記事 AI・生成AI 機械翻訳の仕組みを図解、直訳タイプと意訳タイプの違いは? 機械翻訳の仕組みを図解、直訳タイプと意訳タイプの違いは? 2018/11/15 インターネット上で言語データを自由に集められるようになったことで、従来の機械学習とは全く違った統計学的なアプローチが可能になり、機械翻訳は急速に進歩しました。機械翻訳によって、外国語の学習はおろか翻訳家や通訳が不要になるとさえ言われてるようになっています。それは本当なのでしょうか。機械翻訳の仕組みを解説していきます。
記事 流通・小売業界 とうとう日本がワイン大国に?「国産」ではなく「日本」ブランドで とうとう日本がワイン大国に?「国産」ではなく「日本」ブランドで 2018/11/15 本日11月15日は「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日。30年ほど前のバブルの時代から毎年ニュースで伝えられる。これはフランス産だが、国産のブドウを使って国内で醸造される「日本ワイン」も健闘しており、国税庁調べの生産量も出荷量も大きく伸びている。10月30日には「日本ワイン」の表示ルールが施行された。ワインの本場、ヨーロッパ連合(EU)との間で相互に関税率をゼロにし、非関税障壁も撤廃するEPA協定も発効間近。日本ワインが海外で好評価を受け、世界のワイン市場で一定の存在感を勝ち取るチャレンジが今、始まろうとしている。
記事 政府・官公庁・学校教育 自治体職員を“ロボット”で穴埋め?「RPAで働き方改革」の公算 自治体職員を“ロボット”で穴埋め?「RPAで働き方改革」の公算 2018/11/15 労働人口の減少や、働き方改革の対策手段として注目を集めるRPA(Robotic Process Automation)。人間の仕事をソフトウェアロボットに代行させて業務を自動化し、生産性向上を図る仕組みを指す。現在、多くの企業がRPAの導入を実施・検討しているが、注目すべきは地方自治体の取り組みだ。本稿ではRPAをいち早く導入した自治体の取り組みを紹介する。RPAは自治体業務の課題を解決し、地方活性化のトリガーとなるのだろうか。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 規則やマネジメントをどう変える? 働き方改革を実現するIT基盤の条件とは 規則やマネジメントをどう変える? 働き方改革を実現するIT基盤の条件とは 2018/11/14 質の高い労働力を確保し、生産性・創造性を向上させるために、「働き方改革」は企業のマスト条件となった。国が定めた「働き方改革実行計画」に対応するには、これまで企業が採用してきた規則やシステムでは不十分な点が多い。変化する社会にふさわしい新しい働き方を実践するために必要な環境には何が必要か。改革の鍵となる「IT基盤の条件」を紹介する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 「働き方改革法案」施行間近! 今すぐ労使が取り組むべき5つのポイント 「働き方改革法案」施行間近! 今すぐ労使が取り組むべき5つのポイント 2018/11/14 2019年4月から施行される「働き方改革法案」に向け企業の規模を問わず、管理部門を中心にさまざまな準備や、働き方・管理の仕方の見直しが急務となっている。しかし、未だ具体的な運用ルールやガイドラインが示されていない部分も多くあるのが現状だ。本稿では「具体的にどんな対応が必要か」、働き方改革関連法案の概要を解説するとともに、特に注意すべき5つのポイントを伝授する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 【事例】「働き方改革」を実現した3社の共通点とは? 【事例】「働き方改革」を実現した3社の共通点とは? 2018/11/14 多様な働き方を可能とする「働き方改革」に取り組む企業が増えている。一方、労働時間を減らしても、これまでと同じ仕事の取り組み方をしていたのでは生産性を下げるだけという結果になりかねない。成否のカギはどこにあるのか。労働生産性の向上と業務時間の短縮を実現し、改革を成功させた3社の事例を紹介しよう。
