記事 その他 長期金利上昇の仕組みを解説、「良い金利上昇」「悪い金利上昇」の違いとは 長期金利上昇の仕組みを解説、「良い金利上昇」「悪い金利上昇」の違いとは 2021/03/17 長期金利がジワジワと上昇している。今のところ各国の中央銀行は緩和姿勢を崩しておらず、このまま一直線に金利が上昇するとは考えにくい。だが、量的緩和策の実施以後、10年以上にわたって異常な低金利が続いており、いつかは金利が上がる。諸外国と異なり、日本経済は低金利を前提とした構造になっており、金利上昇リスクに極めて弱い。金利が上昇する可能性について、そろそろ意識しておく必要があるだろう。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR VR識者3名が「エンタメVRはこれ以上は難しい」と口をそろえる、決定的な重要課題 VR識者3名が「エンタメVRはこれ以上は難しい」と口をそろえる、決定的な重要課題 2021/03/17 VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの「xR」をビジネスとどう結びつけたらよいか。前編では、バンダイナムコアミューズメントの仮想現実エンターテインメント・コンテンツを開発する「コヤ所長とタミヤ室長」こと小山順一朗氏・田宮幸春氏、それに東京ジョイポリスでロケーションベースVR「ZERO LATENCY」を手がけるCAセガジョイポリスの小川明俊氏が、VRを顧客のベネフィットのための1アイデアと位置付けるとするコンセプト論を語った。VR体験型施設の相次ぐ登場などで「VR元年」とよばれた2016年から5年。エンタメビジネスの実験や挑戦から見えてきたものとは?3人が取り組んできた生々しい現実を明らかにしてくれた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 61%が見直しを検討。ザイマックス、オカムラらが考える「新・働く場所」の選び方 61%が見直しを検討。ザイマックス、オカムラらが考える「新・働く場所」の選び方 2021/03/17 テレワーク時代、企業は、個人は、どこでどう働くことを目指すのか。「働く場所や環境は変化したのか」をテーマに、ザイマックス不動産総合研究所 石崎 真弓氏、オカムラ 遅野井 宏氏、tonari 川口 良氏らが議論した。モデレータはシェアリングエコノミー協会 石山 アンジュ氏が務めた。
記事 その他 GAFA参入で崖っぷちの金融業界、生き残るヒントは「ライフイベント」×「SaaS」? GAFA参入で崖っぷちの金融業界、生き残るヒントは「ライフイベント」×「SaaS」? 2021/03/16 LINE Financialとみずほ銀行による「LINE Bank」、アップルのクレジットカード「Apple Card」など、金融業界は新規プレイヤーの参入により、業界地図は大きく変わり始めている。競争が激しくなる中、既存の銀行・証券・保険サービスはどうあるべきか。NRIデジタル DX企画ユニット ディレクターの吉田純一氏に話を聞いた。
記事 業務効率化 仕事のミスはあなたのせいじゃない。失敗学の権威が語る、ミス直後に本当にすべきこと 仕事のミスはあなたのせいじゃない。失敗学の権威が語る、ミス直後に本当にすべきこと 2021/03/16 3 (株)JVCケンウッド PS 無線システム事業部 品質保証部 本村和也 >「自分の役職がミスをした」と置き換える。 ともすれば自責にして悩みがちですが、するべきは再発防止の仕組みづくりですね。
記事 その他 JFRカード 二之部守代表に聞く「百貨店のDX」、なぜ“クレカ”が鍵を握るのか JFRカード 二之部守代表に聞く「百貨店のDX」、なぜ“クレカ”が鍵を握るのか 2021/03/16 コロナ禍により多くの企業が減収・減益を余儀なくされている小売業。特に百貨店業界は、インバウンド需要が一気に冷え込んだことで大打撃を受けている。そんな中、幾つかの百貨店は決済ビジネスを突破口に顧客との新たな関係を築き、将来への活路を見いだそうとしている。そうした動きを今まさに加速させんとする、J.フロント リテイリンググループ配下のJFRカードの取り組みについて、同社の代表取締役である二之部 守氏に話を聞いた。
