記事 地方自治体・地方創生・地域経済 GoTo再開で注目すべき「サイクルツーリズム」、しまなみ海道が世界的成功を収めたワケ GoTo再開で注目すべき「サイクルツーリズム」、しまなみ海道が世界的成功を収めたワケ 2022/06/15 近年のめざましい自転車ブームから、サイクリングを通して観光需要を喚起させる「サイクルツーリズム」が大きな注目を集めている。GoToトラベルが再開されればサイクルツーリズムとの相乗効果でさらなる観光需要の活性化が期待され、「サイクリストをわが町に呼び込みたい!」と意気込む地方自治体も増えている。しかし、PR施策に苦しむ自治体が多く、その実態はなかなか厳しい。今回はサイクルツーリズムに取り組む島根県益田市が実施した来場者アンケートを紹介しつつ、サイクルツーリズムのあり方について考える。
ホワイトペーパー 業務効率化 ダイキン工業事例:年間4,000万円のコスト削減、翻訳工数9割減でグローバル経営を加速 ダイキン工業事例:年間4,000万円のコスト削減、翻訳工数9割減でグローバル経営を加速 2022/06/15 世界160カ国以上に事業展開する総合空調専業メーカーのダイキン工業。同社はメールのやり取りや資料作成など、グループ会社内のあらゆる部門で翻訳業務が発生していた。元々機械翻訳ツールを導入していたが、AIによる機械翻訳をグループ全体で新たに導入。1カ月間のトライアルで週4.7時間の翻訳業務を2.8時間までに減らし、年間4,000万円の労務費削減の効果が表れたという。本書は、同社のAI翻訳ツールの選定・導入の経緯を紹介する。
ホワイトペーパー 業務効率化 事例:海外売上比率75%のキトー、「従量課金制から無制限へ」翻訳ツール刷新の効果 事例:海外売上比率75%のキトー、「従量課金制から無制限へ」翻訳ツール刷新の効果 2022/06/15 マテリアルハンドリング機器のリーディングカンパニーとして世界中にビジネスネットワークを拡大しているキトー。同社では海外の子会社向けの販促資料や、契約書をはじめとした法務文書など、さまざまな場面で翻訳業務が発生しており、翻訳ツールを導入していた。しかし、従量課金制で翻訳文字量に上限があり、PDFファイルを翻訳する機能もないなど、使い勝手が悪かったという。そこで同社は新たな翻訳ツールを選定。業務スピードや品質などが向上したという。本書は、その詳細な経緯を紹介する。
ホワイトペーパー 業務効率化 なぜAI自動翻訳がうまくいかない? 精度を上げる「プリエディット」10のテクニック なぜAI自動翻訳がうまくいかない? 精度を上げる「プリエディット」10のテクニック 2022/06/15 AI自動翻訳を利用する企業が多くなっている。一方で「誤った翻訳結果になってしまった」という声も出るなど、その特性に合わせて原文を作成しないと正しい翻訳結果を訳出できない。そこで重要になるのが正しい翻訳結果を訳出するために翻訳前の原文を修正する「プリエディット」という作業だ。本書は、プリエディットを中心にAI自動翻訳の訳出精度を劇的に向上させることができる10のテクニックを紹介する。
ホワイトペーパー インボイス・電子帳票 【厳選5社事例】年末調整の電子化で1330時間削減した小売業や飲食業の事例 【厳選5社事例】年末調整の電子化で1330時間削減した小売業や飲食業の事例 2022/06/15 人事や労務部門にとって、1年間で最も負担の大きい業務とも言われる「年末調整」。昨今では年末調整を電子化するのが当たり前になってきた。とはいえ、スムーズな導入には準備も必要で、電子化対応は春過ぎから事前準備に取り組むのが一般的だ。本書は、年末調整システムをスムーズに導入し、その後の運用にも成功した5社の厳選事例集である。大手飲食業チェーンでは1カ月、小売業では1330時間も業務時間を削減したという。各社の取り組みは、自社にとって最適な導入への一助となるはずだ。
記事 経営戦略 住信SBIが実践する「DX」がスゴイ、顧客をファンに変える“データ活用”術 住信SBIが実践する「DX」がスゴイ、顧客をファンに変える“データ活用”術 2022/06/15 デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みがあらゆる業界で浸透してきた昨今だが、それらの多くがITシステムや設備を導入するだけのいわゆるデジタル化にとどまっている。DXは本来、データ化された情報を基に新しいサービスや価値を創造して、イノベーションを起こすことが本質だ。こうした中、住信SBIネット銀行(住信SBI)では、その本質を正しくとらえてDXを進めることで、新規事業の展開や会社の成長につなげている。DXの具体的な取り組みと、成功の秘訣を住信SBI 企画部 部長代理の松丸剛氏が明かした。
記事 その他 製造業復活は難しい? もう“円安”でも輸出企業が儲かるわけではない理由 製造業復活は難しい? もう“円安”でも輸出企業が儲かるわけではない理由 2022/06/15 円安が急速に進行したことで、輸入品の価格上昇といった弊害が目立っている。一方で、輸出の増加や生産拠点の国内回帰など、製造業の復活を期待する声も大きいが、状況は厳しい。為替が下落すると長期的には貿易収支が改善するという、いわゆる「Jカーブ効果」は、今の日本ではあまり発揮されにくいのが現実だ。
記事 AI・生成AI Inflection AIとはいかなる企業か?グーグル子会社・リンクトイン創業者が起業のワケ Inflection AIとはいかなる企業か?グーグル子会社・リンクトイン創業者が起業のワケ 2022/06/15 グーグル傘下のAI企業「ディープマインド」の共同創業者とビジネスSNS「リンクトイン」の共同創業者らが、新しいAI企業を設立した。同社が目指すのは、人間とコンピューターの会話を可能にするAIの5年以内の実現。この分野は、マイクロソフトなどの大手企業も多大な投資を行っており、数あるAI開発分野の中でも特に注目度が高まっている。新会社の登場を含め、この分野をめぐる最新動向を探ってみたい。
動画 金融業界 2年後の発行額は数千億円? 日本円連動ステーブルコイン「JPYC」ってなんだ? 2年後の発行額は数千億円? 日本円連動ステーブルコイン「JPYC」ってなんだ? 2022/06/15 ビジネスシーンを“ちょっと動かす”新サービスを研究する「スタートアップラボ」。日本初の日本円と連動するステーブルコイン(注)「JPYC」(ジェーピーワイシー)は、日本人のお金に対する考え方を変えるかも? 発行開始から1年5カ月で発行額が11億円を突破したJPYCを運営する、ジェーピーワイシー代表取締役を直撃! 注:ステーブルコインとは価値が安定するように設計された暗号資産(仮想通貨)のこと。