記事 IT運用管理全般 野村総合研究所が指南、AWS導入で「運用が面倒になった」とならない方法 野村総合研究所が指南、AWS導入で「運用が面倒になった」とならない方法 2017/03/22 初期導入コストの低減、スモールスタート、スケーラビリティ……など、クラウドには数多くのメリットがある。中でもAWS(Amazon Web Services)はセキュリティや信頼性も向上し、オンプレミスの基幹系システムをクラウドに移行する企業も増えてきた。ただし、見落としがちなのがクラウド移行後のシステム運用だ。システムだけクラウド化し、運用が従来と変わらなければ、さまざまな問題が生じる可能性がある。野村総合研究所(以下、NRI)に、クラウド化後の運用の「落とし穴」とその解決策を聞いた。
記事 金融業界 「InsurTech(インシュアテック)」とは何か? 保険業界をどう変える?PwCが6つの新たな事業機会を解説 「InsurTech(インシュアテック)」とは何か? 保険業界をどう変える?PwCが6つの新たな事業機会を解説 2017/03/22 InsurTech(インシュアテック)と呼ばれる先進テクノロジーを活用した、新しいビジネスが続々登場している保険業界。将来も変わらず生き残っていくためには、今保険会社にはどのような変革が必要か。PwC US 保険コンサルティング リーダー ジェイミー・ヨーダー氏が、保険業界が抱える将来の懸念事項や、一方で生まれている6つの新しい事業機会を解説。インシュアテックによる業界変革の必要性を説いた。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 孫正義社長が語る「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」ARM、ワンウェブ買収のねらい 孫正義社長が語る「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」ARM、ワンウェブ買収のねらい 2017/03/22 「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」は、グローバルにテクノロジー分野へ出資することを目的としてソフトバンクグループが設立したファンドだ。同ファンドは、あるビジョンに基づき、一連の投資を行っている。そのビジョンとは「シンギュラリティ」だ。ソフトバンクグループの孫正義社長は、コンピュータが人間の知性を上回るシンギュラリティの到来を予見する。その未来では、人間よりも賢いコンピュータチップがあらゆるものに搭載され、より良い社会を作る。そして、そのコンピュータチップを設計するのが2016年にソフトバンクが買収したARM社であり、通信環境を人工衛星から世界中に提供するのが、同じく買収したワンウェブ社にあたる。モバイルワールドコングレス(MWC)2017にて、孫社長は「人類のために共に働こう」と呼びかけた。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 ふるさと納税、東京23区200億円減収の衝撃 高所得者優遇も問題だ ふるさと納税、東京23区200億円減収の衝撃 高所得者優遇も問題だ 2017/03/22 ふるさと納税制度適用による税控除の影響で、東京23区が2017年度、200億円以上の税収減を見込んでいることが分かった。2016年度の寄付総額が前年度の約2倍に当たる3,000億円程度まで増える見通しとなったためだ。逆に地方で返礼品や特典競争が過熱し、総務省から釘を刺されるところが相次ぐ一方、高額所得者に有利な不公平税制という批判も出ている。近畿大短期大学部の鈴木善充准教授(財政学)は「ふるさと納税は寄付金税制。本来の姿に立ち返るべきだ」と指摘する。急激に膨れ上がるふるさと納税から大きな課題が浮かんできた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「技術革新だけが市場創造ではない」 ファブリーズやデンシアが起こした属性順位転換 「技術革新だけが市場創造ではない」 ファブリーズやデンシアが起こした属性順位転換 2017/03/22 マーケティング議論の中で重要なポイントの1つに、「新しい市場をどのように創っていくか」というものがある。最もわかりやすい市場創造は、これまでにないまったく新しいテクノロジーの出現によるものだ。この意味で、テクノロジーは新しい市場を生み出すのに必要な要素かもしれない。しかし、テクノロジーがなければ新しい市場というのは生まれないのだろうか? アリエールやデンシアなどが実践する市場創造のアプローチ、「属性順位転換」と「戦略PR」について考えてみよう。