記事 ワークスタイル・在宅勤務 白河桃子氏:社員に「見捨てられる」会社にならないためのコラボレーションの極意 白河桃子氏:社員に「見捨てられる」会社にならないためのコラボレーションの極意 2018/09/05 働き方改革関連法が成立し、時間外労働の罰則付き上限規制導入が決定した。管理監督者を含む従業員の実労働時間把握も企業に義務づけられ、実効的な「働き方改革」が求められている。相模女子大客員教授で少子化ジャーナリストであり、内閣官房「働き方改革実現会議」で有識者議員を務めた白河桃子氏は「この動きのベースにあるのは、社員の人権への配慮。働き方を軽視する会社は今後社員に捨てられるでしょう」と語る。改革を成功させ、捨てられない会社を作る方法を同氏に聞いた。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 初めてのSAP ERP入門 正しい三分法対応を理解する 初めてのSAP ERP入門 正しい三分法対応を理解する 2018/09/05 世界中の企業のさまざまな業務プロセス・ノウハウが蓄積された基幹業務用のパッケージソフトウェア、「SAP ERP」。今までこのSAP ERPを利用したことのない企業は、三分法での損益計算書や製造原価明細書はシステムで当たり前に出力されるものだと思っているかもしれない。しかし、SAP ERPは実は三分法と相性が良くない。それはSAP ERPが目指しているものから来るコンセプトに起因するもので、その顧客認識とシステムとのギャップに適切に応えることができないと、せっかくのERPソリューションも不満の種になってしまう。本資料ではSAP ERPでの課題とその解決方法を紹介する。
ホワイトペーパー グループ会社管理 海外子会社の不正を防ぐための「失敗事例」と「チェックリスト」 海外子会社の不正を防ぐための「失敗事例」と「チェックリスト」 2018/09/05 海外子会社の不正事例が後を絶たない。なかなか表舞台には現れないが、海外子会社に対する統制不備として相当数のケースが発生しているのが実態だ。本資料では、海外子会社における統制上の不備の具体的な4つの事例を紹介。IT統制側面から見たレベル別のチェック項目を整理するとともに、海外子会社のIT統制の向上に向けた具体的なヒアリング項目の一部をリスト形式で公開する。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 事例から学ぶ「ERPのクラウド化」で押さえる4つのポイント 事例から学ぶ「ERPのクラウド化」で押さえる4つのポイント 2018/09/05 海外進出する日本企業や外資系企業などへの業務システム導入支援や業務改革コンサルティングを手がける太陽グラントソントン・アドバイザーズ。同社は、中国に親会社を持つ日本子会社向けに記帳代行サービスを提供するが、基盤となる会計パッケージの保守切れに伴い、基盤そのもののリプレースに着手した。本資料は、その導入事例をもとに、約3カ月でスピード導入が可能となったクラウド型ERPの導入効果および、ERPのクラウド化を進める上で導入企業側とSIを担当するパートナー側で押さえるべきポイントを解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ アカデミー映画から学ぶ米金融の「モラルと虚実」 信用が借金の担保になるワケ アカデミー映画から学ぶ米金融の「モラルと虚実」 信用が借金の担保になるワケ 2018/09/05 下手なビジネス書を読むよりも映画から学べることがある。今回は80年代からゼロ年代のアメリカ金融事情を大つかみできる3本の「金融映画」を紹介する。アメリカ金融事情の一片を学ぼう。エンターテインメントとして極上のアカデミー映画から何を見出せるだろうか。
記事 経営戦略 なぜヤマハ発動機はデジタル化へ舵を切れるのか? 変革への「環境の作り方」 なぜヤマハ発動機はデジタル化へ舵を切れるのか? 変革への「環境の作り方」 2018/09/05 企業がデジタルトランスフォーメーションにチャレンジする上で直面する最大の課題の1つが、既存のシステムやデータの扱いだ。ヤマハ発動機はこうした課題に正面から取り組み、変革を遂行している。デジタルトランスフォーメーションのための地ならしをするには、一体どのような戦略やソリューションが必要になるのだろうか?
