記事 グループウェア・コラボレーション Notes移行の実践事例、グンゼとケイミューが語った移行理由と手法とは Notes移行の実践事例、グンゼとケイミューが語った移行理由と手法とは 2021/06/21 独自の作り込みによる自社に最適化した情報共有基盤として90年代から広く利用されてきたグループウェア「Notes(Notes/Domino)」。ただし、時代の変化による技術者不足や過剰な最適化による運用コストの増大などを背景に、近年になりクラウド型グループウェアへの移行が相次ぐ。グンゼ 技術開発部 IT戦略室 室長 鶴海真治氏とケイミュー IT・物流担当 執行役員 石村忠治氏がNoteからの移行における自社の取り組みを紹介した。
記事 その他 中国の「デジタル人民元」は国際通貨になれない、と言える理由 中国の「デジタル人民元」は国際通貨になれない、と言える理由 2021/06/21 デジタル人民元の実証実験が進んでおり、実現が間近と思われる。アリペイなどの電子マネーも参加することとなった。外国との連携実験も進んでいる。しかし、人民元の国際的な地位は、中国の経済力や貿易でのシェアに比べると、ずっと低い。それは、政府や中央銀行が資本規制をし、人民元を管理しているからだ。では、デジタル人民元は世界で受け入れられるのだろうか。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンク最高人事責任者が断言、「優秀な人材を生かすには年功序列は壁になる」 ソフトバンク最高人事責任者が断言、「優秀な人材を生かすには年功序列は壁になる」 2021/06/18 日本企業の多くで、グローバル化を背景に人材や働き方の多様化が進み、ジョブ型などの議論が活発化している。こうした中、ソフトバンク 専務執行役員 兼 CHRO(最高人事責任者)の青野史寛氏は「優秀な人材を生かすには年功序列は壁となる」と言い切る。アフターコロナ、デジタル時代の人事戦略について、青野氏に単独インタビューを行った。
記事 その他ハードウェア デロイト森正弥氏が説くエッジコンピューティング、工場・小売・医療の注目事例とは デロイト森正弥氏が説くエッジコンピューティング、工場・小売・医療の注目事例とは 2021/06/18 生産現場などデジタル化の恩恵が得にくかった領域でもDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた動きが活発だ。ここで注目されているのがエッジコンピューティングだ。日本ディープラーニング協会顧問であり、デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員として企業のDXやAIのビジネス活用を支援する森正弥氏が、その可能性を語った。
記事 その他 世界初、ビットコインを法定通貨に採用した「中米エルサルバドル」の狙い 世界初、ビットコインを法定通貨に採用した「中米エルサルバドル」の狙い 2021/06/18 中米エルサルバドルが仮想通貨(暗号資産)ビットコインを法定通貨とする法案を可決した。ビットコインが法定通貨になるのは世界初である。自国通貨を持たない国が仮想通貨を法定通貨にする可能性は以前から指摘されており、今回、とうとうそれが具現化した形だが、同国にとってはドルとビットコインの複数通貨制となるため、金融システム安定化の難易度は高くなる。金融システムの不安定化リスクを背負ってまでビットコインを法定通貨にした背景について探る。
記事 新製品開発 ハプティクス(haptics)とは? PS5やiPhoneにも使われている技術のカラクリ ハプティクス(haptics)とは? PS5やiPhoneにも使われている技術のカラクリ 2021/06/18 1 ハプティクス(haptics)と呼ばれる技術を知っているでしょうか。これは、ゲームのコントローラーのように、利用者に振動を与え「実際にモノに触れているような感触」をフィードバックする技術です。現在は、コロナ過において人々が“触る”ことに対して敏感になっている中、ハプティクスの派生技術である「空中ハプティクス(超音波ハプティクス)」にも注目が集まっています。この技術を使えば、空中に感触のある立体(たとえば、スイッチやボタン)を作りだせるため、接触をなるべく減らしたいコロナ禍の課題を解決する技術となるかもしれません。ここでは、ハプティクス技術がどのような仕組みなのか、どのように活用されているかを解説します。
