記事 クラウド これから起こる危機とは?今後10年のシステム運用で「AIOps」がキーワードになる理由 これから起こる危機とは?今後10年のシステム運用で「AIOps」がキーワードになる理由 2020/12/21 すでにクラウドは、企業システムの欠かせないインフラとなっている。複数のクラウドを使い分けるマルチクラウドも当たり前になりつつある。一方、オンプレミスのシステムもまだまだ活躍している。今後10年は、このハイブリッド/マルチクラウド環境が続くだろう。そこで課題となるのが「運用」だ。企業のIT部門は、この複雑化したシステムの運用に、本当に耐えられるのだろうか。IT部門の運用を取り巻く環境を整理し、新たな解決の方向性である「AIOps」を掘り下げていく。
記事 IT戦略・IT投資・DX そのリモートワーク環境で大丈夫? “その場しのぎ”にならないために必要なことは そのリモートワーク環境で大丈夫? “その場しのぎ”にならないために必要なことは 2020/12/18 今回の新型コロナ禍は、社会を変えてしまうといわれている。事態が収束しても、もとの社会には戻れないということだ。だからこそ、目の前の問題への緊急対応と、アタフーコロナを見据えた中長期的な冷静な判断が求められている。その1つがリモートワーク環境の構築だ。在宅勤務できる環境を短期間で準備する緊急対応が求められる一方で、事態が収束したあとも、それを"常態化"する取り組みが求められているのだ。ここでは、その具体的な方法を整理する。
記事 業務効率化 化粧品大手ポーラ、なぜ「約14万枚の紙の削減」「出社率30%以内」を実現できた? 化粧品大手ポーラ、なぜ「約14万枚の紙の削減」「出社率30%以内」を実現できた? 2020/12/16 多彩な人材が自由闊達に働き最大限能力を発揮できる「共創組織」の実現を目指して、大手化粧品メーカーのポーラは2017年から働き方改革を推進してきた。同社は、リモートワークをはじめオフィスリノベーションやITツール導入、制度改定などの取り組みをかねてより進めており、新型コロナウイルスの感染拡大を機にさらに加速させたほか、コロナ禍にかかわらず、これからの時代を見据え、社員が目的に合わせて働く場所を選択できるワークスタイルの整備を進めている。そうした働き方改革に先進的に取り組む同社の事例を紹介する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) Windows 10更新で業務が止まる?不可逆なシステムトラブルを回避する方法 Windows 10更新で業務が止まる?不可逆なシステムトラブルを回避する方法 2020/12/16 Windows 7のサポートが2020年1月で終了し、Windows 8.1のサポート期限も2023年1月に控える中、多くの企業がWindows 10へと移行している。しかし、この移行(アップグレード)およびその後の年2回の更新(アップデート)に際して不具合が起きているという声も聞かれる。業務が停止してしまう可能性もある、この不可逆なリスクにどう備えるべきか。
記事 バックアップ・レプリケーション 裁判例に見る「データ紛失・保護対策」、政府CIO補佐官が語る“運用のルール”とは 裁判例に見る「データ紛失・保護対策」、政府CIO補佐官が語る“運用のルール”とは 2020/12/16 企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが進み、政府においても、デジタル庁の創設や脱ハンコなど、行政のDXに注目が集まっている。デジタル化によって「データ」の価値はますます高まる一方で、予期せぬ紛失によって被る影響も甚大となる。クラウドサービスなどで発生するデータ紛失をいかに防ぎ、責任分界点をどう考えるか。元東京高等裁判所・東京地方裁判所民事調停委員兼IT専門委員 内閣官房政府CIO補佐官の細川 義洋 氏が実際の裁判例などを元に語った。
記事 セキュリティ総論 VPNにひそむ「5つのリスク」、セキュリティの穴は思わぬところに…… VPNにひそむ「5つのリスク」、セキュリティの穴は思わぬところに…… 2020/12/11 現在、リモートワークで主流となっている社内リソースへのアクセス手段は、社員の自宅からVPN回線でアクセスするというものである。しかし、このVPN接続には、セキュリティやパフォーマンスの点で看過できない5つの課題がある。本稿ではその課題を1つひとつ掘り下げた上で、解決策を提示する。
