記事 営業戦略 “法務DX”が目指すものは?ナレッジ・マネジメントとの相乗効果による「機能の進化」 “法務DX”が目指すものは?ナレッジ・マネジメントとの相乗効果による「機能の進化」 2022/02/25 企業経営にデジタルトランスフォーメーション(DX)が多大な影響を与えているように、法務部門においてもDX推進は欠かせない。アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 弁護士/Chief Knowledge Officer 門永 真紀氏は、「DXとナレッジ・マネジメントの掛け合わせによる相乗効果は、法務機能そのものを進化させ、企業内の法務部門の存在意義を大きく変える」と説く。DXとナレッジ・マネジメントが法務機能に与えるインパクトとはどのようなものなのだろうか。
記事 セキュリティ総論 “金”も“信頼”も失う前に ランサムウェア対策の鍵は「防御」ではなく「回復力」 “金”も“信頼”も失う前に ランサムウェア対策の鍵は「防御」ではなく「回復力」 2022/02/25 ランサムウェアの猛威が止まらない。攻撃の手口は巧妙化を続け、攻撃対象は中小企業や地方病院などに多角化。その被害は金銭だけでなく、取引先からの信頼失墜といった事業継続に関わる深刻さを帯びている。このため、組織は攻撃を防ぐだけでなく、攻撃を受けた後の被害を最小限にして迅速に復旧する「サイバーレジリエンス」を基にしたデータ保護戦略が重要となる。しかし、具体的には何をすべきなのか。
記事 プレスリリース パナソニック、SaaS型業務アプリケーション「CYTIS Shift for Retail」の提供を開始 パナソニック、SaaS型業務アプリケーション「CYTIS Shift for Retail」の提供を開始 2022/02/24 出典:パナソニック
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 テレワークで「帰属意識」に危険信号? Slackのデジタルコラボが生む「まとまり」 テレワークで「帰属意識」に危険信号? Slackのデジタルコラボが生む「まとまり」 2022/02/22 コロナ禍の影響で多くの企業がリモート体制へと切り替えることとなった。勤務環境に対する満足度の上昇、仕事のストレス減少、またオフィスで働いていたときよりも生産性が上がったとの声が多数挙がる一方で、「従業員の帰属意識がオフィス勤務の時よりも下がっている」との危険信号が点灯している。帰属意識の低下は離職率を高め、企業にも大きな損害をもたらす。対応するには、コラボレーションをオフィスからデジタルへと移行することが必要だ。本書は、デジタルコラボレーションに必要な7つの主要テクノロジーや、それらを1つにまとめるSlackの有効性、また、成功を生む職場文化を構築する3つの要素について解説する。
記事 プレスリリース 住友電工情報システム、リコージャパンと協業し楽々シリーズ製品を拡販 住友電工情報システム、リコージャパンと協業し楽々シリーズ製品を拡販 2022/02/17 出典:住友電工情報システム
記事 プレスリリース シャープ、複合機でスキャンしたデータにタイムスタンプを付与するサービスを提供 シャープ、複合機でスキャンしたデータにタイムスタンプを付与するサービスを提供 2022/02/16 出典:シャープ
記事 RPA・ローコード・ノーコード RPAによる自動化が「中途半端」で終わるワケ、ここからが本番のバックオフィスDX RPAによる自動化が「中途半端」で終わるワケ、ここからが本番のバックオフィスDX 2022/02/16 近年、一気に普及したRPA(Robotic Process Automation)。特に、定型的な業務も多い経理や人事、総務などのバックオフィス部門では、RPAで業務の効率化を図る企業が増えた。ただし、RPAを導入した企業からは、「かなりの定型業務はデジタル化できたが、データ活用までは至っていない」といった声も聞こえてくる。それはなぜなのか。その原因と対策を整理し、バックオフィスのDX(デジタルトランスフォーメーション)を一気に進める方法を解説する。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 負担が大きい「ゼロトラスト」でいいのか? 新基準「SASE」の現場が喜ぶ運用体制とは 負担が大きい「ゼロトラスト」でいいのか? 新基準「SASE」の現場が喜ぶ運用体制とは 2022/02/10 セキュリティ部門にとって2021年は、増加するテレワークと新しいサイバー攻撃への対応に追われた年ではなかっただろうか。クラウドの利用も加速度的に進み、新しいセキュリティ概念を導入する企業も増えている。その結果、導入した企業・しなかった企業でのセキュリティ格差が目立ってきた。2022年も働き方変革は続くと想定される中、この格差を広げないために何が必要なのかを検討したい。
