日本ユニシス、SharePoint Server 2007の技術者を毎年50名育成

　このプログラムの目的は、顧客企業の多様化する情報系分野のビジネスニーズに対して、より質の高いサービスを提供することにあるという。

　育成プログラムの内容は、「SharePoint Server 2007」Baseトレーニング、「SharePoint Server 2007」構築スキル拡張ワークショップ、構築サービス提供方法の共有、Voice Of Partnerなど。すでに1回目のプログラムは2月28日に実施され、日本ユニシスグループおよび協力会社13社で、49名の技術者が参加した。

　日本ユニシスでは、今後年間で50名の技術者を育成していき、SharePointビジネスを拡大させていきたいという。