記事 セキュリティ総論 「平均36日」もかかるインシデント対応、サイバー攻撃に慌てないための“4つの備え” 「平均36日」もかかるインシデント対応、サイバー攻撃に慌てないための“4つの備え” 2021/06/17 サイバー攻撃が巧妙化・高度化する今日では、従来型の手法では脅威を検知できず、知らず知らずのうちに侵入を許すというケースが増えている。インシデント(事件)が明るみになってから慌てて対応していては、リスクの在りかや優先順位付けができなくなり、場当たり的な対策で終わってしまいがちだ。だからこそ「平時からの備え」が重要になる。ここではその具体的な取り組み方を考察する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ビジネスInstagramの基本、ファンが増える「投稿内容・時間」は? インサイトまで徹底解説 ビジネスInstagramの基本、ファンが増える「投稿内容・時間」は? インサイトまで徹底解説 2021/06/17 全世界で10億人が利用し、アクティブユーザーが右肩上がりに伸びているSNS「Instagram」。マーケティングにおけるInstagramの重要性が増す一方で、本来の目的を見失い、フォロワー数を増やすことだけを目標にしてしまう例も散見されるようになりました。企業のSNSマーケティング支援を行う筆者が見出した、Instagramを活用したマーケティングの成功法則から、“結果につながる”活用方法を伝授します。
記事 その他 資本性借入金とは何か? 金融庁も推奨する活用のメリットをわかりやすく解説する 資本性借入金とは何か? 金融庁も推奨する活用のメリットをわかりやすく解説する 2021/06/17 金融機関から負債ではなく資本とみなされる「資本性借入金」は、事業再生や新規融資を受けるケースなどで広く活用されている。資本性借入金を有効活用すれば、資金繰りを改善できたり、新規融資を受けやすくなったりするため、経営者は積極的に利用を検討すべきだろう。今回は資本性借入金のメリットや勘定科目を詳しく解説する。
記事 デジタルマーケティング総論 ゼロからわかる「DMP」入門、CDPとの違いやサービス一覧をまとめて解説 ゼロからわかる「DMP」入門、CDPとの違いやサービス一覧をまとめて解説 2021/06/17 ユーザーの増加、アドテクノロジーの成熟などを背景に、インターネット広告の有用性はますます浸透している。その代表的な手法が、Web閲覧履歴などをもとに、生活者の趣味嗜好にマッチした広告を出す手法「行動ターゲティング広告」である。本稿では、行動ターゲティング広告を支えるソリューションであるDMP(Data Management Platform)について、『マーケティングのデジタル化5つの本質』(共著)の著者であり、インティメート・マージャー 代表取締役社長 簗島亮次氏の取材協力のもと、解説する。
記事 セキュリティ総論 日清食品グループの「ゼロトラスト」を徹底解説、VPNに頼らない在宅勤務環境とは 日清食品グループの「ゼロトラスト」を徹底解説、VPNに頼らない在宅勤務環境とは 2021/06/16 チキンラーメンやカップヌードルなどの即席麺で知られる日清食品グループ。同社グループは、1回目の緊急事態宣言で国内従業員3000名の在宅勤務を実現し、その後も出社率25%以下の制限を設けている。こうした同社グループのデジタル化を支えているのが、以前から取り組んできたゼロトラストのセキュリティ対策だ。同社グループはいかにして従来のセキュリティ対策から、ゼロトラストのセキュリティ対策へと転換できたのか。コロナ禍の影響も含めて、グループのセキュリティ対策をリードする日清食品ホールディングス 情報企画部 課長 岩下輝彦氏が語った。
記事 IT運用管理全般 はてなが取り組む「DevOps」、運用や営業担当を巻き込みDXに導く方法 はてなが取り組む「DevOps」、運用や営業担当を巻き込みDXに導く方法 2021/06/16 デジタルトランスフォーメーション(DX)の目的の1つは、企業がデータやデジタル技術を活用し、社会や顧客ニーズに柔軟に対応できるサービスや製品を提供できるようにすることだ。DXへの取り組みが活発化する今日では、自社内でなんらかのソフトウェアやシステム開発・運用に関わる企業も増えているだろう。そこでぜひ取り入れたいのが、アプリケーション開発と運用が協調するDevOpsの手法である。これをどのように取り組んでいくか、そのアプローチの1つを解説する。
