住商情報システム　XBRL 対応の財務管理アプリケーションを提供開始

　住商情報システム株式会社（本社: 東京都中央区晴海、代表取締役社長 :阿部 康行、以下住商情報システム）と日本オラクル株式会社（本社:東京都千代田区紀尾井町、代表取締役社長:新宅 正明、以下日本オラクル） は、住商情報システムが開発･販売するERP パッケージ「ProActive」において、XBRL（eXtensible Business Reporting Language）に対応したことを発表した。

　XBRL は2004 年2 月から開始された国税庁の電子申告でも採用されたことから、財務情報データの国際標準フォーマットとして注目を集めている。金融庁が提供している、上場企業の企業情報開示システム「EDINET」においても、XBRL 採用を検討するための協議会が設置されるなど、財務諸表はXBRL で記述された電子データになっていくことが想定されている。


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