記事 データ戦略 「FPGA」をわかりやすく解説、CPUやASICとどう違うのか 「FPGA」をわかりやすく解説、CPUやASICとどう違うのか 2020/03/03 1 FPGAは、通信機器やデータセンター、産業機器から家電にまで搭載される集積回路(IC)の一種です。約40年前から存在する技術ですが、通信量の肥大化、ビッグデータの活用、AIの登場、さらにFPGA自体の性能向上に伴い需要が高まり近年市場が拡大しています。ほかの集積回路と比較しつつ、わかりやすく解説していきます。
記事 その他 金融機関の「RAF構築」へ、非財務リスクを定量化して把握する方法とは 金融機関の「RAF構築」へ、非財務リスクを定量化して把握する方法とは 2020/03/03 本連載第5回でも取り上げた、金融機関がコーポレートガバナンスを強化するための概念「リスクアペタイト・フレームワーク(RAF)」を取り上げる。最近、RAFにおける非財務リスクの定量的な捕捉についての金融機関から筆者への問い合わせが増えてきた。そこで本稿では、RAF構築に欠かせない視点である非財務リスクの取り扱いを簡便的に実施する手法について解説する。
記事 人材管理・育成・HRM シニア転職を成功させる7つのポイント、なぜ最終役職以外「書いてはいけない」のか シニア転職を成功させる7つのポイント、なぜ最終役職以外「書いてはいけない」のか 2020/03/03 シニアの転職は厳しいのが現実だ。ではその中で転職を成功に近づけるためにはどうすればよいのか。もちろん若い人材の転職とはポイントも異なる。シニアの転職を支援し続けてきた立場から、シニアが失敗しやすい点を踏まえ、7つの成功ポイントを厳選した。中高年必見の転職成功術を紹介しよう。
記事 政府・官公庁・学校教育 災害の度に議論「ペット同行避難」、国の呼びかけが自治体に届かないのはなぜ? 災害の度に議論「ペット同行避難」、国の呼びかけが自治体に届かないのはなぜ? 2020/03/02 ここ数年、全国で地震や水害など自然災害が頻発する中、地方自治体のペット避難対策が遅れている。環境省はペットといっしょに避難する「同行避難」を原則とするガイドラインを作成し、市区町村にペット受け入れの避難所運営マニュアルを作成するよう呼びかけているが、反応は鈍い。九州保健福祉大社会福祉学部の加藤謙介准教授(社会心理学)は「1995年の阪神・淡路大震災以降、ペットの避難をめぐってさまざまな問題が指摘されてきたが、各自治体で十分な対策が講じられているとはいい難い。行政と市民がより連携して災害への備えを進める必要がある」と指摘する。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM サイバーエージェントなども活用、人事評価をクラウドで最も「カンタン・シンプル」に サイバーエージェントなども活用、人事評価をクラウドで最も「カンタン・シンプル」に 2020/03/02 従業員が各自で考えて行動する自走型の組織へ成長していくためには、従業員一人ひとりの目標を管理し、適正に評価していく、人事評価制度が重要になってくる。しかし目標・評価管理のプロセスは煩雑で不透明になりがちだ。本書では、重要な人事評価タスクをワンストップで効率化・見える化していくクラウド型のソリューションについて、導入企業4社の成功事例を含めて紹介する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX エッジ・コンピューティングに必要なものは何か? メリットとリスクを合わせて考える エッジ・コンピューティングに必要なものは何か? メリットとリスクを合わせて考える 2020/03/02 IoT時代はあらゆる機器がクラウドに接続され、機器から収集されたデータはネットワークを通じ、AIによって分析・活用されている。だが、データの増大・複雑化により、ネットワークとインフラにかかる負荷は大きい。そのため、エッジ・デバイス上でデータ分析を行うことで、応答速度の向上と大規模環境への対応を可能にするエッジ・コンピューティングが注目されている。本書ではクラウドとエッジ・コンピューティングの関係、エッジ・コンピューティングによる効果、また、導入時における課題と解決方法について説明する。
ホワイトペーパー クラウド 12兆円の経済損失? “2025年の崖”を超えるDX実現に必要な「3+1」のアプローチとは 12兆円の経済損失? “2025年の崖”を超えるDX実現に必要な「3+1」のアプローチとは 2020/03/02 競争力強化のためにデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが待ったなしの状況にある。一方、レガシーシステムの保守にIT予算の大半をとられ、セキュリティリスクやIT人材枯渇などによりDXに挫折、2025年には年間で最大12兆円もの経済損失が生じる“2025年の崖”問題も顕在化している。そこで、DX推進の課題解決に押さえておきたいのが「3+1」のアプローチだ。
