- 2007/03/13 掲載
SAP、導入効果を明確にする無償の診断サービスを開始
無償の診断メニューは、期間別に2種類用意している。実施期間が2、3日の簡易版と、質問表への回答や業務担当者などへのインタビューを含む詳細版(2~3週間)がある。有価証券報告書などの公開財務情報だけで診断を行う簡易版であれば、顧客の工数負担は不要だという。
SAPでは、今後、CRMやBPP(ビジジネスプロセスプラットフォーム)、SRM(サプライヤリレーションシップマネジメント)など主要なSAPソリューション別の業務診断を追加していき、2007年中には約20種類のソリューション別業務診断サービスを提供するという。
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