記事 経営戦略 なぜヤマハ発動機はデジタル化へ舵を切れるのか? 変革への「環境の作り方」 なぜヤマハ発動機はデジタル化へ舵を切れるのか? 変革への「環境の作り方」 2018/09/05 企業がデジタルトランスフォーメーションにチャレンジする上で直面する最大の課題の1つが、既存のシステムやデータの扱いだ。ヤマハ発動機はこうした課題に正面から取り組み、変革を遂行している。デジタルトランスフォーメーションのための地ならしをするには、一体どのような戦略やソリューションが必要になるのだろうか?
記事 デザイン経営・ブランド・PR BtoB企業のデジタル戦略、どうする? ユーザベースやリンクトインが”自社流”を暴露 BtoB企業のデジタル戦略、どうする? ユーザベースやリンクトインが”自社流”を暴露 2018/09/05 デジタル化の進展によって、グローバリゼーションはかつてないスピードで進行している。こうした潮流の中、国内BtoB企業は、これまで以上にデジタルテクノロジーを活用したビジネス変革を迫られている。特に収益に直結するマーケティング・セールス領域のデジタル変革は、喫緊の課題だ。競争の激化するグローバルマーケットで、日本企業はどのようにデジタルトランスフォーメーションを推進すべきなのか? リンクトイン・ジャパン、PwCコンサルティング、ユーザベースの3社が、そのフレームワークについて議論した。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン トーンポリシングの意味は何か?「保育園落ちた日本死ね」等シチュエーション別に解説 トーンポリシングの意味は何か?「保育園落ちた日本死ね」等シチュエーション別に解説 2018/09/05 社会の課題について声を上げる人に対し、主張の内容ではなく話し方や態度を批判する「トーンポリシング」。トーンポリシングは「保育園落ちた日本死ね」ブログ、レイプ被害公表した伊藤詩織氏、保毛尾保毛男(ほもおだほもお)復活、熊本市議会に赤ちゃん連れの議員が出席したことなど、注目を集めたニュースの周辺で観測されている。この言葉の意味と問題点を、事例をもとに紐解き、ダイバーシティ経営の中でどう取り上げるべきか解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「全品1%引き」と「100人に1人タダ」、客はどちらを買ってくれるか? 「全品1%引き」と「100人に1人タダ」、客はどちらを買ってくれるか? 2018/09/05 いい商品なのになぜか売れない。そんな悩みを抱えているビジネスパーソンは大勢いるだろう。だが、コピーライターの川上徹也氏は「商品は変えずに売り方だけを変えて、売れる商品にすることができる」と胸を張る。「売る人を変えるコツ」を紹介した前編に続き、今回は「売る値段を変えるコツ」を紹介しよう。
ホワイトペーパー 製造業界 製造業のデジタル変革をワンストップで行うための道案内 製造業のデジタル変革をワンストップで行うための道案内 2018/09/04 IoTなどデジタル変革の取り組みが製造業を中心に盛んだが、このような変革で忘れてはならないのが、それを支える基盤を整備することだ。これまでバラバラに導入されサイロ化しているシステム同士が連携できていなければ、新システムを導入したとしても生産性向上にはつながらず、逆にコストが増すばかりだ。そこで有力なパートナーとなるのがシナプスイノベーションである。同社は製造業に特化したITソリューションベンダーで、35年の実績と50社以上の導入実績を誇る。生産管理システム、IoTインターフェース、各種ERP、データ分析ツール……非常に幅広い同社のソリューションラインナップにぜひ一度目を通してほしい。きっと、自社にぴたりとはまるソリューションが見つけられるはずだ
ホワイトペーパー ダイバーシティ・インクルージョン 「働き方改革」でまず取り組むべきITソリューションとは、結局何なのか 「働き方改革」でまず取り組むべきITソリューションとは、結局何なのか 2018/09/04 国内の労働力人口は2051年には2013年の約3分の2まで減少すると言われる。働き手の確保と労働生産性向上を目的とした働き方改革は待ったなしの状況だ。しかし、特に成長途上の企業の中には「何から取り組めばよいかわからない」という課題を抱える経営者も多い。本資料では、労働生産性を上げ働き手を増やす「ダイバーシティ・マネジメント」の必要性を解説した上で、それを実現するITソリューションを紹介する。働き方改革推進のヒントとなることは間違いない。
ホワイトペーパー PLM・PDM・MES・SCADA・QMS IoT時代、“かゆいところに手が届く”次世代型の生産管理システムとは IoT時代、“かゆいところに手が届く”次世代型の生産管理システムとは 2018/09/04 IoTに対応したスマートファクトリー化や働き方改革を推進したいと考える製造業にとって、複雑な生産形態の工程管理や多様な品目の在庫管理、最適な人員配置の実現や生産・経営データの一元管理を実現する基盤整備は急務といえる。そこで注目したいのが次世代型 生産管理システム「J WALD」(ジェイバルト)だ。プロセス系生産への対応やERP連携、さらにはIoT連携や原価管理、AIによる最適化まで実現する。貴社のデジタル変革のネックとなっている部分を、このシステムなら解決できるかもしれない。