ホワイトペーパー クラウド クラウドへの課題をワンストップで解消する環境とは クラウドへの課題をワンストップで解消する環境とは 2020/03/02 現在クラウドは世間一般に広く浸透し、多くの企業がビジネスに活用している。しかしクラウドに対しての知識不足や人材不足などから、セキュリティ、パフォーマンス、メンテナンス面などへの不安を抱き、導入をためらってる企業も少なくない。それらの不安をクリアにする、導入、構築、運用までワンストップで解決する環境づくりを紹介する。
ホワイトペーパー システム開発総論 「あるべき姿」を実現するシステム構築のグランドデザイン 「あるべき姿」を実現するシステム構築のグランドデザイン 2020/03/02 新たなシステムを構築する際、ベンダーには明確な要件を伝える必要がある。そのためにはまずグランドデザインを描いて、要件を明確化しなければならない。グランドデザインとはプロジェクト開始前に現在のシステム構築環境を確認し、どのような改善が必要か、また新システム構築の目的ポイント、方向性を見定めることだ。では具体的にどのような手順、チーム編成を組んで進めるべきか、事例を含めて説明する。
記事 データ戦略 我が社がデータを使いこなす組織になれたワケ:コインチェックの場合 我が社がデータを使いこなす組織になれたワケ:コインチェックの場合 2020/03/02 現代のビジネスにおけるデータの重要性は言うまでもないが、では実際に社員が十分にデータを分析してその結果を活用できている企業がどれほどあるだろうか。とりあえず収集できた分のデータだけで因果関係を予測してみたり、または「データ分析は、得意な人に任せておこう」と開き直っていたりするのではないだろうか。しかしそんな調子では、すでにデータを利活用している企業に差をつけられていく一方だ。「マーケター全員がデータ分析できる組織」を作ったというコインチェック社の岡田 尚悟氏が、誰もがデータを使いこなせる環境の整え方を明かす。
記事 業務効率化 若年層や転職層の“変化”を理解しているか? 「期待の新人」が辞める原因とその対策 若年層や転職層の“変化”を理解しているか? 「期待の新人」が辞める原因とその対策 2020/03/02 現在、多くの企業が人手不足に悩んでいる。特に企業の将来を担う若い人材の獲得は、企業規模に関わらず重要なテーマとなっている。ところが現実には、「採用できない」「採用してもすぐに辞めてしまう」という声が後を絶たない。そこには、ビジネス環境の変化と、働く側、特に若者の価値観の変化の両方に追随できていない企業の実態も見えてくる。その現状と突破口を探る。
記事 製造業界 30年、トヨタの変革に挑み続けた男が語る 巨大組織ゆえの苦難と4つの教訓 30年、トヨタの変革に挑み続けた男が語る 巨大組織ゆえの苦難と4つの教訓 2020/03/02 「自動車業界が100年に一度の大変革時代を迎えている」と語った豊田章男 取締役社長の指揮の元、現在トヨタ自動車は「モビリティカンパニー」への道を進んでいる。そんなトヨタにおいて、1991年の入社以来、業務変革を志し続けてきたのが同社 コネクティッドカンパニー e-TOYOTA部 担当部長 佐々木 英彦氏だ。2020年1月、「DXデジタル変革時代のデータ活用・分析セミナー2020」に登壇した佐々木氏はその苦難と、現在の取り組みを語った。
記事 業務効率化 なぜ「機械学習」の導入プロジェクトは失敗する? 成功事例の共通点 なぜ「機械学習」の導入プロジェクトは失敗する? 成功事例の共通点 2020/03/02 毎日のようにAI(人工知能)の話題が飛び交う現在、ビジネスを変革できるツールとして「機械学習」が多くの組織で利用されている。しかし、機械学習を導入するための実証済み方法が確立されていないことで、一部の企業は尻込みしているのが現状だ。最初の一歩を踏み出すために必要なこととは何だろうか。機械学習技術を最大限に生かせる方法を考えてみよう。
記事 業務効率化 【事例集】解決できなければ意味がない?「機械学習」4つの導入障壁の乗り越え方 【事例集】解決できなければ意味がない?「機械学習」4つの導入障壁の乗り越え方 2020/03/02 AI(人工知能)の活用で、自社の変革に取り組む企業が増えている。米ガートナーによれば、2022年にはAI由来のビジネス価値は3.9兆ドルに到達するという。その中でも特に「機械学習」のビジネスへの適用は進められており、先進企業ではこれを活用して顧客への新しい体験や価値を提供することも増えてきた。本記事では、機械学習の最新動向と自社に適用する際のノウハウについて紹介する。