記事 コンプライアンス総論 【広報必見】好意的に“バズった”22社まとめ、炎上を防ぎブランドを伸ばした事例 【広報必見】好意的に“バズった”22社まとめ、炎上を防ぎブランドを伸ばした事例 2021/03/16 2020年は新型コロナの流行により、企業の広報やPR活動、プロモーション活動において大きな変化が生じた年となった。同時に、昨今はSNSの利用者が増え、さまざまな局面でデジタルシフトが起きている過渡期である。この前例のない難しい状況で、企業の広報・マーケティング担当者はどうすれば炎上を防ぎ、ブランドを伸ばすことができるのか。SNSを中心にポジティブなコミュニケーションを行っている企業や団体を、シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所が行った第一回「ジャパン・デジタル・コミュニケーション・アワード」表彰リストを基に紹介する(企業だけでなく、自治体や教育機関等を含む)。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 2021年「米中テック戦争」はこう動く、バイデン政権は「敵対者」から「競争相手」へ 2021年「米中テック戦争」はこう動く、バイデン政権は「敵対者」から「競争相手」へ 2021/03/16 テクノロジーを国家安全保障の中心的課題と位置付けた共和党のトランプ前政権は、台頭する中国のIT技術や企業を極力排除するデカップリング(切り離し)政策を推進した。これに対し、1月に発足した民主党バイデン政権は中国ITを「脅威」としながらも、トランプ政権とは異なる姿勢を鮮明にし始めた。中国企業向けの製品供給の制限を強化する一方で、両国の“テック休戦”も示唆する、バイデン政権の「二刀流」動向を整理する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス データセンターや5G拠点の常時監視や障害への対応を可能にする「センサー管理」とは データセンターや5G拠点の常時監視や障害への対応を可能にする「センサー管理」とは 2021/03/15 データセンター管理者や施設管理者、セキュリティ管理者などのIT管理者の多くは、機器やその周辺の環境変化、セキュリティの変化などを測定、モニタリングするツールに常にアクセスできる状況にない。そのため、これらの変化がシステムやインフラに及ぼす影響について、十分な情報に基づく意思決定を行えない課題があった。そこで、有効なのがセンサー管理ソリューションだ。本書は、施設やデータセンターの常時監視や障害対応などに役立つインテリジェントなセンサー管理ソリューションとしてスマートラックコントローラ(SRC)を挙げ、データセンターやエッジコンピューティングのある拠点、5Gの基地局などといった設置場所の事例や機能面での特徴などについて紹介している。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 働き方改革でIT保守・運用もリモートの時代に、遠隔運用を可能にするKVMとは? 働き方改革でIT保守・運用もリモートの時代に、遠隔運用を可能にするKVMとは? 2021/03/15 コロナ禍に伴い、様々な業種、職種でテレワークの導入、移行が進んだが、IT保守、運用の現場では、データセンターなどの物理的な現場で作業を行うことが基本で、運用担当者の働き方改革や運用コスト最適化などの観点からリモートでの監視や障害対応の必要性が高まっている。そこで有望視されるのが、KVMスイッチとシリアルコンソールサーバーを用いたリモート管理の仕組みだ。本書は、「Keyboard」「Video(Visual unit)」「Mouse」により、リモートから物理サーバーやネットワーク機器(シリアル機器)の制御を可能にするKVMスイッチやシリアルコンソールサーバーについて、移動時間不要でインシデントに素早く対応可能なメリットや、主要な製品ラインナップについて紹介している。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス IT保守・運用の効率化と高度化になぜ「インテリジェントなラック電源管理」が有効か IT保守・運用の効率化と高度化になぜ「インテリジェントなラック電源管理」が有効か 2021/03/15 ビジネスにおけるITシステムの重要性はますます高まり、システムの安定稼働を担う保守・運用業務の重要性は高まるばかりだ。