ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX ニューノーマルに向け本格化する「クラウド・ジャーニー」、CIOはいかに挑むべきか ニューノーマルに向け本格化する「クラウド・ジャーニー」、CIOはいかに挑むべきか 2021/07/08 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、社会やビジネスのあり方は一変した。CIOをはじめとする企業のITリーダーは「ニューノーマル」に向け自社ビジネスやITを適合させていくためのさまざまな課題に直面している。その課題解決のカギを握るのがクラウドテクノロジーの活用だ。本書は、CIOやCTOなどの経営層向けに、「クラウド戦略立案」「クラウド移行」「クラウド構築」「クラウド管理」の4つのフェーズからなるクラウド・ジャーニーの重要性を説く。そして、「クラウドネイティブなアプリケーションの活用」「リモートでの開発/運用の検討」「コンテナ技術によるサーバーの集約」「AIを活用した自動化」などの具体的な課題に踏み込んでいく。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 本格期を迎える企業のクラウド活用、既存システム移行でアプリケーションを進化させる 本格期を迎える企業のクラウド活用、既存システム移行でアプリケーションを進化させる 2021/07/08 企業のクラウド活用は、既存システムの移行を経て本格化する。これまでビジネスを支えてきたアプリケーションをクラウドに移行してビジネスをアップデートし、さらに顧客ニーズに迅速に応えるクラウドネイティブ開発でビジネスのスピードをさらに加速するにはどうしたらよいだろうか。本書は、CIO/CTO経営層やIT部門向けに、「クラウドでいかにアプリケーションを進化させるか」を説く。具体的には、「モダナイゼーションでは企業全体の戦略/計画の策定が大切」であるとし、経営層には企業全体の戦略や計画を策定するフェーズを設け、それらを明確にするポイントを、IT部門には、その上でクラウドネイティブ開発の特徴、 取り組みに際して特に留意すべきポイントを解説している。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 「コンテナ化・マイクロサービス化」の課題とは? 解決を支援する4つの方法 「コンテナ化・マイクロサービス化」の課題とは? 解決を支援する4つの方法 2021/07/08 DX(デジタルトランスフォーメーション)に向け、コンテナやマイクロサービスといったクラウドネイティブのテクノロジー活用がカギを握る。しかし、既存システムのモダナイゼーションには「前世代の言語で実装されたアプリケーションのソースコードを読める人がいない」という課題が、マイクロサービス開発ついては「ハイブリッド・クラウドに対応するための開発ノウハウがない」などの課題があるのも事実だ。本資料は、コンテナ化・マイクロサービス化によりさらなる競争力獲得を支援する手法について解説する。
記事 システム開発総論 30%の工数削減、「スクラッチでも高効率」な次世代ローコード開発とは? 30%の工数削減、「スクラッチでも高効率」な次世代ローコード開発とは? 2021/07/08 企業の情報システムは、これまで以上にビジネスの変化に対応する迅速性と柔軟性が求められている。だが、業務の固有性が強いためにSaaSやパッケージを利用することができず、スクラッチ開発を余儀なくされるケースも少なくない。いかにして効率的に開発を進めるかが重要だ。DX時代に求められるクラウドネイティブ・アーキテクチャーと、それを下支えする「超高速開発」のあり方を解説する。
記事 その他 金融サービス仲介業とは何か? 金融庁が示す規制や制度概要を解説 金融サービス仲介業とは何か? 金融庁が示す規制や制度概要を解説 2021/07/08 3 2020年6月に「金融商品の販売等に関する法律」の改正が公布され、2021年11月1日に施行される見通しだ。この法律の最大のポイントが「金融サービス仲介業」の創設である。銀行、保険、証券の3分野では、これまで契約締結を仲介する場合には、個別に登録する必要があり、所属制が敷かれていた。金融サービス仲介業では、一回の登録ですべての分野の仲介が可能になるほか、所属制も廃止される。本記事では、法改正の具体的な内容を紹介する。