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 偽造クッキー(Cookie)で大量アカウント流出、米ヤフーが2年間気付けなかった理由 偽造クッキー(Cookie)で大量アカウント流出、米ヤフーが2年間気付けなかった理由 2017/03/22 3月1日、米Yahoo!(以下、ヤフー)は、過去に発生した2件の大規模なサイバーインシデントによる被害を発表し、米証券取引委員会(SEC)に詳細を報告した。2件のインシデントとは、2014年に発生した5億人分のアカウント情報の漏えい(すでに公表済)と、新たに発覚した2013年の10億人のアカウント情報の漏えいのことだ。この攻撃の中で、3200万人のアカウントに対し、偽造クッキーによる不正アクセスも確認された。偽造クッキーとはいったいどのように造られ、どのような被害を及ぼすのだろうか。
記事 製造業界 ハノーバー宣言が採択、日独が9分野でIoTの連携強化へ--CeBIT 2017 ハノーバー宣言が採択、日独が9分野でIoTの連携強化へ--CeBIT 2017 2017/03/21 日本とドイツの両政府は、第四次産業革命に関する日独協力の枠組みを定めた「ハノーバー宣言」に署名したと発表した。独ハノーバーで開催中の国際情報通信技術見本市「CeBIT 2017」開催を契機に行われた。サイバーセキュリティ、標準化、中小企業支援などに関する9分野での連携を強化する。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 「デジタル変革」実現に必要なセキュリティとは?知っておきたい重要テクノロジー4つ 「デジタル変革」実現に必要なセキュリティとは?知っておきたい重要テクノロジー4つ 2017/03/21 モビリティ、ビッグデータ、クラウド、ソーシャルなどの新たな技術を活用し、これまでになかった顧客体験、ビジネス価値を創出するデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するためには、セキュリティのリスクが大きな経営課題となる。IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ リサーチマネージャー 登坂恒夫 氏が、DX時代に必要なセキュリティの重要テクノロジーや、セキュリティ人材、組織の整備の考え方などについて解説する。
記事 流通・小売業界 インバウンド向け決済、中国「Alipay」「WeChat Pay」「銀聯カード」の見えない戦い インバウンド向け決済、中国「Alipay」「WeChat Pay」「銀聯カード」の見えない戦い 2017/03/21 スマートフォンに「QRコード」を表示させて決済する「QRモバイル決済」が本格化している。中でも加盟店のPOSやタブレットなどで決済させる、アリババ傘下アントフィナンシャルの「Alipay(支付宝)」とテンセントの「WeChat Pay(微信支付)」の導入店舗は広がりを見せた。特にAlipayはローソンが全店舗で導入したことでも話題を集めた。「爆買い」が衰えたとはいえ、日本を訪れる国別観光客数で中国は依然としてトップ。そこで今回は中国人向けインバウンド決済サービスの現状から、その消費動向を読み解いていこう。
記事 製造業界 経産省 糟谷敏秀局長が、第4次産業革命には「ユースケース創出が重要」と語る理由 経産省 糟谷敏秀局長が、第4次産業革命には「ユースケース創出が重要」と語る理由 2017/03/21 製造業はいま、ただ良いモノをつくるだけでは生き残れない時代に入った。その変化をもたらしたのがIoT、ビッグデータ、AIなどの先進技術を使った「第4次産業革命」だろう。ただ、日本は官民ともに多様な技術を組み合わせて協調領域を最大化していくといったことを苦手とする。そこで経済産業省は、インダストリアル・バリューチェーン・イニシアチブ(IVI)、ロボット革命イニシアティブ(RRI)、IoT推進ラボという3つの団体を支援。経産省 糟谷敏秀局長は「競い合って、ユースケースの成功モデルを出してほしい」と期待をかける。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 東日本大震災から6年、技術進化を取り入れた「IT-BCP対策」再検討のポイント4つ 東日本大震災から6年、技術進化を取り入れた「IT-BCP対策」再検討のポイント4つ 2017/03/17 2011年3月11日の東日本大震災から6年が経過した今、ビジネスの現場はいつ来るかわからない脅威にどのように備えるかを再検討する必要がある。