- 2006/12/07 掲載
シマンテック、統合セキュリティ対策ソフト「Symantec Sygate Enterprise Protection」日本語版を発売
シマンテック コーポレーションは12月7日、企業向けの統合セキュリティ対策ソフトウェア「Symantec Sygate Enterprise Protection 5.1」の日本語版を発売すると発表した。
本製品は、パーソナルファイアウォール、侵入防止、周辺機器制御、ネットワークアクセス制御の各種テクノロジーをまとめたもので、怪しいふるまいをするエンドポイントや信頼できないネットワークによる問題発生を防ぐ。
また、既存のウイルス対策手段をさらに強化。悪意のあるコードの侵入や、エンドポイント機器からの秘密データ窃盗を防ぐとともに、ポリシーの作成、適用、報告といった作業を一元管理コンソールから行なえる。
シマンテックのプロダクトデリバリー担当副社長、ブラッド キングズベリー氏によると「『ITポリシーを確実に遵守したい』という日本の法人顧客の重要なニーズに応えたもの」だという。
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