- 2007/02/02 掲載
ヒューマ、ITで治験対象者を医療機関に紹介する期間が大幅に短縮
ヒューマ(東京・港区)は2日、新薬の効果をためす治験の被験者を医療機関に紹介する新システムを稼働させると発表した。
従来の紹介システムは、ヒューマのボランティアバンク(VOB)登録者の中から、治験に適した対象者を選択しメールで案内、参加希望を電話で受け付けていた。新システムでは、すべてのフローをIT化し、医療機関から依頼を受けて被験者を紹介するまでの時間が大幅に短縮されるという。
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