記事 スマートフォン・携帯電話 テレワークで効果を出すために本当に必要なコト、〇〇が多いほど満足度が高い? テレワークで効果を出すために本当に必要なコト、〇〇が多いほど満足度が高い? 2018/11/14 社会環境やデバイスの進化、働き方の多様化に伴って、テレワークを視野に入れたモバイルデバイスを積極的に活用するモバイルファーストの時代が訪れつつある。そうした時代に向けて、いま企業が取るべき施策は何か。ユーザー企業の調査やコンサルティングを務めるアイ・ティ・アールの舘野真人氏が、人工知能(AI)との連携を含むモバイルシフトのトレンドや、モバイル活用成功の分岐点、さらにIT部門に求められる変化について解説した。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM 「最適な産業医」をいかに選ぶか、ミスマッチを防ぐ面接マニュアル 「最適な産業医」をいかに選ぶか、ミスマッチを防ぐ面接マニュアル 2018/11/14 企業などで、労働者の健康管理を、専門的な立場から指導・助言を行う産業医。「健康で活力ある職場づくり」のために必要な存在であるが、自社に最適な産業医を選定することはなかなか難しい。各企業の職種・業種によって労働者が抱えている課題が異なるためだ。そこで本書では自社に最適な産業医を選定するための「面接の要点」を紹介する。ミスマッチを発生させないためのポイントは何だろうか。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM 「衛生委員会」を理解する12のステップ、健康に働くための体制とは? 「衛生委員会」を理解する12のステップ、健康に働くための体制とは? 2018/11/14 従業員が健康に働くための場である「衛生委員会」をご存じだろうか。「常時50人以上の労働者を使用する事業場では、衛生委員会の設置義務がある」など、その存在は決して特別なものではない。労働者の健康障害の防止や健康の保持増進に「衛生委員会」の意義はもちろん、設置や運用の方法を紹介しよう。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM なぜビジネスに直結するのか? 産業医の上手な活用方法とは なぜビジネスに直結するのか? 産業医の上手な活用方法とは 2018/11/14 企業にとって従業員の健康管理は重要だ。昨今では専門的な立場から指導・助言を行う産業医を配する企業も少なくない。しかし、事業所規模によって産業医の活用方法が変わる点や、産業医のスキルについて個人ごとにばらつきがある点は意外と知られていない。どんな産業医なら、健全にビジネスを続けられるのだろうか。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 大学が直面する4つの課題、「コラボレーション強化」で解決する方法 大学が直面する4つの課題、「コラボレーション強化」で解決する方法 2018/11/14 教育のIT化、すなわち教育テック(Ed TECH)などが進む一方で、大学ではさまざまな課題が山積している。たとえば、せっかく作った教材が共有されない、提出物の回収作業が大変、学内外での情報共有が不安など、現場を悩ませる問題は少なくない。本資料ではこうした学校の現場の課題を明らかにするとともに、これらを解決する方法としてコラボレーションツールの使い方を紹介する。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 「スーパー科学者」を志す高校生を支える情報共有基盤、「通学せず」を支えた方法とは 「スーパー科学者」を志す高校生を支える情報共有基盤、「通学せず」を支えた方法とは 2018/11/14 北海道大学 高等教育推進機構 高等教育研究部門では、SSP(Super Scientist Program)という名称で、科学者を志す高校1年生および2年生が最先端の研究に参加できる機会を作っている。同プログラムが目指したのが「札幌キャンパスに通学できることを条件とせず、全国の高校生に門を開くプログラムにする」こと。年4~5回のスクーリング以外はITを活用しており、そこで必要になったのが新しい情報共有基盤だった。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 国際会議で1位!アルゴリズム研究に集中するためのクラウドストレージとは? 国際会議で1位!アルゴリズム研究に集中するためのクラウドストレージとは? 2018/11/14 玉木久夫氏(明治大学 理工学部 情報科学科 教授)の計算理論研究室は、ある国際会議主催のアルゴリズムのコンテストで1位を獲得するなど活躍している。同研究は、Javaでプログラミングしていることから、統合開発環境にはEclipseを使用。研究室だけでなく、自宅に持ち帰って研究を続けることもよくあるのだという。当初、ファイルサーバを活用していたが、IT管理スキルのほか、維持コストもかかるため、有料のクラウドストレージへの移行を検討した。