記事 システム開発総論 GitHubが「開発者の囲い込み」を加速、買収したマイクロソフトの狙いは何か? GitHubが「開発者の囲い込み」を加速、買収したマイクロソフトの狙いは何か? 2021/07/08 GitHubが、AI(人工知能)を利用してより効率的にコーディングできる新ツール「GitHub Copilot」のテクニカルプレビューを開始した。ソースコードの一部や関数を提案することで、ペアプログラミングのように開発者を支援し、生産性向上を図れるようにする。さらに、「Project planning for developers」という名称で新たに開発者向けのプロジェクト管理機能の強化にも乗り出した。GitHubは2018年にマイクロソフトが買収を完了。巨額投資から透けて見えるマイクロソフトの狙いとは何か。
記事 セキュリティ総論 脱「現場主義」のセキュリティを専門家が指南、Withコロナで構築すべき体制とは? 脱「現場主義」のセキュリティを専門家が指南、Withコロナで構築すべき体制とは? 2021/07/08 コロナ禍であっても、国内外でのサイバー攻撃は止まらない。だが一方で、リモートワークの急激な普及により、情報セキュリティ対策・インシデント対応は複雑化している。管理すべき端末は組織のネットワーク外にもあり、組織のメンバー同士が離れた環境で勤務する状況は今後も継続されるため、従来のような現場主義的なセキュリティ対応では対処できなくなっているのだ。東洋大学 情報連携学部 准教授でサイバーセキュリティの専門家としても活躍する満永拓邦氏が、Withコロナの時代に適応する、新たな情報セキュリティ体制の確立について解説する。
記事 経費精算・原価管理 販売管理システムのシェア順位を左右する最新トレンドとは? 販売管理システムのシェア順位を左右する最新トレンドとは? 2021/07/07 コロナショックにより、対面による営業が困難になる中、多くの企業が「販路拡大」に向けた取り組みを進めている。たとえば、対面を避けた販売方法としての「宅配」や「通販」を始める企業も増えてきている。このように、宅配や通販を通じて販路拡大を目指す企業にとって重要になるのが「販売管理システム」の役割だ。ここでは、販売管理システムの最新トレンドを解説する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 豊田自動織機ITソリューションズ事例:IT人材不足でも働き方改革のセキュリティを確保 豊田自動織機ITソリューションズ事例:IT人材不足でも働き方改革のセキュリティを確保 2021/07/07 豊田自動織機グループのITを企画から構築・運用まで一手に引き受ける、唯一のIT事業会社の豊田自動織機ITソリューションズ。IT技術者の不足が社会問題にもなる昨今、同社も人的リソースの不足に悩まされており、そのため近年では、社内の生産性向上やダイバーシティの推進、アウトソースの有効活用などをベースに、働き方改革の取り組みを推進している。コロナ禍の影響もあり、さまざまな業務のリモート化が加速し、人や場所に依存しない環境を整えるためにも、これまで以上にサイバー脅威への対応を強化する必要を感じた同社は、デバイス管理やアクセス制御を強化すべくデジタルワークスペースの統合管理基盤の検討を始めた。本書は、同社が統合プラットフォーム導入により、運用負荷やコスト削減、セキュアな環境を実現した経緯を説明する。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ ロッテのDX事例、オンプレ仮想デスクトップを「AWS」へと移行したワケ ロッテのDX事例、オンプレ仮想デスクトップを「AWS」へと移行したワケ 2021/07/07 菓子メーカーのロッテでは、製造部門と販売部門が異なる会社組織として運営されており、長らく「部門間の壁」が課題となっていたが、2018年にこれらを統合し、“垣根をなくして総合力を付けよう”という方針のもと、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現すべく、ICTを活用したコミュニケーションの強化やビジネスの発展に取り組んでいる。