一方で、IT保守、運用にかかるコスト削減も大きなテーマとなっており、効率化、高度化によって安定稼働とコスト削減を両立することが重要だ。そこで重要なのが、リモートからデータセンターの電力をリアルタイムに監視し、温度や振動などの環境センサーと連動してデータセンターの電源管理を行えるインテリジェントPDU(Power Distribution Unit:電源の分配ユニット)製品の導入だ。本書は、単なる電源タップと異なるインテリジェントPDUの主要機能や、将来のニーズに対応したカスタマイズ性能について紹介している。
記事 IT運用管理全般 IIJも導入、現場が喜ぶ「リモートでのIT運用」を実現する方法 IIJも導入、現場が喜ぶ「リモートでのIT運用」を実現する方法 2021/03/15 コロナ禍の影響によって、多くの企業でリモートワークへの移行が進んだ。情シス部門も例外ではないが、システムの運用・保守業務は、サーバやネットワーク機器が置かれているデータセンターで遂行されることが多い。入退室が厳重に管理された場所での業務が基本であるため、IT運用の現場ではテレワークへの移行が大きな課題となっている。IT運用業務をテレワーク化するのに必要な施策やツールはどのようなものか、紹介しよう。
記事 業務効率化 コープさっぽろCIO・元メルカリ執行役員が語る、「DXで失敗する企業」の特徴 コープさっぽろCIO・元メルカリ執行役員が語る、「DXで失敗する企業」の特徴 2021/03/15 1965年に創立されたコープさっぽろは、北海道全域で事業を展開する歴史の長い生活協同組合である。従業員はパート・アルバイトを含めると約1万5000名の規模を誇る。2020年2月、コープさっぽろのCIOに就任した長谷川秀樹氏は、過去東急ハンズでデジタルマーケティングを担当したほか、ハンズラボ、ロケスタの代表取締役社長、メルカリの執行役員などを歴任した小売業のデジタルを知り尽くした人物だ。そうした経歴を持つ長谷川氏が、日本企業の「間違ったデジタルトランスフォーメーション(DX)に対する認識」を解説する。
ホワイトペーパー AI・生成AI 成功率は27%? T-モバイルやEpic Gamesなどの事例に学ぶ「データ駆動型企業」への道 成功率は27%? T-モバイルやEpic Gamesなどの事例に学ぶ「データ駆動型企業」への道 2021/03/15 いまや、ほとんどの企業が機械学習とAIを活用した「データ駆動型」の企業を目指している。製品・サービスの迅速な開発と市場投入、新たなビジネスモデルの創出、プロセスの自動化による効率化、カスタマーエクスペリエンスの向上──多くの企業があらゆる領域で機械学習とAIを活用し、競争力を高めたいと考えているのだ。一方、ある調査によれば、データ駆動型を目指す企業のうち、その実現に成功した企業は27%にすぎないという。それはなぜなのか。また、データ駆動型企業となるための条件は何か。本資料では、2億5000万人超のプレーヤーを抱えるゲーム「フォートナイト」を運営しているEpic Games、移動体通信サービスのT-モバイルなどの成功事例を交えながら、データ駆動型企業へ脱却するための具体的なステップを解説する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 「AIOps」のポイントは? 導入で失敗しない6つのコツ 「AIOps」のポイントは? 導入で失敗しない6つのコツ 2021/03/15 さまざまな領域で活用され始めたAI(人工知能)・機械学習。その中でも、データ分析、機械学習を応用してIT運用を自動化する技術「AIOps」に注目が集まっている。同技術は、システムの障害を予測、検知し、データの増加とシステムの複雑化に向き合うIT担当者を補佐する役割を担う。しかし、AIOpsを上手に活用するためには、その本質を正しく理解することが前提となる。以下の資料では、AIOpsの本質を解説するとともに、誤解されがちな6つのポイントを紹介。AIやAIOpsに関する誇張された情報に惑わされず、この革新的な技術を活用するためのヒントを提示する。