記事 システム開発総論 なぜ日本は「ソフトウェアが弱い」のか? アジャイルやDevOpsが“失敗”する理由 なぜ日本は「ソフトウェアが弱い」のか? アジャイルやDevOpsが“失敗”する理由 2018/09/04 今や、あらゆる業種・業態において、ソフトウェア/サービス企業であることが求められる時代だ。しかし特に日本では、この分野で遅れをとってしまっている例が多い。アジャイル開発やDevOpsという言葉は先行しつつも、なかなか実態が追いつかない状況は、どう打破していけばよいのだろうか。海の外から日本の現状と課題はどう見えているのか、マイクロフォーカスのSenior Vice President 兼 General Managerの Raffi Margaliot氏に聞いた。
記事 製造業界 スマートファクトリー化による生産性向上が「絵に描いたモチ」に終わる理由 スマートファクトリー化による生産性向上が「絵に描いたモチ」に終わる理由 2018/09/04 わが国の製造業は、大きな局面を迎えている。アジア新興勢力の勃興、少子高齢化に伴う労働人口の減少など、避けがたい大きな流れの中で、もはや生産性の飛躍的な向上なしには生き残れない。そのために「スマートファクトリー」に注目が集まっているが、特に成長途上の企業にとってその道は険しい。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「残念な投資」にしないためには? システム・アプリ開発の戦略を再考する 「残念な投資」にしないためには? システム・アプリ開発の戦略を再考する 2018/09/04 デジタルトランスフォーメーションの時代には、競合よりも一足早くリリースできる機動力と、顧客や市場の変化に強い柔軟性がビジネスに求められる。DevOps、アジャイル化は避けて通れないが、これを「残念な投資」にしないための目利きをどうすればよいか。メインフレームの時代から企業ITのモダナイズを支援してきたマイクロフォーカスエンタープライズと、同社のプラチナパートナーであるアシストに話を伺った。
記事 AI・生成AI 人工知能の軍事利用で米国が大揺れ、グーグル従業員も「NO」の顛末 人工知能の軍事利用で米国が大揺れ、グーグル従業員も「NO」の顛末 2018/09/04 米国防省がAIに関する研究センターを設立することになった。目的はAIによる意思決定、国防戦略などの可能性を探ることだ。ここで、シリコンバレー企業との協力が不可欠になるわけだが、グーグルが反意を表明するなど、AIの軍利用への反感も根強い。一方で軍、すなわち国家が予算を捻出し積極的に開発体制を取ることでAI技術の飛躍的な進展も見込めるという側面もある。軍とAIはどんな関係を構築すべきなのか、米国の動きを見ながら考えたい。
記事 ロボティクス 2020年のロボット業界5大予測、生き残る「当確」ジャンルを知っているか 2020年のロボット業界5大予測、生き残る「当確」ジャンルを知っているか 2018/09/04 2020年、東京オリンピック・パラリンピックが開催される。2014年ごろから始まった第三次ロボットブームで登場したロボットは、この2020年をいかに迎え、いかに越えていくか?ロボットビジネスの実用に向けた取り組みから、2020年を越えて生存するロボットの条件を見いだしていく。
ホワイトペーパー 製造業界 【オイレス工業事例】ERPと社内外システムのデータを一気通貫で連携したスゴ技 【オイレス工業事例】ERPと社内外システムのデータを一気通貫で連携したスゴ技 2018/09/03 SAPシステムをインフラの中核に据えている企業は多い。ただし、その際に課題となるのが、社内外システムとのデータ連携だ。本稿では、オイルレスベアリングをはじめとする高度な技術で世界に躍進するオイレス工業の事例を紹介する。同社がいかにしてシステム間の連携を達成し、リアルタイム経営を実現させたのかを見ていこう。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【オートバックス事例】たった2カ月でERPと経費精算サービスを連携させた「秘策」とは 【オートバックス事例】たった2カ月でERPと経費精算サービスを連携させた「秘策」とは 2018/09/03 「オートバックス」をはじめとするカー用品店を全国に展開するオートバックスセブン。同社は経費精算業務の効率化を目指しクラウド型の経費精算サービスを導入する計画を立てていたが、既存のERPと連携するにあたってまったくスケジュールに余裕がないという壁に当たっていた。だが同社は2カ月間という短期間で両システムを連携させ、予定通りのカットオーバーを実現。一体何をしたのだろうか?