記事 セキュリティ総論 パスワード流出による「なりすまし」が増加、リモートワークに必要な意識改革と有効策とは? パスワード流出による「なりすまし」が増加、リモートワークに必要な意識改革と有効策とは? 2020/12/11 新型コロナウイルス対策としてテレワークが広がる中、2020年7月上旬に通信会社社員のBYOD端末から社内サーバーに対して正当なアカウントとパスワードを使った侵入が明らかになった。8月下旬には、大規模なVPNのパスワード漏えい事件が大きく取り上げられた。これらは第三者が社内ネットワークに自由に侵入できたことを意味する深刻な事態だ。こうした事件・事故は今後も続くだろう。もはや、こうした事態に対処するには、発想の大転換が求められる。それは「IDとパスワードは漏れている」という前提に立つことだ。この前提に立ったとき、考えられるセキュリティー対策は何か。その具体的な姿を考えたい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 チューリッヒCIOが語るコールセンターの事業継続、95%在宅勤務を実現したポイントとは チューリッヒCIOが語るコールセンターの事業継続、95%在宅勤務を実現したポイントとは 2020/12/11 コロナ禍で多くの企業が在宅勤務体制への移行を強いられるなか、最も対応に苦慮した業種の一つがコンタクトセンターではないだろうか。そんな中、チューリッヒ保険会社は、緊急事態宣言発令後、コールセンターを含めた全従業員の95%を在宅勤務にすばやく移行した。これを可能にしたシステム環境と情報セキュリティ体制、現場で生じた課題への対応について、チューリッヒ保険会社 ITサービス本部 本部長 チーフ・インフォメーション・オフィサーの木場武政氏に聞いた。
記事 情報共有 希薄になった「報・連・相」、3つの実践例に学ぶテレワーク下の業務マネジメント 希薄になった「報・連・相」、3つの実践例に学ぶテレワーク下の業務マネジメント 2020/12/09 コロナ禍によって、多くの企業の働き方がオフラインからオンラインへ移行した。しかし、実際にテレワークを導入した企業からは、ITツールで環境を整備したものの「社員のパフォーマンスが低下した」「社内コミュニケーションがうまくとれない」といった声も聞こえてくる。こうしたオンラインでの業務マネジメントを成功させるポイントは何か。テレワークによる働き方改革に成功した企業の事例から、必要な取り組みを探る。
記事 営業戦略 メールの“34倍”説得力がある方法とは?「マーケティングDX」で最初にすべき2点 メールの“34倍”説得力がある方法とは?「マーケティングDX」で最初にすべき2点 2020/12/09 新型コロナに起因する売上の低迷に多くの企業があえいでいる。その打開策として、デジタル技術によってマーケティング革新を目指す「マーケティングDX」が注目されている。もっとも、マーケティングDXはまだ歴史が浅く、知られていないことも多い。本記事では、マーケティングDXの概要と、具体的に何から始めるべきかについて解説する。
記事 ID・アクセス管理・認証 【事例】システム刷新がもたらした予期せぬ非効率、内部監査業務をどう改善したのか 【事例】システム刷新がもたらした予期せぬ非効率、内部監査業務をどう改善したのか 2020/12/07 長年、日本の繊維産業を支えてきたユニチカは2015年、基幹システムのオープン化を決断した。ところが、それに伴って思わぬ副作用が起きた。内部統制における監査業務の煩雑化だ。同社はこの問題をどのように解決したのか。その取り組みを見ていくと、現在、テレワークの拡大でセキュリティ対策や内部統制対策を再検討している企業にも参考になるヒントが見えてきた。
記事 営業戦略 顧客対応は止められない! コロナ禍、IBMは「在宅コールセンター」をいかに実現したか 顧客対応は止められない! コロナ禍、IBMは「在宅コールセンター」をいかに実現したか 2020/12/07 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2020年4月7日、首都圏を含む7都府県に緊急事態宣言が発令された。その1週間前に、すべての従業員を100%在宅勤務に切り替え、それまでと変わらない業務を提供し続けた組織がある。それが、千葉県 幕張に拠点を置く日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)のコールセンターだ。オペレーターを含む数百人規模のスタッフは、現在も在宅勤務を続け、以前と変わらない高品質のサービスを提供している。その秘密はどこにあるのか。担当者に話を聞いた。
記事 営業戦略 失ってわかった「名刺交換」の価値。テレワーク時代のBtoB営業“3つのポイント” 失ってわかった「名刺交換」の価値。テレワーク時代のBtoB営業“3つのポイント” 2020/12/07 コロナ禍により急激にテレワークが普及したが、今後もこの流れは続くと予想される。これまでオフラインでの対面コミュニケーションに重きを置いていたBtoB営業は今、一大変革を余儀なくされている。オフライン施策がなくなるわけではないが、軸足をオンライン営業に移す必要があるのだ。このような営業変革を可能にするための3つのポイントを紹介する。