記事 セキュリティ総論 被害に遭った企業が「後悔している」10項目、ゼロトラストの重要性が浮き彫りに 被害に遭った企業が「後悔している」10項目、ゼロトラストの重要性が浮き彫りに 2022/02/10 昨今、新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってテレワークを採用する企業が増えている。オフィス内での使用を想定していたPCが必然的に社外に持ち出されることとなり、情報資産をどう守っていけば良いかに頭を悩ませるセキュリティ担当者が少なくない。さらにコロナ禍では、サイバー攻撃を受けても現地まで復旧に行くことも難しい。そこでセキュリティ強化策として検討したいのがゼロトラストセキュリティの構築だ。その実現に向けて、何が必要で、どんな対策が有効なのか。実際にサイバー被害を受けた企業が悔やんでいるポイントなどから、あぶり出していく。
記事 セキュリティ総論 敵をだまして防御する「サイバーデセプション」とは? クラウドリスクを回避せよ 敵をだまして防御する「サイバーデセプション」とは? クラウドリスクを回避せよ 2022/02/10 クラウドシフトが進む中、複雑化する設定やサービス内の連携の脆弱ポイントを狙うサイバー攻撃も増加してきた。リモートワークを狙い撃ちする攻撃も目立つなど、攻撃の手口は巧妙化が進んでおり、従来のセキュリティ対策では不十分なケースも出てきている。そのような状況で、“おとり”を使って防御する「サイバーデセプション」と呼ばれる手法が注目されている。その特徴や仕組みについて解説しよう。
記事 プレスリリース ウェザーニューズ、企業向けに気候変動リスク分析を支援する気候データセットを販売 ウェザーニューズ、企業向けに気候変動リスク分析を支援する気候データセットを販売 2022/02/09 出典:ウェザーニューズ
記事 製造業界 製造業の未来「メタモビリティ」「メタファクトリー」とは?現代自動車が明かした未来 製造業の未来「メタモビリティ」「メタファクトリー」とは?現代自動車が明かした未来 2022/02/09 1月初旬に米ラスベガスで開催された世界最大のテクノロジー見本市「CES」で韓国の現代自動車が行った記者会見は、自動車産業の枠を超えたユニークな内容だった。「メタモビリティ」という新しい概念を掲げ、ロボットを組み込んだ新たな交通エコシステムを築くという。また、ボストンダイナミクスやマイクロソフトとの提携により、ロボットとAI、VRプラットフォームを使って「メタファクトリー」と呼ばれるメタバース技術を用いた生産体制の確立も目指す。製造業全体に大きな影響を与え得る同社の取り組みの概要とその可能性をお伝えしよう。
動画 業務効率化 従業員の移動のデータ化による効率化&見える化~最適なタクシー利用という選択肢~ 従業員の移動のデータ化による効率化&見える化~最適なタクシー利用という選択肢~ 2022/02/09 タクシー経費精算のペーパーレス化、適切なタクシー利用管理、そもそもタクシーをつかまえるのに苦労している・・・そんなお困りごとを簡単に解決する方法を導入事例を踏まえてお話します!着手がムズカシイDX、まずは経費精算の代表であるタクシー利用から始めてみませんか? ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催 2021年12月3日「バックオフィスDXカンファレンス 2021 冬」より
ホワイトペーパー 業務効率化 【事例あり】タクシー移動を劇的変革、経費処理の手間改善やコスト最適化する方法 【事例あり】タクシー移動を劇的変革、経費処理の手間改善やコスト最適化する方法 2022/02/09 あらゆる企業がバックオフィス業務の効率化に取り組む中、その課題の1つに「移動の見える化・効率化」が挙げられる。具体的にはタクシー移動だろう。特定の移動では圧倒的な時短になるほか、複数人で乗ればコストパフォーマンスも高くなるほか、顧客と同乗しなければならないような事業形態の企業もあるだろう。一方、タクシーの適切な使用状況確認、社用車での事故リスク、経費申請の透明性や清算にかかる煩雑さなどが挙げられる。だが、これらの課題を一挙に解決できる方法が登場した。