記事 M&A・出資・協業・事業承継 孫正義はソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資にどう関わるのか?投資の5原則とは 孫正義はソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資にどう関わるのか?投資の5原則とは 2022/01/19 30年以上にわたり、世界中のテクノロジー系新興企業への投資を続けてきたソフトバンクグループ。その中でも2017年から投資活動を開始した「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」(SVF)は、世界中のあらゆる分野のAIを活用して革新的な事業を展開しているベンチャー企業に対して超巨額な投資を実施して注目を集めている。2021年10月には日本投資の第1号案件としてバイオベンチャー企業のアキュリスファーマへの投資を行った。SVFのアジア地域の投資責任者である松井 健太郎氏に、SVFにおける投資プリンシパル(原則)と、アキュリスファーマへの投資を判断した理由などを聞いた。
記事 その他 日本の盲点? 米国で「フィンテック=弱者を救う」という意味が強い理由 日本の盲点? 米国で「フィンテック=弱者を救う」という意味が強い理由 2022/01/19 「フィンテック」という言葉にはさまざまな意味合いがあり、企業間や国際間の高度な決済システム、ブロックチェーンなどのニューテクノロジーも含まれる。しかし米国において、フィンテックという言葉のイメージは「金融の大衆化」「ダイバーシティ」などが大半を占めている。多民族国家である米国で、フィンテックがマイノリティーを救済する手段になりつつある独特の背景について、米ラスベガスで開催されたテクノロジー見本市「CES」で議論が交わされた。
記事 OS・サーバOS リモート接続環境での「リモート接続の更新プログラム問題」をどう切り抜けるか? リモート接続環境での「リモート接続の更新プログラム問題」をどう切り抜けるか? 2022/01/19 前回は、2022年のWindows Updateのスケジュールについて取り上げ、年明けの更新には特に注意が必要であることをお伝えしました。年明け早々、2021年12月の定例更新(Bリリース)が、Windows Serverの複数バージョンの安定稼働に重大な影響を与える場合があることが報告され、定例外で更新プログラムが提供されました。