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 関西大学、3万人以上の教職員・学生がスムーズに情報共有できたワケ 関西大学、3万人以上の教職員・学生がスムーズに情報共有できたワケ 2018/11/14 2016年11月に、創立130周年を迎えた関西大学。同大学では、学習や研究活動、学内事務の支援の一環として、ITセンターで最先端のICT環境を整備している。ITセンターには、学生や教職員が自由に利用できるパソコンコーナーがあり、レポートや論文の作成、履修登録や就職活動など、さまざまな目的で利用されている。ここでは、ファイルの保存場所としてネットワークドライブを運用していたが、USBメモリを使ってデータを持ち運びするというものだった。しかし、「この方法ではITの進化に追随していくことが難しく、現状のままでは限界があるという考えに至りました」と語るのは、ITセンター副所長の河野和宏氏だ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR なぜ「従業員の健康」が業績に直結するのか? 産業医にまつわる根深い問題とは なぜ「従業員の健康」が業績に直結するのか? 産業医にまつわる根深い問題とは 2018/11/14 2018年6月29日に成立・可決した「働き方改革関連法案」などとともに注目されるのが「産業医」だ。その理由は同法案に関連し、産業医の権限が強化されたからである。では、そもそも産業医とはどういう存在なのか。企業や労働者にとって、産業医はどういう役割を持っているのか。実は、そこを掘り下げると、容易には解決できそうにない根深い問題に突き当たる。企業、労働者、産業医をめぐる最新事情を整理しよう。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ GAFAの今後を左右する「テック規制論」、保守・リベラル・IT大手それぞれの立場 GAFAの今後を左右する「テック規制論」、保守・リベラル・IT大手それぞれの立場 2018/11/14 米テクノロジー大手が巨大化する一方で、相次ぐユーザー個人情報の漏えいや悪用が発覚している。IT大企業の自己統治(ガバナンス)能力に疑問符が投げかけられ、規制論が超党派で盛んだ。しかし、風当たりの強まりを逆手に取り、業界にとって都合の良い「規制」に換骨奪胎(かんこつだったい)しようとする兆候が見られる。10月から11月にかけて、決算への失望などからアマゾン、アルファベット(グーグル持株会社)、アップルら米テック大手の株が軒並み急落しているが、追い打ちをかけることとなるか。
記事 OS・サーバOS 最近のWindowsの品質には「疑問符」、企業は全社展開前に十分な検証を 最近のWindowsの品質には「疑問符」、企業は全社展開前に十分な検証を 2018/11/14 前回は、Windows 10の半期チャネル(SAC)の最新情報についてお伝えし、企業にWindows 10を導入し、利用していく、対象を限定して新バージョンを検証し、その後、全社展開に進める必要があることを説明しました。今回は、検証対象となるWindows 10のそもそもの品質について疑問を投げかけたいと思います。
記事 人材管理・育成・HRM 金と名誉で「チームのやる気」に火は付かない 金と名誉で「チームのやる気」に火は付かない 2018/11/14 あらゆる業界で人材不足や採用難が叫ばれている一方で、離職率の高止まりが問題視されている。仕事に魅力がなく、モチベーションがあがらない──。これでは日本全体の経済が停滞してしまうのもやむを得ない。そこで今回は、労働力不足の問題解決のヒントとなる、あなたの職場を活性化させるモチベーションアップの方法論を「燃焼理論」から考えてみたい。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 斎藤哲也氏インタビュー:哲学の入り口は「センター倫理」がちょうどいい 斎藤哲也氏インタビュー:哲学の入り口は「センター倫理」がちょうどいい 2018/11/14 センター試験を入り口に、西洋思想を学ぶ――そんな画期的な本が生まれた。『試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する』(NHK出版新書)は、高校公民科目「倫理」のセンター試験から、古代ギリシアから20世紀前半までの著名な哲学者のエッセンスを学べる話題作。ベストセラー『哲学用語図鑑』(プレジデント社)の監修で知られる斎藤哲也氏、初の書き下ろし新書だ。「センター試験の問題は、西洋思想へのよき入門になる」と語る斎藤氏に話をうかがった。