記事 セキュリティ総論 サイバー攻撃発覚に平均383日?“鈍感セキュリティ部隊”から脱却するポイントとは サイバー攻撃発覚に平均383日?“鈍感セキュリティ部隊”から脱却するポイントとは 2020/12/07 年々、巧妙化するサイバー攻撃に対し、企業側もインシデントに対応する組織作りを進めている。ただし、いざ企業内にCSIRT (Computer Security Incident Response Team)/PSIRT(Product Security Incident Response Team)などの専門部隊を設置しても、うまく機能していない企業は多いだろう。形骸化してしまわないセキュリティ対策組織を作るにはどうすれば良いのだろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「週0日出勤=60%」を実現、日立ソリューションズに学ぶテレワーク定着の条件とは 「週0日出勤=60%」を実現、日立ソリューションズに学ぶテレワーク定着の条件とは 2020/12/07 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに急速に普及したテレワーク。現在若い層を中心にその定着を望む声が大きくなりつつある。ならばと、企業側もその声に応えていく必要があるものの、その実現は容易ではない。特に、テレワーク移行時に企業が直面する課題として「コミュニケーションツールの導入」「セキュリティの確保」「生産性の維持・または向上」などが挙げられる。こうした課題を乗り越え、働きやすい環境を整備するためのポイントを解説したい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 社員を個人事業主に──“タニタ流”働き方改革はどんな成果が出た?谷田社長が解説 社員を個人事業主に──“タニタ流”働き方改革はどんな成果が出た?谷田社長が解説 2020/12/04 体組成計や歩数計などの健康計測機器をはじめ、「タニタ食堂」で広く知られるようになったタニタ。同社は、ある画期的な取り組みで多くの企業から注目を集めた。それが、従業員に個人事業主として独立してもらい、改めて業務委託契約を結ぶというユニークな「働き方改革」だ。一見、乱暴にも見えるこの取り組みは、なぜ生まれたのか。2017年に始まった取り組みは、現在、どのような成果をあげているのか。発案者である同社 代表取締役社長 谷田 千里氏が自ら解説した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 7割超が取り組むWebinar運営「虎の巻」、どうすれば売上増に結び付けられるのか? 7割超が取り組むWebinar運営「虎の巻」、どうすれば売上増に結び付けられるのか? 2020/12/04 新型コロナの影響で、企業は対面イベントやリアルセミナーの開催が困難となった。その代わりに企業が実施しているのがオンライン上で開催する「Webinar(ウェビナー)」である。Webinarは、リアルセミナーと比較してさまざまなメリットがあると言われているが、リアルセミナーとは違った難しさがあるのも事実だ。また同じWebinarでも、参加型Webinarと講演型Webinarでは求められるものが大きく異なる。ここでは、Webinarの基本と、Webinarを使った商談創出の方法について解説する。
記事 その他 “76%増”の衝撃、専門家が語る「コロナ禍で激増したサイバー攻撃」に必要な対策とは “76%増”の衝撃、専門家が語る「コロナ禍で激増したサイバー攻撃」に必要な対策とは 2020/12/04 コロナ禍に伴いテレワークやクラウド利用の拡大など、ビジネスにおけるデジタル活用がかつてないほど加速している。しかし同時に、デジタル化の進展によって新たな情報セキュリティリスクが発生する危険性も高まっている。そんな中、企業はニューノーマル時代にふさわしい情報セキュリティ対策をどのように打っていけばいいのか。アクティブディフェンス研究所 忠鉢 洋輔氏、情報通信研究機構(NICT) サイバーセキュリティ研究所 井上大介氏、キヤノンマーケティングジャパン 西浦 真一氏が議論した。モデレーターはキヤノンマーケティングジャパン 石川 滋人氏が務めた。
