- 2007/01/29 掲載
ファーストサーバ、「Virtual Server 2005」標準搭載レンタルサーバを提供
ファーストサーバは、新レンタルサーバサービス「FS デベロッパーズプラットフォーム Virtual Server 4(以下、VS4)」を発表した。
VS4は、マイクロソフトの「Virtual Server 2005」を標準機能としたシステム管理者権限付き専用レンタルサーバサービス。仮想化技術と管理ツールによって、専用サーバとして提供されるサーバをさらに複数の仮想サーバに分割して利用することが可能となる。
ディスク容量の範囲内で自由に仮想サーバを構築し、グローバル IP アドレスが付与された4つのゲストOS環境をバーチャルネットワークサーバとして同時稼動させることが可能。ゲストOSとしてWindows Server 2000、2003などを搭載し、Linux、FreeBSDも同一サーバ上で稼動させることができる。また、仮想サーバが複数同時稼動する環境下での安定性のため、メモリ、CPU、ネットワーク等のリソースを割当て設定管理することが可能となっている。
サービス提供開始日は2月20日、サービス提供価格は初期費用157,500円、月額費用69,300円の予定。
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