記事 その他 金融機関が「GAFAに負けない」ための具体策とは? 金融機関が「GAFAに負けない」ための具体策とは? 2020/03/02 テック業界など他業界からの金融業界への進出が相次ぐ中、従来の金融機関は新たな収益源の確保に迫られている。とりわけ多くの金融機関がデジタルランスフォーメーション(DX)の推進に取り組んでいるが、闇雲に取り組んでも成果は出ないことは明らかだ。金融機関がDXを進める上で必要不可欠なキーポイントを解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【事例に学ぶ】基幹システムのクラウド化、うまく進めた企業の「共通項」をあぶり出す 【事例に学ぶ】基幹システムのクラウド化、うまく進めた企業の「共通項」をあぶり出す 2020/03/02 今や企業でクラウドを活用するのは当たり前となった。しかし、メールやSFAはともかく、基幹システムをクラウドに移行するのは容易ではない。ビジネス要件を精査し、システムの可用性やセキュリティを確保しながら、運用ルールをはじめとする非機能要件までをも引き継ぐ必要があるからだ。こうした業務システムのクラウド化の課題は、どうやって解決すればよいのだろうか。事例を基に探ってみよう。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「映画館は今のままでいい」は本当? 良作がシネコンに“無視”される事情 「映画館は今のままでいい」は本当? 良作がシネコンに“無視”される事情 2020/03/02 「平日はガラガラ」「質の高い小規模作品がシネコンで上映されない」「若者の方を向いていない」──。現在の映画館のさまざまな批判がある。これらの指摘を映画館側はどのように考えているのか? ベテラン興行マンと事情通のリサーチャーへの取材から実態を探る。
記事 その他 圧倒的に成長する自己投資の極意、株式以上に投資するべきものは何なのか 圧倒的に成長する自己投資の極意、株式以上に投資するべきものは何なのか 2020/02/29 終身雇用制が崩壊しつつある不確実性の高い現代社会は、かつてよしとされた「横並び」がよしとされるのではなく、それぞれの持ち味、強みが「個人の価値」として評価される──そう語るのは「絶対に不可能」といわれた行政改革・財政改革を次々に実行した“異端児”の橋下徹氏だ。橋下氏は「個人の強み」を磨くには、株式投資からもう一歩踏み込んだ投資が重要だという。その要諦について話を聞いた。
記事 製造業界 トヨタは「2030年危機」をどう乗り越えるつもりなのか? トヨタは「2030年危機」をどう乗り越えるつもりなのか? 2020/02/28 自動車の生産台数は2030年に向けて鈍化すると予測されている。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリングサービス、電動化)による効率化や先進国の高齢化と人口減少による販売台数の減少が主な要因だ。そうした中だからこそ、日本産業界の雄であるトヨタ自動車(以下、トヨタ)の動向、グローバル戦略を分析することで、自動車メーカーが取るべき次のアクションが見えてくるはずだ。
記事 ネットワーク管理 クラウド時代の「ネットワークトラフィック監視」その重要性とは クラウド時代の「ネットワークトラフィック監視」その重要性とは 2020/02/28 テレワークによる働き方改革や、2020年10月にOffice 2010のサポートが終了するなどの背景から、SaaSやIaaSといった「クラウド」を利用する企業が増えている。しかし、その利用が増えるにつれてネットワークトラフィックやセッションも増加するため、ネットワークトラフィック監視は非常に重要な課題となる。ネットワーク監視ツールなどIT運用管理ソフトウェアを開発・提供するZoho Corporationの日本法人、ゾーホージャパンの小泉 陽平氏、および後藤 浩介氏と、ソフトバンクで最先端ネットワーク技術を見ている大前 好司氏が、ネットワーク監視に関する課題をどう解決すべきか語り合った。
記事 デジタルマーケティング総論 「へぇ」で終わらないためには? 実践例でわかるデータドリブン・マーケティング 「へぇ」で終わらないためには? 実践例でわかるデータドリブン・マーケティング 2020/02/28 「下手な鉄砲も数打てば当たる」は、過去のマーケティングでは戦略の1つだった。時間もコストもかかって非効率なことこの上ないが、顧客情報を始めとするデータが乏しかった時代には、それもやむなしとされてきた。しかし今日はビジネスのデジタル化が進み、データを活用したマーケティングを実践する道が開かれている。データを見てただ「へぇ」と感心するフェーズから抜け出すための方法を、具体的な事例を紐解きながら解説する。
記事 その他 香港の全バーチャルバンクを「一枚」で紹介、なぜ“設立ラッシュ”が起きているのか 香港の全バーチャルバンクを「一枚」で紹介、なぜ“設立ラッシュ”が起きているのか 2020/02/28 1月14~15日、香港で開催されたAsian Financial Forum(AFF)2020 に参加した。AFFは、香港の中国返還後、国際金融都市としての存在感を示すために、特別行政区政府が貿易発展局(HKTD)を中心に主催している大規模な金融イベントである。2019年に認可されたバーチャルバンクの当事者も多く登壇するなど、フィンテック関係者も注目する最新情報をレポートする。
