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  • 2020/01/14

【事例】マネーフォワードが毎週行うアプリ改善、課金転換率2倍に導いた施策とは?

個人のお金の見える化アプリ「マネーフォワード ME」を提供するマネーフォワード。アプリ利用率や有料会員数を増加させるため、現在同社のマーケティング部は毎週のように、「誘導ポップアップ表示」「メッセージ変更」などさまざまな改善施策を打っている。だがかつては、これらの施策を1つ打つにも、少なくない工数と時間がかかっていたという。そこから、どのようにして毎週PDCAサイクルを回せるようになったのか。KARTE CX Conference 2019に登壇した同社の担当者2名に話を聞いた。

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(左から)マネーフォワード デジタルマーケティング部の中村 麻紀氏と小平 剣也氏

スピーディーな施策実施を妨げたリソース問題

 マネーフォワードが提供するお金の見える化アプリ「マネーフォワード ME」は、クレジットカードや銀行・証券口座、電子マネー、年金、各種保険に至るまで、個人の金融資産を一元管理して可視化できるアプリだ。2650もの金融機関・サービスと連携できる点が強みで、2019年11月末時点で利用者数900万人を突破した。

 しかし同社はかつて、マーケティングにおいて課題を抱えていた。「チームとして施策を実行したり、検証したりするために必要なリソースが不足していた」と語るのは、同社のデジタルマーケティング部 小平 剣也氏だ。

「モバイルアプリを通じた施策を実施するには、当然ながらアプリの機能修正や新機能の開発が必要です。しかし現実には、エンジニアやデザイナーの工数が取れずに、リリーススケジュールをその都度変更しなければならないケースがたびたび起こりました。また、アプリ変更ではアプリ配信ストアへの申請が必要となるが、小さな変更でも1営業日程度かかり、スピーディーな施策展開が難しいという悩みがあったのです。さらにデータ連携のためにSQL文を記述するプログラミング作業も必須でした」(小平氏)

 マーケティング部のメンバーだけでこれらを内製化するのには限界があった。そこで同社では下記3点をポイントとしてツール導入の検討を開始することとなった。

  1. 仮説に対する施策の実施がマーケティングチーム内で完結できるようになること
  2. アプリ変更のストア申請なしに施策を反映できること
  3. SQLを書かずに、セグメント対象ごとに管理コンソールからA/Bテストが実施できること

 以下では、具体的にどのような施策を打ったのかまで含め、マネーフォワード デジタルマーケティング部の取り組みを詳細に記していく。

この記事の続き >>
・アプリ施策は「月に1、2回」から「毎週実施」のサイクルへ
・具体的にどのような施策を打ったのか?3つの成功事例
 (1)クリエーティブ変更で、サービス連携率が3パターンすべてで向上
 (2)ポップアップの位置変更で、課金転換率が2倍に
 (3)ポップアップのA/Bテスト、2.5倍もの差が明らかに
・非エンジニアでもスピーディーなアプリ施策の実行が可能に

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