらない。だが、新技術の普及という壁に直面した時、あえて“元祖”を進化させる方法を選択した。
記事 経営戦略 【一橋大学大学院 竹内弘高研究科長】コスト競争の時代は終わった、戦略なき企業に未来はない 【一橋大学大学院 竹内弘高研究科長】コスト競争の時代は終わった、戦略なき企業に未来はない 2006/07/03 高度経済成長期の日本企業は、オペレーションを効率化することで低価格、高品質を実現し、国際的な競争優位を確保してきた。しかし、時代は変わった。オペレーション効率化のベストプラクティスは模倣されやすく、他国の企業が急速に台頭する状況を招いた。新たな時代を迎えた企業に必要な戦略とは何か。優れた戦略で成功を収めた企業を表彰する“ポーター賞”の設立に尽力し、同賞運営委員も務める竹内弘高氏に、日本企業における戦略の重要性、今後目指すべき方向性を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【ロングセラーを生み出すマーケティングの基礎】市場参入戦略の枠組み /早稲田大学 恩蔵直人教授 【ロングセラーを生み出すマーケティングの基礎】市場参入戦略の枠組み /早稲田大学 恩蔵直人教授 2006/06/15 消費者趣向の多様化、商品ライフサイクルの短縮化が進む中、ロングセラー商品が存在する。それを生み出すためのマーケティング戦略とは。その方法論を解説する。