ミラポイント、電子メールのディザスタリカバリソリューション

　ミラポイントジャパンは17日、災害や障害が発生した時でも事業継続性を確保するために必要な電子メールのディザスタリカバリ機能搭載「Mirapoint Remote Site Replication」（RSR）を発表した。

　電子メールはビジネス活動を支える基幹システムになった。企業は、いかなる場合でも電子メールで取り交わされた重要な情報を保護し、ビジネス全体の機能不全に陥ることを防ぐ責任がある。RSRは、災害や障害が発生しても電子メールに継続的にアクセスできるように、業務で活用している電子メールをすべてコピーし、リモートサイトに自動的に複製する。データの完全性を確保し、コンプライアンス要件としても求められる利益データを保存しておくことができる。