ホワイトペーパー AI・生成AI AIと機械学習の誤解?成果を手に入れるために必要な「正しい企業のAI」まとめ AIと機械学習の誤解?成果を手に入れるために必要な「正しい企業のAI」まとめ 2021/03/15 2020年代に入り、DX(デジタルトランスフォーメーション)が大きく加速し、我々の生活を大きく変えようとしている。DXにおいてAI(特に機械学習)は不可欠な要素であるため、DXを目指す企業にとってもAIは既に欠かせないものとなりつつある。事実、競争力を高めるためのインサイト獲得、予防保守や不正検知などのビジネス応用はもちろん、運用自動化や情報セキュリティ強化にもAIは貢献している。しかしながら、まだAI活用の第一歩を踏み出せていない企業も多く、AIに関する誤解も多い。本資料では、これからAIを活用しようと考えている企業が成果を手に入れるために必要な「AIに関する正しい概念」をコンパクトにまとめたものである。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 2021年予測、CIOが「リモート/コラボレーションツール」と「自動化」を追求すべき理由 2021年予測、CIOが「リモート/コラボレーションツール」と「自動化」を追求すべき理由 2021/03/15 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大より、ITの世界は否応なしに「DataAge(データの時代)」へと突入した。高度なITによりデータが活用される世界で、ITリーダーには、チームを基本的なシステムの保守担当から、革新的なITサービスを提供する戦略的パートナーへと進化させることが求められている。それには「インストルメンテーション」と「自動化」は必須であり、それらを追求しないCIOは職を失ってしまうだろう。本書は、コロナ後の世界におけるIT運用や、実施すべき戦略について、詳細に説明する。
ホワイトペーパー システム開発総論 いまさら聞けない「コンテナ」基礎知識、5つのメリットを解説 いまさら聞けない「コンテナ」基礎知識、5つのメリットを解説 2021/03/15 コンテナという概念により、アプリケーション開発プロセスに革命がもたらされ、柔軟性と効率は飛躍的に高まった。調査企業のIDCによると、2021年までに新しいマイクロサービスの95%以上が、コンテナにデプロイされるという。今後、企業が競争力を維持するには、コンテナベースの開発アプローチを採用することが欠かせないと言える。そこで本書は、コンテナを使用する5つのメリットや、Kubernetesなど、コンテナの基礎知識から、活用方法について説明する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 AWSのコンテナサービスを選ぶときに気をつけるポイントとは? AWSのコンテナサービスを選ぶときに気をつけるポイントとは? 2021/03/15 多くの企業が新しいアプリケーションの開発を加速させるべく、Dockerなどのコンテナ技術を採用し、さらに、大規模なコンテナ環境の管理と運用にKubernetesなどのコンテナオーケストレーションテクノロジーを活用している。さまざまなコンテナ環境の中でも、本書は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)におけるコンテナ環境において、監視を効果的に行うために考慮すべき重要なポイントや、マイクロサービス志向のアプリケーションに最適なAWSコンテナサービスを選定する際の基準、コンテナの監視とオブザーバビリティの戦略の重要性などを説明する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 IT運用で重要性を増すオブザーバビリティ (可観測性)とは? 事例を交えて解説 IT運用で重要性を増すオブザーバビリティ (可観測性)とは? 事例を交えて解説 2021/03/15 インフラ環境が複雑化し、管理の強化が必要となる中、今やシステム管理者やIT運用の分析担当者だけでなく、すべての担当者が、今何が起きているかを理解する必要が生じている。