記事 ITコスト削減 SAP 2027年問題、「何十億円ものコストはやむを得ない」は真実か? SAP 2027年問題、「何十億円ものコストはやむを得ない」は真実か? 2020/12/03 いま頭を悩ませているSAP ERPユーザー企業は多いだろう。同製品を利用する国内の企業は2000社を越え、その大半がSAP ERP 6.0以下のバージョンを使い続けているという。2027年の現行バージョンのサポート終了にあたり、SAP社としてはSAP S/4HANAへの刷新を推奨しているが、移行に対応できるSI事業者や人材の希少価値は高く、人件費は高騰し、ユーザー企業は莫大なコストを強いられることとなる。これに対して「SAP ERPなら高額もやむなし」と割り切る前に、ぜひとも検討すべき対策が存在する。
記事 CRM・SFA・コールセンター そのPDCAサイクルには改善の余地がある、「営業DX」を推進する3つのポイント そのPDCAサイクルには改善の余地がある、「営業DX」を推進する3つのポイント 2020/12/02 コロナ禍による経済の停滞で企業業績が急速に悪化する中、法人営業も営業スタイル変革が求められている。その中で、「リモートと訪問営業をどう組み合わせたら良いか」「セールステック(営業×テック)のサービスはどう選んだら良いか」との課題も聞かれる。“ニューノーマル”に向けて営業スタイルの変革=“営業DX”をどのように進めたら良いか、3つのポイントで解説する。
記事 サーバ 本気で取り組む「SAP 2027年問題」、S/4HANAに必要な“メモリ100倍超”を実現するには 本気で取り組む「SAP 2027年問題」、S/4HANAに必要な“メモリ100倍超”を実現するには 2020/12/02 2027年末に「SAP ERP 6.0」のサポートが終了するのを受けて、インメモリデータベースを中核とする「SAP S/4HANA」への移行を検討する企業が増えてきた。そこで必要になるのが大量のメモリだ。一般的には、従来の100~200倍のメモリが必要になるとされる。一方、インテルアーキテクチャのサーバは、搭載できるメモリの上限が6TB(テラバイト)であることは、あまり知られていない。この2つの事実から浮かび上がる問題とは何か。対策とともに解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 DXの成否を分ける「実は重要な」ポイント、開発・運用はリモート化できているか? DXの成否を分ける「実は重要な」ポイント、開発・運用はリモート化できているか? 2020/12/02 新たなビジネスの開発や既存ビジネスの高度化などに必須と言えるのが、ITサービスの迅速な開発・運用だ。しかしコロナ禍を経て、企業は働き方の変革を余儀なくされており、ITサービスを担うIT部門もリモートワークが増えているだろう。だが肝心の開発・運用環境がリモートワークに最適化されておらず、IT部門の生産性が大きく低下してはいないだろうか? これを放置していると、企業のDX全体の足を引っ張る恐れがある。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 6割が「テレワークで生産性が下がった」、調査でわかった最大のボトルネック 6割が「テレワークで生産性が下がった」、調査でわかった最大のボトルネック 2020/12/02 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの企業が急きょテレワークへの移行を進めた。しかし、「テレワークによって生産性が下がった」との声も多く上がった。「取りあえずテレワーク」で顕在化した情報共有の課題、それをどう解決するか見ていく。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 事例でわかるエッジコンピューティング、三井倉庫ロジスティクスのDXは意外なモノから 事例でわかるエッジコンピューティング、三井倉庫ロジスティクスのDXは意外なモノから 2020/12/02 DX(デジタルトランスフォーメーション)にIoT(モノのインターネット)……。どちらも産業のデジタル化、引いては業界の未来を語る上で外せないキーワードだが、これらを支えるのがエッジコンピューティング技術だ。本稿ではエッジコンピューティング環境を構築し、「コーヒーマシン」によるDXを実現している三井倉庫ロジスティクスの事例を紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 DXの成否を分ける「実は重要な」ポイント、開発・運用はリモート化できているか? DXの成否を分ける「実は重要な」ポイント、開発・運用はリモート化できているか? 2020/12/02 新たなビジネスの開発や既存ビジネスの高度化などに必須と言えるのが、ITサービスの迅速な開発・運用だ。しかしコロナ禍を経て、企業は働き方の変革を余儀なくされており、ITサービスを担うIT部門もリモートワークが増えているだろう。だが肝心の開発・運用環境がリモートワークに最適化されておらず、IT部門の生産性が大きく低下してはいないだろうか? これを放置していると、企業のDX全体の足を引っ張る恐れがある。