記事 その他 CBDCだけじゃないデジタル通貨、ホールセール領域の「新展開」とは CBDCだけじゃないデジタル通貨、ホールセール領域の「新展開」とは 2021/06/16 中国のデジタル人民元を筆頭に、米国連邦準備理事会や日本銀行などに関して報道が相次いているのが中央銀行デジタル通貨(CBDC)だ。一方、2016年ごろから、銀行間の決済、つまり「ホールセール領域」でも各国が連携しながらその基盤を開発している。今回はこのホールセール領域の2つの勢力を解説する。
記事 サーバ Windows Serverの「ホットパッチ」機能とは? 長期連続稼働の課題を解決できるか Windows Serverの「ホットパッチ」機能とは? 長期連続稼働の課題を解決できるか 2021/06/16 現在、Azureでパブリックプレビュー中のWindows Server 2019の特別なエディションに対するホットパッチ機能。長期連続稼働が難しいという、現在のWindowsの更新プログラムの管理の課題を軽減してくれるものと期待しています。
記事 その他 「働き方・社内コミュニケーション」に関する動向調査(ビジネス+IT編集部×Slack Japan株式会社 協力) 「働き方・社内コミュニケーション」に関する動向調査(ビジネス+IT編集部×Slack Japan株式会社 協力) 2021/06/16
記事 経営戦略 Uber Eats 日本代表らが語るフードデリバリー市場、今から伸びる店舗は? Uber Eats 日本代表らが語るフードデリバリー市場、今から伸びる店舗は? 2021/06/15 新型コロナウイルス感染を避ける消費行動やテレワークの増加にともない、中食業界は2020年に約8兆円の市場へと成長した。今後、マーケットはどのように変化していくのか。Uber Eats 日本代表 武藤 友木子氏と、開業1年で160店舗を展開した「東京からあげ専門店 あげたて」のGlobridge代表取締役社長 大塚 誠氏が、フードデリバリーの現状や展望について議論を行った。
記事 その他 野村HDや東海東京FH、SBIが語るデジタル証券、「小口化」「コスト減」で何が変わるか 野村HDや東海東京FH、SBIが語るデジタル証券、「小口化」「コスト減」で何が変わるか 2021/06/15 金融領域におけるブロックチェーンの活用として注目を集めるのがセキュリティトークン(ST)だ。株式や社債などの金融商品をブロックチェーンによる分散台帳技術を用いてトークンとして記録する技術のことで、STによる資金調達はセキュリティトークン・オファリング(STO)と呼ばれる。デジタル証券の事業化を推進する業界のリーダーとして、東海東京フィナンシャル・ホールディングス 常務執行役員の伴 雄司氏、SBI証券 執行役員 STOビジネス推進部長の朏 仁雄氏、野村ホールディングス(野村HD) 執行役員の八木 忠三郎氏、N.Avenue 代表取締役社長の神本 侑季氏(モデレーター)が、今後のSTO市場の見通しについて語った。
記事 政府・官公庁・学校教育 米国が進める未来投資「AI・EV支援」「教育の無償化」……対する日本の財政出動は? 米国が進める未来投資「AI・EV支援」「教育の無償化」……対する日本の財政出動は? 2021/06/15 コロナ危機をきっかけに、先進各国と日本の経済格差が顕著になっている。最大の原因はワクチン接種の遅れだが、コロナ対策やコロナ後を見据えた巨額の財政出動に政府が消極的であることも大きく影響している。日本はなぜこの重要なタイミングで大きな投資を決断できないのだろうか。
記事 その他 「日経平均3万円突破」は、ソフトバンクグループ次第と言えるワケ 「日経平均3万円突破」は、ソフトバンクグループ次第と言えるワケ 2021/06/14 2021年に入り、日経平均株価は何度か3万円を突破することもあったが、5月以降はおおむね2万8,000~9,000円台で推移している。こうした中、日本企業の2022年3月期(2021年4月~2022年3月)の業績予想が発表された。増益に転じた企業が増えるなど、経済回復の兆しが見え始めているが、はたして再び日経平均3万円超えは期待できるのだろうか。