TIS 執行役員 プラットフォーム サービス本部 プラットフォームサービス事業部長の阿久津晃昭 氏と、レノボ・ジャパン データセンター・ソリューション事業本部 ビジネス開発本部本部長の星雅貴 氏は、日経ビジネスオンライン主催の「経営課題解決シンポジウム」に登壇。東日本大震災の経験から得た教訓や、近年の技術進化を取り入れた新しいIT-BCPを策定する動きが活発化していることに触れ、IT-BCPを検討する上でのポイント、クラウドサービス利用上の注意点などを解説した。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 仮想データ統合と活用方法、顧客の利用状況を把握して新製品に活かす 仮想データ統合と活用方法、顧客の利用状況を把握して新製品に活かす 2017/03/17 業務システムなどで管理されるビジネスデータ、あるいは工場などの機器から得られるIoTデータ、あるいはCRM/SFAなどの非定型を含んだデータなど、企業内外にさまざまなデータが散在している。これを統合して活用するため、DWH(データウェアハウス)などが活用されてきたが、さまざまな課題があった。本資料では、こうした問題を解決できる「仮想データ統合」と実際の活用シーンについて解説する。
ホワイトペーパー データ戦略 勘や経験依存から脱却して、事実ベースの柔軟性と迅速性を獲得する方法 勘や経験依存から脱却して、事実ベースの柔軟性と迅速性を獲得する方法 2017/03/17 企業は、これまで以上に不確実性のリスクにさらされている。事業のグローバル化が進展し、ステークホルダー(利害関係者)との対話も求められている。さらに技術革新も喫緊の課題だ。こうした問題に対応するべく、Management ExcellenceとOperational Excellenceを密に連携させ、企業収益を最大化しつつ、継続的な成長を実現できる方法を模索する。
ホワイトペーパー データ戦略 経営管理/BI/データウェアハウス専業のソリューションベンダー「ZEAL」とは 経営管理/BI/データウェアハウス専業のソリューションベンダー「ZEAL」とは 2017/03/17 20年以上にわたり経営管理/BI/データウェアハウスに専業してきたZEAL(ジール)。これまで800社にのぼる顧客の導入実績があり、主要ベンダーの豊富なナレッジを活かし、業界をリードしてきた。本資料では、同社概要とソリューションを紹介する。
記事 データ戦略 DWHの課題を解決、データドリブン経営を実現する「仮想データ統合」とは何か? DWHの課題を解決、データドリブン経営を実現する「仮想データ統合」とは何か? 2017/03/17 企業パフォーマンス向上のために「勘と経験と度胸」から「データドリブン経営」へのシフトが求められているのはご存じのとおり。しかし、サイロ化したシステムや非構造化データを含む膨大なデータを前にして、行き詰まりを感じる企業が多いのも事実だろう。従来のデータウェアハウス(DWH)のアプローチとは異なる、トライ&エラーの考え方に沿ったスピーディかつフレキシブルなデータ活用基盤を整備し、企業パフォーマンスを高めていくために必要なポイントとは何なのか。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ ネットフリックス CEO リード・ヘイスティングス氏が語る世界戦略とコンテンツの未来 ネットフリックス CEO リード・ヘイスティングス氏が語る世界戦略とコンテンツの未来 2017/03/17 動画配信サービスを手掛けるNetflix(ネットフリックス)は、全世界130か国で1億人ものユーザーを抱え、世界中で急成長を遂げている。ローカルでコンテンツを制作し、グローバルで視聴者を集める手法が人気を集め、世界中の視聴者とコンテンツをつなげる役割を果たしてきた。そのコンテンツの品質は非常に高く、ネットフリックスのオリジナル作品「ホワイト・ヘルメット」は第89回アカデミー賞で短編ドキュメンタリー賞を獲得するほどだ。スペイン・バルセロナで行われたモバイルワールドコングレス(MWC)2017では、ネットフリックス CEO リード・ヘイスティングス氏がネットフリックスの世界展開とコンテンツの未来について語った。
記事 流通・小売業界 8年ぶり再上場のスシロー、なぜ「店舗あたりの売上」が驚異的なのか 8年ぶり再上場のスシロー、なぜ「店舗あたりの売上」が驚異的なのか 2017/03/17 回転寿司最大手の「あきんどスシロー」が東京証券取引所に再上場する。回転寿司の市場規模はここ10年で1.5倍に拡大しており、日本では数少ない成長市場となっている。スシローが上場すれば時価総額は1000億円を超えるとも言われるが、一方で、同業のかっぱ寿司が直近の決算で赤字に転落するなど競争環境は厳しい。回転寿司各社の経営戦略について探った。