ホワイトペーパー IT運用管理全般 【飛島建設事例】「保守ベンダーを見直せば運用コストは半額になる」は本当か? 【飛島建設事例】「保守ベンダーを見直せば運用コストは半額になる」は本当か? 2018/09/03 多くの企業にとって、システムの運用保守費用の削減は喫緊の課題だ。運用コストを最適化し、予算を「管理費」から「戦略的投資」へとシフトさせ、筋肉質な企業体を構築する必要に迫られている。飛島建設ではERPの運用保守サービスを切り替えることで、運用コストをなんと約半分にまで削減した。本稿では、その一部始終を解説している。
記事 経営戦略 これではビジネスに追い付けない!ニブすぎるシステムを「足かせ」にしない劇的方法 これではビジネスに追い付けない!ニブすぎるシステムを「足かせ」にしない劇的方法 2018/09/03 テクノロジーの進化によって、企業と顧客の関係は大きく変わった。これまでの、記録のためのシステム「SoR:System of Record」だけではなく、顧客との関係構築のためのシステム「SoE:System of Engagement」が重視されている。ところが、多くの企業システムは、この時代の変化に追随できていない。これではデジタル時代の競争を勝ち抜いていけないことは明らかだが、既存の「資産」を捨てるわけにもいかない。ではどうすればいいのか。
記事 人材管理・育成・HRM エンジニア不足だ…と嘆く企業へ、育成・評価に効く「ITスキル版TOEIC」のすすめ エンジニア不足だ…と嘆く企業へ、育成・評価に効く「ITスキル版TOEIC」のすすめ 2018/09/03 デジタルトランスフォーメーションに取り組むことが企業にとって急務となっているが、一方で、実際にサービスにテクノロジーを実装する担い手としてのITエンジニア不足は深刻だ。エンジニア不足時代に「育成」に舵を切ろうとする企業は多いものの、そこでネックとなるのが「現有戦力の定量的な把握」である。これまで、エンジニアの自己申告と面談を中心とした定性的な評価が中心だった技術レベルの可視化には、技術の成長度、定着度を測るための共通の「ものさし」が必要なのだ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 売れる商品を生み出す極意、「オヤジに売れないならJKに売れ」 売れる商品を生み出す極意、「オヤジに売れないならJKに売れ」 2018/09/03 いい商品なのになぜか売れない。そんな悩みを抱えているビジネスパーソンは大勢いるだろう。もちろん「商品」自体が重要なことは言うまでもない。ただ現実的には「商品開発」からかかわることができる人は限られている。できてしまっている商品を、「さてどう売るか」と悩んでいる人が多いのが実際ではないか。そんな人のために、コピーライターの川上徹也氏が、「商品は変えずに売り方だけを変えて、売れる商品にするコツ」を紹介する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 「その対応、実はいらなかった」を防ぐ統合監視ツール導入虎の巻 「その対応、実はいらなかった」を防ぐ統合監視ツール導入虎の巻 2018/09/03 ITシステムのパフォーマンスを監視し、トラブルに対応することは重要だが、発生した問題の原因を正確・迅速に突き止めることは容易ではない。だからこそ、問題解決のために奔走するも、やったことが無駄だったなんてことが起きる。そこで重要になるのが、ITインフラ全体を監視するツールだ。本資料では、デバイスを検出し、相互の依存関係をマッピングし、ネットワーク、アプリケーション、サーバを監視して問題の原因をつきとめやすくする統合監視ツールの必要性を解説。社内の問い合わせ対応に追われているIT部門担当者にとって有用な資料となっている。