記事 経営戦略 地域課題解決のための「ローカル5G」、どんな場面で有用なのか 地域課題解決のための「ローカル5G」、どんな場面で有用なのか 2020/02/28 2020年春にサービス提供開始が予定されている第5世代移動通信システム(以下、5G)。しかし、2020年にサービスを享受できる地域は限定的で、全国に普及するには数年かかると見込まれている。そこで注目されるのが「ローカル5G」だ。総務省も2019年12月に「ローカル5G導入ガイドライン」を発表し、ローカル5G導入を後押している。
記事 システム開発ツール・開発言語 代替肉とは何か?ビヨンドミートは何がすごい? 世界で進む脱肉ビジネスをひも解く 代替肉とは何か?ビヨンドミートは何がすごい? 世界で進む脱肉ビジネスをひも解く 2020/02/27 今、世界的に「代替肉」が大流行の兆しを見せています。代替肉とは、その名の通り、豚肉や牛肉、鶏肉といった動物の肉を使わず、植物などの別の素材で代替したもの。この代替肉について、特に菜食主義者の拡大、環境面の配慮などから、急速にその市場が拡大しつつあります。その代替肉のトップランナーというべき存在が今回紹介するビヨンドミートです。肉を代替しようという動きはこれまでもありましたが、なぜここにきて代替肉がここまで注目を集めているのでしょうか。ビヨンドミートを通してみていきましょう。
記事 その他 かつての部下が上司に……「再雇用制度に耐えられない」はどうすればいいのか かつての部下が上司に……「再雇用制度に耐えられない」はどうすればいいのか 2020/02/27 今回の相談は、定年を2年後に控えた58歳のリース会社勤務の会社員の方です。60歳定年退職と同時に、「65歳までの再雇用制度」を活用して働き続ける先輩社員を見ていて、とても自分には耐えられそうにないと感じています。やはり、かつての部下が上司になって、あまりやりがいを持てない仕事に従事していることや、1年ごと契約社員という非正規雇用の立場も納得がいかないとのこと。定年退職まであと2年という短期間で、どんな準備をすればよいのでしょうか。
記事 ITコスト削減 CIOのためのIT財務管理入門、ガートナーが勧める4つの視点と7つのアクション CIOのためのIT財務管理入門、ガートナーが勧める4つの視点と7つのアクション 2020/02/27 ITのアウトソーシング、クラウド・ホスト型のサービス、デジタル・ビジネスなどが拡大しており、IT支出の構造が複雑化している。そのため、CIO(最高情報責任者)や情報システム部門のトップがコストを正しく捉えることの重要性が増している。ガートナーのバイス プレジデント, アナリスト、ロバート・ネーグル氏が、IT財務管理プログラム導入のメリットと、それを成功に導く7つのアクションを解説する。
記事 営業戦略 マーケ人材育成を放棄した日本企業の末路、マーケは営業になぜ嫌われるのか マーケ人材育成を放棄した日本企業の末路、マーケは営業になぜ嫌われるのか 2020/02/26 昨今の上場企業の中期経営計画に含まれる言葉に「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と「モノ売りからコト売りへの転換」が挙げられる。特に後者については、経営者が無責任に言いがちだ。BtoBマーケティングに30年以上携わってきた、シンフォニーマーケティングの代表取締役の庭山一郎氏は「モノ売りからコト売りへの転換を実現するためには3~5年の準備期間が必要」と指摘する。その真意とは? さらに、なぜ日本ではBtoBマーケティングに関する人材が育たないのか。庭山氏が解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX DX推進を阻む現行システムの壁、その乗り越え方とは? DX推進を阻む現行システムの壁、その乗り越え方とは? 2020/02/26 「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」が本格化する中、新たな課題が浮上している。現行システムの“ある特性”がDXの実現を阻むというのだ。また、IT部門の組織文化によっては、DXがスムーズには進展しないという。日本アイ・ビー・エム(以下、IBM) グローバル・ビジネス・サービス事業本部 CTO 兼 IBMサービス クラウドセンター長の二上 哲也氏が、DX実現を阻む壁とその乗り越え方を解説する。
記事 その他 結局、金融機関が「フィンテックで生き残る」ために何が必要なのか 結局、金融機関が「フィンテックで生き残る」ために何が必要なのか 2020/02/26 フィンテックに関わるキーパーソンへのインタビューを収録し、関連技術やサービス事例を解説した『フィンテックエンジニア養成読本』。執筆に携わった、auフィナンシャルホールディングス藤井 達人氏、Institution for a Global Society 阿部 一也氏、インクルージョン・ジャパン 吉沢 康弘氏の3名へのインタビュー後編では、日本におけるフィンテックの課題や解決策、また、今後注目するフィンテック領域について聞いた。