そのDX推進の一環として進めているのが、ITインフラのクラウド化だ。そんな中、Windows 7のサポートが終了し、Windows 10へと移行することもあり、従業員が従来から使用していたオンプレミスのVDI(仮想デスクトップ)環境をクラウドへと移行することを決断。同社はアマゾン ウェブ サービス(AWS)と連携したVDI環境を構築した。本書は、インフラ選定やクラウド移行の経緯などを詳細に説明する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 61%が「もう戻れない」、コロナ禍で業績好調な企業ほどテレワークを支持する理由 61%が「もう戻れない」、コロナ禍で業績好調な企業ほどテレワークを支持する理由 2021/07/07 ここ数年、導入メリットは理解されつつも進んでいなかったテレワーク。世界的なパンデミックが図らずも契機となり、多くの組織が障壁を乗り越え、業界の境を超えて導入が加速した。普及期以前に経営層が懸念していた事態は実際に起きたのだろうか。グローバルのIT、人事、ビジネス部門の意思決定者5700人を対象にした調査では、回答者の61%が「テレワークのメリットを享受し、以前の状態にはもう戻れない」と答えており、特に業績が好調な組織の方が高い割合を占めているという。その理由とは? 以下の資料では、生産性や従業員満足度、コスト削減などの観点からテレワーク導入の実態を明らかにし、新しい働き方へのシフトで得られる価値を紹介する。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ 三菱自動車のテレワーク事例、同時2300ユーザーを支えるVDI基盤のフル活用術とは 三菱自動車のテレワーク事例、同時2300ユーザーを支えるVDI基盤のフル活用術とは 2021/07/07 国内大手自動車メーカーの三菱自動車工業。新型コロナウィルスの感染拡大により、事業継続の重要性を感じた同社は、本社勤務の従業員から順次、在宅勤務に移行した。同社が選択したのは、これまで開発業務向けに導入していた仮想デスクトップ基盤(VDI)リソースを一般業務にも振り分けることだ。約2300ユーザーの同時接続環境をスピーディに実現するために、VPN回線のひっ迫やアカウント数の不足といった課題をどのように解決したのだろうか。同社が実施したVDI基盤のフル活用術をぜひ確認してほしい。
記事 IT運用管理全般 「システム停止で右往左往、時間ばかり過ぎていく」を根本から解決する方法 「システム停止で右往左往、時間ばかり過ぎていく」を根本から解決する方法 2021/07/07 現在の企業にとって、ITシステムはビジネスを支える重要な仕組みだ。DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む企業が増え、ITシステムの重要性は、ますます高まっている。ところが、そのシステム運用に目を向けると、そろそろ限界を迎えている。現場のリアルな課題に焦点を当て、それを解決する手段を探っていこう。
記事 その他 デジタル化で検討すべき「モダンERP」 、基幹領域に“アジャイル”が必要なワケ デジタル化で検討すべき「モダンERP」 、基幹領域に“アジャイル”が必要なワケ 2021/07/07 多くの企業で基幹システムとして使われる統合基幹業務システム(ERP)だが、デジタル技術でビジネスの差別化を生み出すDX(デジタルトランスフォーメーション)の文脈でどのように扱うべきか、定まっていないことも多い。デジタル化の大波が押し寄せる中、ERPもこの波に対応しなければならない。ERPの刷新や導入を成功に導くためにはどのような視点が必要なのか。世界中で導入が進むモジュール化されたモダンな「クラウドERP」の実例と共に解説する。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 「自治体DX」とは何か?日本初の自治体CDOが語る、住民のためのDX 「自治体DX」とは何か?日本初の自治体CDOが語る、住民のためのDX 2021/07/07 オンラインで町議会を行い、その様子をYouTubeでライブ配信している自治体がある。福島県会津地方にある人口約3000人の町、磐梯町(ばんだいまち)だ。