ネットワールド、VMwareの「24時間365日マルチベンダー保守」を開始

　ネットワールド（東京・千代田区）は22日、6月1日より、VMware社の仮想インフラ製品のサポートを24時間365日実施すると発表した。ネットワールドが「24時間365日マルチベンダー保守」を開始することで、顧客はVMwareの仮想インフラを、本格的かつ広範囲にわたって導入し、多くのメリットが享受できるようになる。

　ネットワールドは2005年1月、国内初のVMware認定コンサルティングパートナー（VAC Partner：VMware Authorized Consulting Partner）に認定、2006年1月には、国内初の認定トレーニングセンター（VATC：VMware Authorized Training Center）に認定され、技術者の育成・教育にも力をいれている。

　そして、この度新たに、ネットワールドは、VMware全製品のサポートレベル・質の高さ、豊富な実績・ノウハウが認められ、米VMware認定サービスプロバイダー（ASP：Authorized Service Provider）にプログラム開始と同時に認定された。