それには、アーキテクチャ全体を可視化し、「オブザーバビリティ(可観測性)」を実現する必要がある。それにより、問題解決だけでなく、より戦略的な組織へと変革することも可能だ。本書は、オブザーバビリティとは何か、そしてオブザーバビリティを実現するには何が必要か、事例を交えて解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX そのコンテナ活用が失敗するのは「プロセス」を改善していないからだ そのコンテナ活用が失敗するのは「プロセス」を改善していないからだ 2021/03/15 現在の企業の競争力を左右しているのは、市場や顧客の変化に迅速に対応し、製品やサービスを開発・提供し続けることができるかどうかだ。新しいテクノロジーである「コンテナ」に注目が集まっているのも、こうした背景がある。ただし、コンテナを単に導入しただけでは、成果を得ることは難しい。コンテナ活用を成功に導くには、「人」や「技術」だけではない、ある重要な取り組みが必要なのだ。成功企業の取り組みから見えてくる、そのポイントを解説する。
記事 その他 三井住友FG谷崎 勝教CDIOが語る「デジタル戦略」、銀行のビジネスモデルはどう変わるか 三井住友FG谷崎 勝教CDIOが語る「デジタル戦略」、銀行のビジネスモデルはどう変わるか 2021/03/15 SMBCグループでは、グローバルソリューションプロバイダーを中長期ビジョンに掲げ、変革と成長、質の向上を基本方針として取り組んでいる。デジタル戦略は、その核となるものだ。ではSMBCグループのデジタル戦略とはどのようなものか? 執行役専務 グループCDIO(チーフ・デジタル・イノベーション・オフィサー) 谷崎 勝教氏が語った。
記事 IT戦略・IT投資・DX デジタル市場とは?経産省資料からひも解く、CPS社会への道筋 デジタル市場とは?経産省資料からひも解く、CPS社会への道筋 2021/03/15 経済産業省は2021年1月、「デジタル市場に関するディスカッションペーパー ~産業構造の転換による社会的問題の解決と経済成長に向けて~」を取りまとめ発表しました。以前コラムで取り上げた「DXレポート2」では、DX推進に向けた中長期的対応としてデジタル社会基盤(デジタルプラットフォーム)の必要性について述べられていましたが、本ディスカッションペーパーはこの具体像を提言したものと考えられます。本記事ではディスカッションペーパーの内容をまとめ、今後重要になる概念「デジタル市場」について理解を深めていきます。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 野中郁次郎教授に聞く「スクラム」の本質、なぜ日本より中国で普及したのか 野中郁次郎教授に聞く「スクラム」の本質、なぜ日本より中国で普及したのか 2021/03/15 日本の実践知の生き方がグローバルでどういう意味があるのか。GAFAに負けないイノベーションを起こすために必要なことは何か。一橋大学 名誉教授 野中 郁次郎氏と、人工知能研究者であり企業経営や一橋大学での講師も担う松田 雄馬氏の二人が、「スクラム」の本質を議論し、スクラムがなぜ日本だけでなく中国にも広く浸透したかを語った。
記事 業務効率化 生産性ツールで生産性は本当に上がるのか?「生産性中毒」を避けるたった1つのポイント 生産性ツールで生産性は本当に上がるのか?「生産性中毒」を避けるたった1つのポイント 2021/03/14 書店でよく目にする「仕事/生産性ハック」という言葉。生産性向上を目指すビジネスパーソンたちによって日々さまざまな手法が開発されているようだ。一方、生産性ハック情報の発信源である欧米では今、生産性ツールへの過度の依存が生産性を低下させるのではないかという問題が提起され、生産性ツールに向き合う姿勢を再考しようという動きが起こっている。生産性を最大限に高めるには何が必要なのか。そのヒントを探ってみたい。