- 2007/03/19 掲載
日本オラクル、通信・メディア業界向けの戦略を強化(2/2)
通信・メディア業界はサービスの多様化や買収合併、NGNの実装などにより、システム基盤の柔軟性、拡張性が求められている。こういった状況の中、オラクルは通信・メディア業界で実績のあるデータベースを基盤として、アプリケーションの分野においても導入促進を目指すと言う。
上記戦略を実施する上で、オラクルでは通信・メディア業界向けの専任組織「Communications Global Business Unit Japan(以下、CGBU Japan)」を発足する。この組織は、旧ポータル・ソフトウェア・ジャパンの人員を中心に構成し、「Oracle Communications Billing and Revenue Management」や「MetaSolv」の日本でのビジネスを推進していく。
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