記事 AI・生成AI 再帰的ニューラルネットワークとは?自然言語処理に強いアルゴリズムの仕組み 再帰的ニューラルネットワークとは?自然言語処理に強いアルゴリズムの仕組み 2021/06/14 1 前回、画像処理に強いニューラルネットワークのアルゴリズム「畳み込みネットワーク」を解説しました。これと一緒に、もう1つ学んでおきたいアルゴリズムがあります。それは「再帰的ニューラルネットワーク」です。再帰的ニューラルネットワークは、翻訳や対話といった言葉を扱う自然言語処理に使われることの多いアルゴリズムです。これをわかりやすく解説していきます。
記事 その他 横浜銀行に聞くCVC設立秘話、王道の施策で目指す「三方よし」とは 横浜銀行に聞くCVC設立秘話、王道の施策で目指す「三方よし」とは 2021/06/14 多くの金融機関がベンチャー企業などとの外部連携を進めている。積極的にオープンイノベーションを進めている横浜銀行では、その中心的な施策の1つとして「CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)」にも取り組んでいる。同行は2021年1月、デジタルガレージとともにCVCの投資ファンド「Hamagin DG Innovation投資事業有限責任組合」を立ち上げた。横浜銀行とデジタルガレージのキーパーソンの話を基に、CVC活動の現状や課題、失敗しないための心構えなどを紹介する。
記事 セキュリティ総論 パナソニックPSIRT代表が語る「IoT機器へのサイバー攻撃」、どんな対策をしているのか パナソニックPSIRT代表が語る「IoT機器へのサイバー攻撃」、どんな対策をしているのか 2021/06/14 超スマート社会(Society 5.0)の実現に向けて、多数のIoT製品が登場している。製造業にはIoT製品に対するセキュリティ強化が求められており、製品開発のプロセスだけでなく、製品ライフサイクルの過程において、さまざまな取り組みがなされている。パナソニックで製品セキュリティグローバル戦略部 部長を務める林 彦博氏が、製品セキュリティが必要とされる背景と自社の取り組みを解説した。
記事 経営戦略 小売店の売上を左右する?「口コミしてくれる顧客」が超重要と言えるワケ 小売店の売上を左右する?「口コミしてくれる顧客」が超重要と言えるワケ 2021/06/11 儲かる小売店をつくるためのポイントを解説する本連載。前回の記事では、「たくさん商品を買ってくれる消費者=優良顧客」として、そうした顧客の声だけを参考に売場作りを進めると、「面白味に欠ける売場」になってしまう可能性があることを解説した。なぜなら、購買金額が多く来店頻度が高い消費者の中には、「こだわりを持って、その店を選んでいる顧客層」だけでなく、単に「家から近いからその店を選んでいる顧客層」も含まれるためだ。そのため、購買金額の多い既存の顧客層だけを分析していても、良い売場は作れないだろう。それでは、小売店はどのような顧客の目を付け、アプローチをしていけば良いのだろうか。
記事 その他 数兆円規模に成長した分散型金融「DeFi」、金融庁らが語るその意義と課題 数兆円規模に成長した分散型金融「DeFi」、金融庁らが語るその意義と課題 2021/06/11 2020年はブロックチェーンを活用した「DeFi(分散型金融)」に非常に注目が集まった1年だった。DeFiは、企業などの中央集権型の管理者を持たず、分散型組織によって管理される特徴が評価されており、その預かり資産は1000億ドル(10.9兆円)の大台を超えた。一方で、KYC(本人確認)やAML(アンチ・マネーロンダリング)対策に課題も指摘されている。DeFiの事業に詳しいキーパーソンとしてコンパウンド・ラボ ストラテジー・リードのカルビン・リウ氏、金融庁 国際デジタル調整官 兼 国際企画調整官 高梨 佑太氏、Coinbase 代表取締役の北澤 直氏、コインデスク シニア・レポーターのブレディー・デール氏(モデレーター)が、DeFiとは何か、金融ビジネスへの影響や課題、応用の可能性などについて語った。
記事 ERP・基幹システム コロナ禍の「意味あるIT投資」と「意味ないIT投資」の違いとは? コロナ禍の「意味あるIT投資」と「意味ないIT投資」の違いとは? 2021/06/11 コロナショックをキッカケにリモートワーク対応などを進めた企業が増えたが、中には「コロナ収束まで」と考え、応急処置的な対応にとどめ、様子を見ている企業も少なくない。しかし、コロナ収束の見通しが立たない中、このような場当たり的な対応を続けるべきだろうか。コロナ後の世界で競争力を維持するためにも、そろそろ将来に向けた対応を考えるべきタイミングかもしれない。ここでは、コロナ後のニューノーマルの世界で戦える企業になるために必要な備えを解説する。
