不適切な利用や情報流出を防ぐドキュメント統制を実現

　日立ソフトは23日、市場に公開するドキュメントに関して、不適切な利用や情報流出などを防止するドキュメント運用管理製品「活文 NAVIstaff」を5月8日より販売する。

　「活文NAVIstaff」は、手元を離れたドキュメント制御を可能にする「Adobe LiveCycle Policy Server」等のDRM製品と連携し、個々のドキュメントに適切にポリシーを適用することで、全社規模での公開統制を実現する。

　「活文NAVIstaff」の特長は、組織や企業システムに適用できる運用性、ドキュメントの行方がわかるビジュアルな証跡管理、DRM製品との連携による手元を離れたドキュメントの制御などが挙げられる。