記事 業務効率化 年末調整の書類“2万8000枚”を削減!快適なテレワークに導く「紙とハンコ」一掃法 年末調整の書類“2万8000枚”を削減!快適なテレワークに導く「紙とハンコ」一掃法 2020/11/30 緊急事態宣言を機に導入が進んだテレワークは、業務効率化などのメリットが認知され、今や多くの企業で日々の業務へ取り込まれている。だが、そこで壁となっているのが、紙やハンコを伴う昔ながらの各種業務である。それらのために、わざわざ出社するケースも多く、「紙とハンコ」問題への対応を抜きに“真の意味”でのテレワークの実践は困難だ。そこで、この現実解となるクラウド活用法を紹介しよう。
記事 その他 【動画】2025年の崖から落ちないために 基幹システム刷新「はじめの一歩」 【動画】2025年の崖から落ちないために 基幹システム刷新「はじめの一歩」 2020/11/30 競争力強化のために、企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む必要があるが、その課題となるのが基幹系システムの刷新だ。そこで注目されるのが、既存資産を有効活用し、現行のアプリケーションを最新技術で更改し、新たな価値を生み出すよう変革する「モダナイゼーション」だ。本動画は、モダナイゼーションの「第一歩」について解説した約50分の動画だ。ビジネス要件や期間、コスト、リスク、優先順位、それを取り巻く環境などに合わせて、どこから、どのように始めるべきかの方針策定からモダナイゼーションの実行の具体的なステップ、アプリケーションとプラットフォームのユースケースや具体的なソリューションなどを紹介する。
記事 システム開発総論 【動画】クラウド・ネイティブな開発環境へ、押さえるべき4つの要素とは 【動画】クラウド・ネイティブな開発環境へ、押さえるべき4つの要素とは 2020/11/30 ビジネスのデジタル化実現に向け、企業ITには「変化に強い」アプリケーションが求められる。すなわちビジネスのスピードに追従でき、技術の進歩に追従できる(技術的負債にならない)アプリケーションだ。そこで推奨される「クラウド・ネイティブ」のアプローチについて約50分で解説したのが本動画だ。パブリックやプライベート、あるいはハイブリッドなクラウドの利点をフル活用し、スケーラブルなアプリケーションの構築・実行を実現するポイントについて、開発に必要な4つの要素とそれを支える基盤テクノロジーを紹介。さらに、開発・運用面でスピードとセキュリティを担保するDevSecOpsやLean、Agileといった開発手法や、具体的なソリューションについても紹介する。
記事 クラウド 【動画】コンテナやマイクロサービス、CI/CD、DevSecOpsをまとめてわかりやすく解説 【動画】コンテナやマイクロサービス、CI/CD、DevSecOpsをまとめてわかりやすく解説 2020/11/30 企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するために、その担い手としてのITシステムには「俊敏性」や「柔軟性」「スモールスタート」「拡張と縮小が自在」といった要件が求められる。こうした要件を満たし、パブリッククラウド・オンプレミスを問わず稼働可能なシステムを実現するには、オープン・テクノロジーの活用が不可欠だ。本動画は、コンテナやマイクロサービス、CI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリー)やDevSecOpsなど、インフラ環境を問わずアプリ開発が可能なオープン・テクノロジーや開発手法について、主要なテクノロジーやユースケースを交え、分かりやすく解説している。
記事 人材管理・育成・HRM 人材不足はもう前提。企業の将来を左右する「DXエンジニア」はどう育てる? 人材不足はもう前提。企業の将来を左右する「DXエンジニア」はどう育てる? 2020/11/27 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業は、さまざまな問題に直面している。中でも深刻なのが人材不足だ。AIやIoTに精通したエンジニアはもちろん、業務のデジタル化を担うエンジニアも不足している。ただし、これはすべての企業に当てはまることだ。であれば、人材不足を嘆いても仕方がない。それを前提条件として何ができるかを考えるべきだろう。ここでは、その具体的な対策を解説する。