記事 AI・生成AI Google、デジタルな世界のダークマターだった「動画の自動分析」を実現するAPI発表 Google、デジタルな世界のダークマターだった「動画の自動分析」を実現するAPI発表 2017/03/17 Googleは米サンフランシスコでイベント「Google Cloud Next'17」を開催。1日目の基調講演で、動画を分析して、いつ、なにが映っているかを判断する「Video Intelligence API」を発表しました。
ホワイトペーパー クラウド 【事例】新たなIoTデータセンターサービスの事業化にどう取り組んだのか 【事例】新たなIoTデータセンターサービスの事業化にどう取り組んだのか 2017/03/16 沖縄クロス・ヘッドは、ベアメタルのハウジングサービスにクラウドライクな操作性を融合した「次世代IoTセンターサービス」の事業化に取り組んだ。サービスはすぐにでも開始したい。しかし、事業の成長に先立った、設備の過剰な初期投資によるリスクは回避したい。同社の技術部門はこの背反する要求にどう応えたのか。
ホワイトペーパー クラウド HPEフレキシブルキャパシティとは?オンプレミス型従量課金サービスの概要 HPEフレキシブルキャパシティとは?オンプレミス型従量課金サービスの概要 2017/03/16 新規サービスの立ち上げ、お客さまの増加に合わせたサービスの拡張など、ビジネスニーズに応えるためには、ITによるタイムリーなインフラ整備が求められる。しかし、求められるITインフラリソースをオンプレミス環境で構築するには、手間や時間はもちろん、コスト面でも大きな負担となる。こうしたケースのソリューションとして有効なのがパブリッククラウドだが、セキュリティやガバナンスの面から移行できないという企業も決して少なくないだろう。本資料では、こうした課題に応えるサービス「HPEフレキシブルキャパシティ」の詳細を解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 東大 関谷 准教授xHPE対談:次世代ITで広がる企業の「格差」、SDx時代に何をすべきか 東大 関谷 准教授xHPE対談:次世代ITで広がる企業の「格差」、SDx時代に何をすべきか 2017/03/16 クラウドやソーシャル、ビッグデータなどを駆使し、イノベーションを創出する「デジタル変革」が加速している。一方で、これら新しいテクノロジーも、すべての課題が解決できる万能なものではない。そのため、企業のIT部門にはさまざまなテクノロジーを組み合わせてベストブリードを展開する「ITサービスブローカー」としての役割が求められている。次世代ネットワークプロトコルの研究開発や、クラウドコンピューティングとSDNの信頼性と耐障害性の向上に関する研究などに従事する東京大学情報基盤センター/WIDEプロジェクトの関谷勇司氏に、これからのエンタープライズITやIT部門に求められる役割とは何かについて聞いた。
記事 新規事業開発 クラウド時代に「オンプレ回帰」の流れも、なぜ今オンプレミス運用を見直すべきなのか クラウド時代に「オンプレ回帰」の流れも、なぜ今オンプレミス運用を見直すべきなのか 2017/03/16 新規サービス立ち上げ等のインフラとして、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure、Google Cloud Platformといったパブリッククラウド(クラウド)を積極活用する企業が増えてきた。しかし、全面的にクラウドに移行している企業はまだまだ少なく、オンプレミス・システムとのハイブリッドクラウドを選択しているため、IT部門は依然としてオンプレミスサーバーの管理に悩まされているのが現状だ。絶対に故障しないと言い切れるサーバーは残念ながら存在しないため、企業は常にサービス停止という最大の敵を戦わなければならない。故障等の障害によるサービス停止を防いで、スムーズなサーバー運用を行うために、企業のITインフラ管理に求められる解決策を解説しよう。
記事 デジタルマーケティング総論 オイシックス奥谷氏のオムニチャネル論、未来のECは「B to C」から「B with C」へ オイシックス奥谷氏のオムニチャネル論、未来のECは「B to C」から「B with C」へ 2017/03/16 オムニチャネル時代のマーケティングを考える上で、オイシックス 執行役員 統合マーケティング部 部長/Chief Omni-Channel Officerである奥谷孝司氏は、「顧客時間」という考え方に注目する。単に「誰が何を買ったか」のようなピンポイントではなく、検討から購入、使用、評価にいたる顧客の行動プロセスを時間軸でとらえ、ネットとリアルを適切に使い分けながら、あらゆるポイントで顧客との接点づくりを行う「エンゲージメント コマースを実現するプラットフォーム」が必要だと指摘する。
