- 2006/10/17 掲載
野村総研とNECソフト、次世代コンテンツ保護ソリューションを発売
Winnyなどの情報流出被害を根本的に防止する限定開示機能などを搭載
「WebコンテンツプロテクターAE」「WebブラウザプロテクターAE」は、コンテンツそのものを権限管理するコンテンツ保護ソリューション製品である。
これらの製品を導入することによって、ネット上で配信されるMicrosoft Officeファイル、PDFファイル、WEBコンテンツそのものを、ダウンロードしたパソコンでのみ閲覧でき、保存・印刷・画面キャプチャーといったユーザー操作を制限することができる。さらに、各ファイルのメールの添付転送、USBメモリなどでの持ち出し、Winnyによるファイル流出事故が起きても、保護コンテンツをダウンロードしたクライアント以外のパソコンでは、閲覧することができない。
「WebコンテンツプロテクターAE」「WebブラウザプロテクターAE」は、現在使用中の環境にプラグインとしてインストールするだけで導入することができる。
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