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 インサイドセールスに欠かせない"三種の神器"、その失敗しない選び方を伝授 インサイドセールスに欠かせない"三種の神器"、その失敗しない選び方を伝授 2018/11/13 「インサイドセールス」は、客先を訪れることなく、見込み顧客の獲得や育成、商談など、ステップごとに活動を行う新たな営業手法として注目されている。「テレアポ」や「テレマーケティング」と誤解されがちだが、通常の営業活動と何ら変わることはない。営業組織の生産性を上げるうえで非常に有効と考えられているが、いざ始めようとすると、何から着手すべきか迷うのも事実だ。本資料では、インサイドセールスを成功させるために絶対に必要な3種類のツールを挙げ、その選び方のポイントを解説している。インサイドセールスを始めたい、あるいはなかなか成果が出ないと考えているなら、まずは目を通しておきたい内容だ。
記事 AI・生成AI 夏野剛氏×中島聡氏がホンネでぶっちゃけ対談、「日本は“正規”雇用をなくせ」 夏野剛氏×中島聡氏がホンネでぶっちゃけ対談、「日本は“正規”雇用をなくせ」 2018/11/13 Windows 95を設計した日本人として知られる中島聡氏と、iモードの企画開発で有名な夏野剛氏が発起人となり、先ごろNPO法人「シンギュラリティ・ソサエティ」が創設された。そのローンチを記念し、両氏による対談「Invent or Die - 未来の設計者たちへ」が開催された。デジタル・ネイティブ世代の若者たちが「未来の設計者」として立ち上がり、来るべきシンギュラリティ時代の起業家として活躍するために必要なことは何か? 両氏が熱く語りあった。
記事 中堅中小企業・ベンチャー その経営課題、本当に「人工知能」「RPA」が最善か? 判断軸は「3つ」ある その経営課題、本当に「人工知能」「RPA」が最善か? 判断軸は「3つ」ある 2018/11/13 中堅・中小企業がIT活用を検討する際に直面する悩みの一つが、「ある経営課題の解決策として、ITが本当に最善の選択なのか?」という問いかけだ。たとえば、働き方改革に伴う残業抑制に取り組もうとした場合、「経営コンサルティング」を受けて管理職や社員の意識を変えるべきなのか、それとも「業務システム改善」を行って効率化を図るのか。それを判断することは容易でない。だが、調査データをひもといて見ると、そのヒントが見えてくる。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 「3倍働き、給与は3分の1以下」そんな社員を支えたANA(全日空)創業者の言葉 「3倍働き、給与は3分の1以下」そんな社員を支えたANA(全日空)創業者の言葉 2018/11/13 国内線、国際線ともに国内最大規模の全日本空輸(以下「全日空」)ですが、1952年の設立時は「2機のヘリコプターと、たった30人からのスタート」に過ぎませんでした。しかし、そこには「日本の空を守る」という強い使命感が満ちあふれていました。志は高いものの、お金も機材もない、そんな窮乏の時代に社員を励まし、会社を支えたのが初代社長・美土路昌一氏の言葉でした。
ホワイトペーパー ITコスト削減 ミズノがAWS運用コストを3割削減できた理由 ミズノがAWS運用コストを3割削減できた理由 2018/11/12 日本を代表するスポーツメーカーのミズノは、コーポレートサイトを Amazon Web Services(AWS)で構築し、運用と監視を外部のベンダーに委託していた。運用をベンダー任せにしていた結果、コストの肥大化と不明確な運用フローという課題を抱えてしまった。そこでミズノは自社の状況を理解し、最適なAWSの運用を任せられるパートナーを探した。その結果、新しいパートナーは運用コストを3割削減。ミズノはどのようにパートナーを選定し、コスト削減にたどり着いたのか。詳しくは本資料を参考にしてほしい。