同町では日本初の自治体CDO(最高デジタル責任者)を務める菅原 直敏 氏を筆頭に、自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている。ビジョンの策定から始め、意思決定を行い、人材を配置し、予算を付け、その上で技術を使うというDXの流れは、企業も自治体も変わらない。成果を見せつつある自治体DXの全貌を菅原氏が披露した。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR フェイスブックは社員の約2割をVRやARに、「すでに起きている」仮想空間の覇権競争 フェイスブックは社員の約2割をVRやARに、「すでに起きている」仮想空間の覇権競争 2021/07/06 フェイスブックが2021年に入り、VRゲーム開発企業の買収を加速させている。4月30日に人気のVR一人称ゲーム「Onward」の開発企業Downpour Interactiveを、続く6月11日にはこちらも人気タイトル「Population:One」の開発企業BigBox VRの買収を発表した。また、直近ではARサービスの拡充を推し進める発表もしており、すでに全社員5万8000人のうち、17%に相当する1万人がVR・AR事業に携わっているとの報道もある。本記事では、フェイスブックがVR・ARビジネスへの投資を加速させる理由と、ソニーなど他のテック企業もその覇権を狙うバーチャル空間の展望をお伝えする。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX コストやリスクへの影響は? 不確実な経済に対応する4つのITインフラ戦略を比較する コストやリスクへの影響は? 不確実な経済に対応する4つのITインフラ戦略を比較する 2021/07/06 経済環境の不確実性が高まっている。新型コロナウイルスの影響もあり、DXへの取り組みやデジタルシフトが進む一方、サイバーセキュリティやサプライチェーンのリスクが増大し、IT運用にもさまざまな影響を及ぼしている。このように不確実な状況下でCIO(最高情報責任者)やインフラ管理者などのIT責任者は、経済環境の変化に迅速に対応できる柔軟なITインフラ戦略を策定する必要がある。本書は、ITインフラ戦略策定時に考慮すべき要素を解説するとともに、具体的な4つのIT戦略を比較する。
ホワイトペーパー ストレージ 相次ぐシステム障害「止まらないシステムにしたいなら、止まらないストレージを選べ」 相次ぐシステム障害「止まらないシステムにしたいなら、止まらないストレージを選べ」 2021/07/06 近年、金融インフラ周辺でさまざまなシステム障害が発生している。2021年3月12日にはみずほ銀行では外貨建て送金約300件で遅延が生じ、それにより送金業務に遅延が生じてしまった。2020年10月1日には東京証券取引所の株式売買システムで障害が発生し、復旧に手間取った結果、終日取引停止という事態に陥ってしまった。金融インフラ以外にも、2019年12月4日、自治体クラウド基盤「Jip-Base」で障害が発生し、47自治体の業務や住民サービスに影響を及ぼした。これらの障害に共通するのは「シェアードナッシング型」と呼ばれる「旧式のストレージ構造」に起因することだ。本書は、シェアードナッシング型ストレージが抱えている課題や、それらを解決するストレージについて説明する。
記事 経営戦略 Windows 11が「極めて戦略的」なワケ、すべてはマイクロソフト帝国への布石である Windows 11が「極めて戦略的」なワケ、すべてはマイクロソフト帝国への布石である 2021/07/06 米テック大手の一角であるマイクロソフトが、これまでの同社オペレーティングシステムの中で最も戦略的かつ包括的なWindows 11を、今年の年末商戦の時期に合わせて市場に投入する。ユーザーフレンドリーな操作感や完成度の高さから、早くも「成功の予感」(米ウォールストリート・ジャーナル紙)がささやかれる「11」。だが、米テック大手への法的規制論が進行する中、商業的なパフォーマンスを超えた、企業サバイバルへの布石としての意味合いが強そうだ。背景にある政治的な文脈から、Windows 11登場を読み解く。