記事 デザイン経営・ブランド・PR アマゾンは日本のファッションに何をもたらしたのか アマゾンは日本のファッションに何をもたらしたのか 2018/09/03 2007年よりファッションカテゴリーを追加したAmazon.co.jp。2014年にはAmazon Fashionを再スタートし、1000以上の新規ブランドの取り扱いを開始するなど、国内ユーザーのニーズに応えるべく、進化を遂げてきた。アマゾンジャパン バイスプレジデント ファッション事業部門 統括事業本部長ジェームズ・ピータース氏は、日本におけるAmazon Fashionの取り組みと、徹底した顧客主義について解説した。
記事 次世代電池 水素発電とは何か? 安全性や市場成長率は? 水素自動車との仕組みの違いを理解する 水素発電とは何か? 安全性や市場成長率は? 水素自動車との仕組みの違いを理解する 2018/09/03 水素を“燃料”に電気を作り、電気モーターを回して走るのが「水素自動車(燃料電池車/FCV)」だが、水素から作った電気を家庭や事業者に送るのが「水素発電」。水素はCO2(二酸化炭素)を発生しないエネルギー源で将来性があるが、特に水素発電は、LNGや石炭に比べてコストが高い欠点を克服できれば大きく成長できると予測されている。本稿ではその詳細について説明する。(2018年9月初出・2021年11月更新)
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ 【富山銀行事例】働き方改革で増加する500台の端末を支える「VDI用インフラ」整備のコツ 【富山銀行事例】働き方改革で増加する500台の端末を支える「VDI用インフラ」整備のコツ 2018/08/31 富山銀行では、2019年に予定している本店ビルの移転を機に、従来のデスクトップ型シンクライアントから、ノートPCやモバイル端末を活用した場所・時間を問わない柔軟な働き方の実現を目指している。ところが、最大500台まで増加すると予想された端末数により、VDI基盤の性能向上が課題として浮上。そこで、新たなVDI用のインフラを導入し、サーバ台数の削減とパフォーマンス向上の両方を実現した。同行のソリューション選定理由を「働き方改革」の取り組みとともにレポートする。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 海外進出における重要点、子会社の不正リスクを根元から断つ方法はあるのか? 海外進出における重要点、子会社の不正リスクを根元から断つ方法はあるのか? 2018/08/31 海外子会社や孫会社を持つ企業の不正事例が後を絶たない。親会社に比べると事業規模が小さかったり、不正額そのものが少ないことも多いため表沙汰になりにくいものの、不正会計の修正に伴う損金処理や横領などで億単位の損失を計上するケースもある。すでに積極的に海外への進出を果たしている中堅成長企業についてはもちろんのこと、これから海外進出を検討している新興成長企業や、IPOを目指すスタートアップにとっても子会社の不正リスクは決して軽視できないものだ。しかし、リスクヘッジのための有効なガバナンスの構築、適用の具体的な方法論については、各社試行錯誤を繰り返しているのが現状だ。
記事 スマートフォン・携帯電話 RPAやデータ分析が「スマートデバイスと密接につながっている」ワケ RPAやデータ分析が「スマートデバイスと密接につながっている」ワケ 2018/08/31 スマートフォンやタブレットなど「スマートデバイス」は広く普及してきており、外出時にメールや文書を確認する手段として活用している方も多いだろう。一方、昨今では情報化/デジタル化が日常生活に浸透する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」と呼ばれる動きに注目が集まっている。たとえばデータ分析やRPA、AI活用がその代表的な例に当たる。実はこの変化が企業のスマートデバイス活用にも影響を与えつつあることをご存知だろうか。情報化/デジタル化が進む時代に即したスマートデバイス活用とは何か、市場調査データを元に見ていく。