記事 クラウド 「AWS失敗」にさらば、より安くより効果的に使いこなす方法とは 「AWS失敗」にさらば、より安くより効果的に使いこなす方法とは 2018/11/12 近年、パブリッククラウドは急速な技術革新より、基幹システムを支えるインフラとしても導入されている。ただし、実際に導入を決断しても、自社だけでシステムを移行・運用できる企業は少ない。ほとんどの企業は、クラウドに精通した外部パートナーの協力を必要とする。ここでは、パブリッククラウドの代名詞ともいえるAmazon Web Services(AWS)への移行・運用で企業が直面する課題と、その解決策としてのパートナーの役割を整理する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 大阪北部地震事例から学ぶ非常時のサーバ運用術、6月18日にどう動いたのか 大阪北部地震事例から学ぶ非常時のサーバ運用術、6月18日にどう動いたのか 2018/11/12 2018年は多くの自然災害が日本列島を襲う年だった。裏を返せば、多くの企業の情報システム部門が、緊急対応を迫られた年だったといえるだろう。今後も自然災害が常態化すれば、それだけ緊急対応の回数も増えることになる。ここでは、6月18日に発生した大阪北部地震における、あるIT企業の緊急対応を事例に、今後のITシステムの運用・監視の在り方を考える。
記事 製造業界 トヨタも参入、「シェアリングエコノミー」で新ビジネスを創出せよ トヨタも参入、「シェアリングエコノミー」で新ビジネスを創出せよ 2018/11/12 本連載では、ITトレンドから毎回ホットなキーワードを取り上げ、その最新動向とともに筆者なりのインサイト(洞察)やメッセージをお伝えしたい。第3回目に取り上げるキーワードは、モノ・サービス・場所などを、ITを活用して多くの人と共有・交換して利用する「シェアリングエコノミー」。今回のメッセージは「シェアリングエコノミーで新ビジネスを創出せよ」である。
ホワイトペーパー 流通・小売業界 ダイヤモンドダイニング事例:外国人観光客に好評! 飲食店の無線LANをクラウドで構築 ダイヤモンドダイニング事例:外国人観光客に好評! 飲食店の無線LANをクラウドで構築 2018/11/12 ダイヤモンドダイニングは、首都圏をはじめ全国に300以上の外食店舗を展開している企業だ。同社は、スマートデバイスの普及、外国人観光客の増加といった状況を踏まえ、各店舗に無線LANインフラの導入を決断した。特に外国人観光客にとって無料Wi-Fiが使えるのは"当たり前"なので、その環境を提供することが不可欠と判断したのだ。そこで選択されたのが、「Cisco Meraki」だ。アクセスポイントにケーブルを挿すだけ設定できてクラウド経由で運用管理できる点、Facebookのアカウントですぐに利用できる「Facebook Wi-Fi機能」などが選択のポイントだった。すでに100店舗に導入され、全店舗への展開を目指す同社の取り組みを紹介する。
ホワイトペーパー 流通・小売業界 サツドラホールディングス事例:店舗間等のコミュニケーションロス、どう改善したか? サツドラホールディングス事例:店舗間等のコミュニケーションロス、どう改善したか? 2018/11/12 サツドラホールディングスは、北海道を中心にドラッグストア「サツドラ」を約200店舗運営するサッポロドラッグストアーなどを事業会社とする純粋持株会社である。同社は、グループ企業を結び付け、働き方改革の実現、経営のスピード化をすすめるため、無駄な移動やコミュニケーションロスをいかになくすかを検討していた。そのため、既存のビデオ会議システムも使っていたが、画質や音質が悪く、化粧品などの商品勉強会では使えなかった。そこで、シスコのコラボレーションサービス「Cisco Spark」とビデオ会議システム「Cisco TelePresence」を導入。「参加者の顔色も、手に持っている資料の細部まで見える」という高い品質を手に入れた結果、同社のコミュニケーション環境は劇的に変化した。その取り組みの詳細をレポートする。
ホワイトペーパー 流通・小売業界 ローソン事例:店舗へタブレット配布、クラウドで運用・管理できる「Wi-Fi」がカギ ローソン事例:店舗へタブレット配布、クラウドで運用・管理できる「Wi-Fi」がカギ 2018/11/12 国内に約14,000店舗、海外に約1,800店舗を展開するローソンは、店舗オーナーの経営支援を目的に業務用タブレットの配布を決断。同時に、セキュリティのしっかりした業務用Wi-Fiを整備することにした。そこで選択されたのが、機器をクラウド経由で運用・管理できるシスコの「Cisco Meraki」だった。設置したアクセスポイントは全店舗で15,000台規模に上るが、1年が経過してもトラブルは皆無だという。さらに同社は、社内業務におけるコミュニケーションツールとして、「Cisco WebEx」と「Cisco TelePresence」によるウェブ会議、ビデオ会議を活用している。同社が業務用Wi-Fiと社内コミュニケーションの基盤にシスコのソリューションを選択したのはなぜか。その理由と成果をレポートする。