記事 AI・生成AI 「ディープラーニングフレームワーク」とは? 知識ゼロでもAIがつくれる? 「ディープラーニングフレームワーク」とは? 知識ゼロでもAIがつくれる? 2021/07/06 「ディープラーニングによってIT業界が変わりつつある」といった言葉を耳にすることがありますが、「実際にディープラーニングを扱うことは簡単なことではない」とほとんどの人は感じているでしょう。たしかに、知識ゼロから、多層ニューラルネットワークを構築して機械学習を始めるのは簡単ではありません。しかし、ディープラーニングが登場してからAI(人工知能)を使いやすくするためのツールやサービスがいくつも登場しており、今では「誰でもディープラーニングが扱える」ようになっています。今回は、ディープラーニングを使いやすくするためのツールについて解説していきます。
記事 その他 大胆試算!グーグルの持つビッグデータの価値はいくらになるのか? 大胆試算!グーグルの持つビッグデータの価値はいくらになるのか? 2021/07/05 個々のデータはさほど重要でなくとも、莫大な量が集まることによって高い経済的な価値を生む場合がある。これが、ビッグデータだ。グーグルやフェイスブックについてビッグデータの価値を推計すると、時価総額を上回る額になる。ビッグデータを扱う活動と我々の日常的な情報処理活動の間には、「天文学的な差」がある。
記事 個人情報保護・マイナンバー CMP(同意管理プラットフォーム)を解説、あの「Cookie利用同意画面」はなぜ必要? CMP(同意管理プラットフォーム)を解説、あの「Cookie利用同意画面」はなぜ必要? 2021/07/05 あなたは「CMP」(Consent Management Platform/同意管理プラットフォーム)をご存じだろうか?企業と生活者の間で個人データの利用に関する同意形成を行うツールで、GDPR成立に伴い注目が高まっている。2021年6月現在、EU圏内で活動する企業以外では、実装は義務ではない。しかし今後は、個人データ利用に対する規制の動きを受けて、さらに重要視されることとなるだろう。この「CMP」が求められる背景、生活者との適切な関係性などについて、『マーケティングのデジタル化5つの本質』(共著)の著者であり、インティメート・マージャー 代表取締役社長も務める簗島亮次氏の取材協力のもと、解説する。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング どう「内製化」すべき? 今さら聞けないDXの基礎と具体的なベストプラクティス どう「内製化」すべき? 今さら聞けないDXの基礎と具体的なベストプラクティス 2021/07/05 ビジネスのデジタル化が加速する中、これまで補助的な役割を担っていたITがビジネスモデルの変革の中核を担っている。特に現在ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が大きな潮流となりつつある。多くの企業がその重要性を認識しているが、その実現には至っていないのが現状だろう。以下の資料では、DXの基礎を解説するとともに、具体的なステップを3つのフェーズに分けた上で日本企業のDXが進まない理由を解説。DX推進のベストプラクティスを具体的な成功事例を交えて紹介する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX サイバーエージェントでは月128時間分も削減、「未経験者でもできる自動化」事例集8選 サイバーエージェントでは月128時間分も削減、「未経験者でもできる自動化」事例集8選 2021/07/05 企業に存在する多くの定型業務が担当者や事務員の負担となり、それらを効率化するため、自動化などのテクノロジーに注目が集まっている。だが、専門知識を有した人材が不足しているなどの理由から、導入に踏み切れない企業は多い。そこで本書は、専門知識がなくともノーコードで簡単に自動化処理が作成できる、社内実践の事例を紹介する。プログラミング未経験の総務部門の担当者が業務を自動化したことで年間105時間改善した事例をはじめ、さまざまな企業の業務効率化・コスト削減を実現した事例をまとめている。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX ビジネスに貢献する「攻めの情シス」へと生まれ変わるには? 内製化3つのメリット解説 ビジネスに貢献する「攻めの情シス」へと生まれ変わるには? 内製化3つのメリット解説 2021/07/05 多くの企業がクラウド移行を進めている。それに伴い、情報システム部門の役割にも変化が訪れた。これまで情シスが運用してきたシステム基盤がクラウドで手軽に利用できるようになったため、各業務部門が独自のシステムを導入・利用するようになってきたのだ。そのため、情シスはクラウドへ柔軟に対応しながら、現場からの要求に迅速に対応できる環境を作り上げるなど、「攻めの情シス」へと生まれ変わる必要がある。本書は、その進め方を説明する。
