- 2022/03/08 掲載
キヤノンMJ、HOMEセレクトシリーズ「クラウド録画サービス」の提供を開始
コロナ禍を機に、中小企業ではこれまで以上に柔軟な働き方やテレワークの推進などが求められています。オフィス、店舗や作業現場では、人員不足などの課題もあり、人の代わりに映像データを活用して遠隔から現場を支援し、省人化に取り組む企業が増加しています。
そのため、映像データの活用に対するニーズは、防犯対策に加え、映像データを通じて現場の詳細な状況把握や専門スタッフが遠隔から指示を行うなど、多種多様に広がりつつあります。しかし中小企業では防犯カメラや情報機器の導入にあたり、工事だけでなく録画装置の初期費用や設置スペース、管理者が必要になるなどの課題がありました。
"クラウド録画サービス"はこれらの課題解決を支援するため、コンセントにさすだけで防犯カメラの利用が可能な据え置き型の"クラウド録画サービス かんたんパック"と、LTE回線を通じ映像と音声で現場と拠点をつなぎ、遠隔から作業支援が可能な携行型の"クラウド録画サービス ウエアラブルカメラモデル"の2サービスの提供を開始します。現場での工事レス・有線回線レス・録画装置レスを実現し、簡単かつ手軽に導入が可能です。さらに、契約から利用開始後の運用サポートまでを包括することにより、導入後も安心して利用可能です。
今後もキヤノンMJは、業種や利用用途ごとに"クラウド録画サービス"のラインアップを拡充し、中小企業における課題解決に貢献していきます。
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