記事 量子コンピューター 量子コンピューターで「最も早い市場」が、スマホに実装される「QRNG」である3つの理由 量子コンピューターで「最も早い市場」が、スマホに実装される「QRNG」である3つの理由 2021/06/11 量子コンピューターの早期の利用が期待される業界の一つがセキュリティ業界です。中でもすでにスマートフォンに実装されつつある「量子乱数発生器(QRNG:Quantum Random Number Generation)」は、米国の市場調査会社Inside Quantum Technology(IQT)社が発行した市場調査レポート「Quantum Random Number Generators: A Ten-year Market Assessment(量子乱数ジェネレーター:10年間の市場評価)」によると、「最も有利なソリューション」とされています。この記事ではセキュリティ分野における量子技術、QRNGについて深く洞察していきます。
記事 人材管理・育成・HRM ITエンジニアからの「キャリアチェンジ」は可能?後悔しないための仕事選び7つの要点 ITエンジニアからの「キャリアチェンジ」は可能?後悔しないための仕事選び7つの要点 2021/06/10 コロナにより、働き方が大きく変わったことで、生き方そのものを見直す人が増えている。それはITエンジニアも例外ではなく、「今のままエンジニアとして働いていくイメージが湧かない」「自分に合った仕事って何だろう」という思いを抱える人も少なくないようだ。ITエンジニアからの異職種への「キャリアチェンジ」は可能なのか?またそもそもどうすれば自身に最適な仕事が選べるのか。ベストセラー『科学的な適職』著者で、サイエンスライター・作家の鈴木祐氏と、エンジニアの転職に強い総合転職サイト「type」の平本佑美氏、元ITエンジニアで、編集職にキャリチェンジを果たしたSBクリエイティブ &IDEA編集部 編集長の岡本晋吾が語りあった。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンク青野史寛CHROに聞く、デジタルを生き抜く人材になる2つの超重要ポイント ソフトバンク青野史寛CHROに聞く、デジタルを生き抜く人材になる2つの超重要ポイント 2021/06/10 時代に合わせて変化し続けることを宣言しているソフトバンク。新型コロナ禍により、多くの企業がリモートワークに戸惑う中、同社は働き方の変化をテコに生産性を向上させているという。ソフトバンク 専務執行役員 兼 CHRO(最高人事責任者)の青野史寛氏は「今後のデジタルシフトを背景に、社員には新たな能力が求められる」と言い切る。青野氏に、変化を乗り越える人材像について話を聞いた。
記事 システム開発総論 日本生命が「開発経験の無い」スマホアプリを実現…?その秘密とは 日本生命が「開発経験の無い」スマホアプリを実現…?その秘密とは 2021/06/10 これまで日本生命は、人を中心とした強力な営業ネットワークを生かし、保険のコンサルティングや加入後の手続きなどに対応してきた。しかし、顧客の行動様式の変化や技術の進歩などを背景に、新たな接点の構築が求められていた。そこで取り組んだのがスマホアプリの開発だった。現在、スマホアプリは、同社の重要な経営戦略に組み込まれるまでに存在感を増している。プロジェクトを率いたキーパーソンに、プロジェクト誕生の経緯から現在までを聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM コロナで加速する市場消滅、仕事を失ったら…あなたは「キャリアシフト」できるか? コロナで加速する市場消滅、仕事を失ったら…あなたは「キャリアシフト」できるか? 2021/06/10 新型コロナの影響は、市場変化の速度を速める傾向にあり、その結果、市場自体が消滅し、キャリアシフトを余儀なくされてしまうケースも見られる。しかし、長年、特定の業務でスキルを磨いてきた方にとって、市場消滅は今まで培ってきたスキルの陳腐化につながるケースも多い。こうした時代を生き抜くためにも、今まさにキャリア形成の在り方が問われている。