記事 AI・生成AI クラウド、AI、IoT関連のセキュリティ脅威への対策は? DX成功のカギをIDCが解説 クラウド、AI、IoT関連のセキュリティ脅威への対策は? DX成功のカギをIDCが解説 2017/03/16 多くの企業が新たな顧客体験やビジネス価値を創出するため、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる。しかし、クラウドやコグニティブ/AIシステム、IoTの活用が本格化していく状況で、サイバーセキュリティの脅威はDXを妨げかねない。IDC Japanの眞鍋敬 氏と入谷光浩 氏が、増加するランサムウェア対策のポイントやクラウドセキュリティに関する懸念など、デジタル変革を実現させたい企業が知っておくべきサイバーセキュリティの最新トレンドを解説した。
記事 グループ会社管理 なぜシンガポールに本社機能が集まるのか? 進む「頭脳拠点」の集積 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(84) なぜシンガポールに本社機能が集まるのか? 進む「頭脳拠点」の集積 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(84) 2017/03/16 今、人口6億5,000万人のASEAN市場に世界各国の企業が押し寄せている。これらの企業の特徴は、実際の事業拠点がASEAN各国に広がる一方で、地域統括拠点はシンガポールに集中していることだ。情報時代のグローバル・ビジネスで本社機能を引き付ける都市の魅力とは何か、現地で探った。
記事 システム開発ツール・開発言語 SENDAI for Startups!でスタートアップ企業が見せた「東北へのこだわり」 SENDAI for Startups!でスタートアップ企業が見せた「東北へのこだわり」 2017/03/16 震災復興から、さらなる経済成長を遂げるために、未来を牽引する起業家を輩出するという仙台市の思いが込められたイベント、SENDAI for Startups! 2017。2013年に始まり、今年で5回目を迎えた。今、仙台市は東京都千代田区に次いで起業家率全国2位の自治体になっている。本イベントで表彰されたビジネスを紹介し、バンザイ・ファクトリー 代表取締役 高橋 和良氏、JDSound 代表取締役 宮崎 晃一郎氏が語った「東北へのこだわり」をレポートする。
ホワイトペーパー クラウド AWS活用事例:アプリケーション配信基盤の課題解決方法 AWS活用事例:アプリケーション配信基盤の課題解決方法 2017/03/15 タイタンは医療画像診断専門医との豊富なネットワークを有し、多くの製薬・医療機器メーカー向けに高品質の 「医療画像解析サービス」を提供している企業だ。同社の画像配信基盤は従来オンプレミス環境にあったが、利用者が増加した際のパフォーマンスの維持、ハードウェアの障害対策、セキュリティの確保といった運用負担の課題を抱えていた。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 AWS活用事例:使い勝手と製品の制限を補完するSSOソリューション AWS活用事例:使い勝手と製品の制限を補完するSSOソリューション 2017/03/15 グループウェアをはじめ、さまざまな製品をWebベースで提供しているサイボウズ。同社製品として、オンプレで動作するパッケージ版とクラウドで提供するサービスのcybozu.comがあるが、従来はパッケージ版とクラウド版の組み合わせではユーザー連携で制限があった。そこでノベルのSSO製品であるAccess Managerを導入。制限を補完して使い勝手を向上するソリューションを実現した。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ AWSを活用したクラウドデスクトップ仮想化(VDI)サービスの詳細 AWSを活用したクラウドデスクトップ仮想化(VDI)サービスの詳細 2017/03/15 PCの情報漏えい対策に手間がかかっている、あるいは社内で増えていくPCやソフトウェアの管理が煩雑、もしくはテレワークを導入したいが利用するPCのセキュリティ対策が追いつかない、こうした課題に応えるのがAWS(Amazon Web Services)を活用したクラウドVDIだ。本資料ではほかにもAWSを活用した各種ソリューションを紹介する。