- 2006/08/31 掲載
住友電工情報システム、アクセス権限管理機能を強化した企業内検索ソフトの最新版を発売
【知財/知識活用】
住友電工情報システムは、アクセス権限管理機能を強化したエンタープライズサーチ(企業内検索)ソフトの新バージョン「QuickSolution Portal Ver.5.0」を開発し、本日より販売を開始する。
「QuickSolution Portal」は、企業内に分散するファイルサーバ、データベースサーバ、グループウェアに保存された大容量の文書、データに対して、自然文で入力された質問文と類似するデータを高速に全文検索できるソフトウェア。 今回販売を開始した「QuickSolution Portal Ver.5.0」は、従来のバージョン「QuickSolution Portal Ver.3.3」にActive Directoryとのシングルサインオン機能が加わったほか、Microsoft Exchangeの文書検索に対応した。
「QuickSolution Portal」の本体の標準価格は、80~600万円、新オプションは50万円で、「QuickSolution 」(本体の標準価格は80~500万円)と合計で年間4億円の売上を見込む。
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