ホワイトペーパー 営業戦略 商談サイクルが1/4に、非対面で最高の「営業体験」を提供する方法 商談サイクルが1/4に、非対面で最高の「営業体験」を提供する方法 2021/07/05 コロナ禍の影響でさまざまな業務がテレワークへと移行した。営業活動も例外ではなく、営業チームは従来の対面を中心としたやり方を変革させる必要がある。非対面の営業活動で、いかにして企業の購買担当者との関係を構築し、「信頼できるアドバイザー」の地位を獲得するのか。本書は、デジタルなコラボレーション環境を構築し、顧客に「最高の営業体験」を提供する方法を解説する。
記事 業務効率化 DX成功のカギは「データ連携」、なぜ非エンジニアが「工数1/30」で実現できたのか DX成功のカギは「データ連携」、なぜ非エンジニアが「工数1/30」で実現できたのか 2021/07/05 DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進には、システムやサービス間のデータ連携は欠かせない。というのも、これまで収集・蓄積してきた社内外のデータを活用することが、DXのスタートラインになるからだ。しかし現状では散在するシステムやサービスをうまく連携できず、最初の一歩を踏み出せていない企業も多い。特にデータ活用で重要なバックエンドでのシステム連携は、エンジニアでないと対応できないことが多く、なかなか進められないこともよくある。人材不足の中で、企業がシステム間のデータ連携を非ITエンジニアでも開発できる方法を探った。
記事 グループウェア・コラボレーション DX成功のコツは「小さく始めて広げていく」、ツールに求められる要件は DX成功のコツは「小さく始めて広げていく」、ツールに求められる要件は 2021/07/05 DXの取り組みは、単なる業務の電子化ではなく、いかに「企業が素早く変化し続ける能力」を獲得するかにある。そのためには導入したIT製品を漫然と使って利便性を享受するだけでなく、使いながらビジネスや自身の業務スキルを強化し、常に改善し続けられるかという観点がポイントとなる。では、それを促進していくためにはどのようなツールが必要となるのか。
記事 ロボティクス 2021最新「遠隔操作ロボット」まとめ ソニーや川崎重工、スタートアップの取り組みも 2021最新「遠隔操作ロボット」まとめ ソニーや川崎重工、スタートアップの取り組みも 2021/07/05 1 顧客とのタッチポイントは多ければ多いほど良いサービスなのだという時代はようやく終わりつつある。むしろ非接触のほうがうれしいと考える人たちは以前からいたはずだが、新型コロナ禍が起きて一年余りが経過し、サービス業での非接触ニーズへの対応はコロナ後もデフォルトとなりそうだ。当然、省人化ニーズにも応えられる。製造業においても同様だ。それらのニーズを受けてか、遠隔操作系ロボットの発表が止まらない。川崎重工とソニーのような大企業同士の連携も始まっている。ここでいったんまとめておこう。
記事 セキュリティ総論 猛威を振るう「変異型」ランサムウェア、「二重の脅迫」で企業を追い詰める 猛威を振るう「変異型」ランサムウェア、「二重の脅迫」で企業を追い詰める 2021/07/05 2020年、猛威を振るったのが「新型ランサムウェア」です。いったん収まったかに見えましたが、再び被害に遭う企業が増加しています。直近では、攻撃を受けた米国のパイプライン企業や食肉加工の企業が身代金を支払ったとの声明を発表して、大きな社会問題となりました。新型ランサムウェアによる攻撃は、従来の標的型攻撃とは異なり、あらゆる企業がターゲットになります。今回は、猛威を振るう新型ランサムウェアの最新情報と攻撃から身を守る対策を紹介します。