- 2007/05/16 掲載
ウイングアーク、本格的な業務に耐えうる多機能帳票出力発表
「SVF for PDF」は、Web環境で普及するPDFによる帳票出力の分野で、本格的な業務での適用に課題をもつ帳票運用に応えるため、これまでのSVF帳票運用製品を統合してPDF生成ならびに運用面の機能強化をはかったソリューション。「SVF for Web/PDF Java Edition」の最新版をコアに、従来の「SVF for Web/PDF Utility」の機能を統合している。
次世代帳票開発ツール「SVFX-Designer」と連携しており、発注書や給与明細、見積書などの基幹系業務帳票分野から、BtoC分野などのフロント業務で利用される帳票ジャンルである保険帳票や診断シート、進捗表、旅行行程表などの様式まで適用可能。PDFの生成時に複数のPDF文書のマージ処理や閲覧制限、PDFファイルの持ち出し抑止に有効な機能など、PDF帳票に付加価値を付帯できる。
価格は、「SVF for PDF Ver7.5」Windows版、Linux版 80万円(税別/1サーバ1CPU)、「SVF for PDF Ver7.5」UNIX版 120万円(税別/1サーバ1CPU)。7月5日より出荷開始される。
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