本資料は、それらソリューションについて、三井不動産リアルティなど4社の導入事例と併せて紹介する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 クックパッドやエクスペディアの実践例で解説、「デジタルファースト」虎の巻 クックパッドやエクスペディアの実践例で解説、「デジタルファースト」虎の巻 2022/02/09 コロナ禍の影響でテレワークが急速に普及したことにより、働く場所を問わずに、仕事を進められることが可能であるとの認知が広がってきた。コロナ禍が収束したとしても、企業の多くは完全リモート体制とオフィス勤務の混在したハイブリッドモデルを採用すると予想される。先進的な企業ではすでに実践へと移っており、それら企業に共通しているのが、「デジタルファースト」なアプローチを採用していることだ。本書は、デジタルファーストについての解説と、クックパッドやエクスペディアなど、さまざまな業界でのリーダー企業9社からのデジタルファーストへの移行方法についてのアドバイスをまとめている。
記事 ペーパーレス化 悩み付きまとう「タクシーの領収書」問題、関係者全員の煩わしさを解消する方法 悩み付きまとう「タクシーの領収書」問題、関係者全員の煩わしさを解消する方法 2022/02/09 タクシーはビジネスパーソンの移動手段として広く定着しているが、利用に伴い社内のさまざまなところで課題が生じているのも事実だ。紙の領収書をなくさないように保管し、用紙に貼り付けて経費精算する手間は多くのビジネスパーソンが痛感しているだろう。また、領収書が大量に提出される中、不正な領収書での経費精算は防止する必要があるなど、管理者視点でも悩みは尽きない。だが、現場の従業員からバックオフィスまで関係者ら全員がこうした課題から解放される方法がある。
記事 製造業界 AGV(無人搬送車)/AMR(自律走行搬送ロボット)とは? 移動ロボットの導入事例まとめ AGV(無人搬送車)/AMR(自律走行搬送ロボット)とは? 移動ロボットの導入事例まとめ 2022/02/08 2 現在、幅広い業界で活躍する移動ロボット。意外と歴史は古く、1980年代頃からすでに製造現場で指定の位置まで荷物を運ぶなど人の作業をサポートしてきた。最近では、そうした移動ロボットもこれまで以上に自律的に移動できるようになり、製造現場に留まらずあらゆる業種で導入されるようになってきた。ここでは、移動ロボットとして代表的な「AGV(無人搬送車)」と「AMR(自律走行搬送ロボット)」の仕組みを解説しつつ、5つの導入事例を紹介する。
記事 インボイス・電子帳票 2年の猶予が設けられた「改正電子帳簿保存法」に、なぜ“今すぐ対応”すべきなのか 2年の猶予が設けられた「改正電子帳簿保存法」に、なぜ“今すぐ対応”すべきなのか 2022/02/08 2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法により、電子取引における国税関係書類の電子データの保存が義務付けられる。ただし、システム改修などが間に合わないとの声が多く、企業の準備期間の短さもあったことから、2年間の猶予措置が取られた。しかし、2023年10月にはインボイス制度への対応という、さらなる難題も控えており、ゆっくりと構えていられない状況である。とはいえ、突貫工事で対応するのも得策ではない。本稿では、この猶予期間内に進めたい効果的な電子取引対策について考える。
記事 業務効率化 社内だけの話じゃない、東大 柳川教授が「バックオフィスDX」にこれだけ期待を寄せる理由 社内だけの話じゃない、東大 柳川教授が「バックオフィスDX」にこれだけ期待を寄せる理由 2022/02/08 コロナ禍をきっかけにデジタル化の波が急速に世界中に押し寄せた。いま我々は、産業構造の転換期に直面している。東京大学大学院の柳川 範之教授は、日本企業がこの大変化に乗り遅れないための方策として「バックオフィス部門の業務改革が非常に重要になる」と語る。その真意に迫る。
ホワイトペーパー 金融業界 大手銀行「自動化」事例:1,500万ドルものROI向上を実現したバック/フロント業務改革 大手銀行「自動化」事例:1,500万ドルものROI向上を実現したバック/フロント業務改革 2022/02/07 米国のある銀行では、顧客から年間3千万件もの膨大なリクエストがコールセンターや支店に殺到し、2万6000人のカスタマーサポート体制で臨んでいた。しかし、1件の通話に5~8分もかかり、顧客満足度の低下と新規ビジネスの機会損失を招いていたという。同行では顧客リクエストの処理時間の短縮化などのプロセス改善に着手。顧客の待ち時間を最大50%短縮したという。この成功を受け、フロント業務を含めた金融DXを推進し、1,500万ドルのROIの実現に成功した同行の取り組みを紹介する。