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ バンダイナムコAM×CAセガジョイポリス対談、エンタメVR略史に見る「成果」と「課題」 バンダイナムコAM×CAセガジョイポリス対談、エンタメVR略史に見る「成果」と「課題」 2021/03/13 VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの技術を使った「xRビジネス」の市場成長が予測されている。だが、やみくもに「xRでビジネスに成功を」と考えても難しそうだ。xRとビジネスをどう結びつけたら良いのか。すでにxRがビジネスにビルトインされている一分野がアミューズメントだろう。国内二大企業のバンダイナムコアミューズメントとCAセガジョイポリスのイノベーターたちは、ビジネスでのxRをどう位置づけているのか。バンダイナムコアミューズメントの仮想現実エンターテインメント・コンテンツを開発する「コヤ所長とタミヤ室長」こと小山順一朗氏・田宮幸春氏、それに東京ジョイポリスでロケーションベースVR「ZERO LATENCY」を手がけるCAセガジョイポリスの小川明俊氏らに話を聞いた。
記事 リーダーシップ 「必ず結果を出したい」新人リーダーが自問自答すべき“5つの質問” 「必ず結果を出したい」新人リーダーが自問自答すべき“5つの質問” 2021/03/13 1 春、新たなリーダーが多く生まれる季節。新たにリーダーに選ばれたあなたは、きっと「プレーヤー」として優秀な人でしょう。ただ、“優秀なプレーヤー”が必ずしも“優秀なリーダー”になるとは限りません。まず、若手リーダーに知ってもらいたいことは、「プレーヤーとして優秀だった人であればあるほど、リーダーとして失敗するリスクを抱えている」ということです。ここでは、プレーヤーから頭を切り替える5つの質問とともにリーダーとして必要な心構えを解説します。
ホワイトペーパー ストレージ データの長期保存に適した 「光ディスク」が次世代アーカイブ用途で注目される理由とは? データの長期保存に適した 「光ディスク」が次世代アーカイブ用途で注目される理由とは? 2021/03/12 動画・静止画など非構造化データの増加、高度解析技術開発の進展などを背景に、加速的にデジタルデータが増加している。また、新型コロナウイルス感染症の影響などから企業のデジタル化や教育機関のオンライン化が急速に進み、データ保存に関する法規制や将来活用を見据えたデジタルデータの長期保存ニーズが高まっている。しかし、データの長期保存の実現するためには、管理コストやセキュリティなどさまざまな課題がある。以下の資料では、デジタルデータの長期保存における4つの課題を解説し、その解決策として「光ディスク技術」を提案。実際の事例を踏まえて、その導入メリットを分かりやすく紹介する。
記事 ストレージ 軽視していると「20年で数億円」の損。爆増するデータ、どう保管するのが正解? 軽視していると「20年で数億円」の損。爆増するデータ、どう保管するのが正解? 2021/03/12 「DX」という言葉が浸透し、データ活用に対する機運も高まる中、多くの企業を悩ませているのが「データの大容量化」だ。テクノロジーの進展に伴い、あらゆる産業でデータが爆発的に増加している。データを保管するための要件も業界によって変化しており、法整備も進んでいる。企業の“命”とも言える大容量のデータを、長期にわたって安全かつ安価に保管するにはどうしたらいいのだろうか。その最適解を探った。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 コロナ禍で「オフィス面積削減」は正しいのか? 働き方とオフィスの“在り方”を再考 コロナ禍で「オフィス面積削減」は正しいのか? 働き方とオフィスの“在り方”を再考 2021/03/12 新型コロナウイルスの影響で急激にテレワークが進み、在宅勤務の従業員が増えたことで、オフィスへの出社率が下がっている。それにより、余剰スペースが生まれたオフィスにかかるコストを削減するため、移転や縮小、解約などを決断する企業も現れ始めた。だが、固定費削減のためだけのオフィス移転などは最善の選択と言えるだろうか? それよりも、社員1人ひとりの「働きやすい環境づくり」に注力し、生産性・エンゲージメントを高めることが重要だとも言える。そのためには、働き方とオフィスの在り方を見つめなおすべきだ。本書は、そのための取り組みと、クリアすべき3つの課題について説明する。