- 2007/06/13 掲載
ファストサーチのESPが日本語サポート、日本市場開拓に注力
FAST ESPは、サービス指向アーキテクチャ(SOA)ベースの統合性を提供するESP。今回発売された最新版「FAST ESP 5.1」では、サーチにおける関連適合性の向上によるユーザ エクスペリエンスの改善を図るとともに、エンタプライズ サーチの機能が強化されている。強化ポイントとしては、コンテンツインデックス作成機能、ダッシュボード型のレリバンシー(関連適合性)チューニング、モニタリングシステム、直感的なGUIベースの分類ツールなどが挙げられる。また、従来の80言語に加え、日本語をはじめとするアジア圏の言語がサポートされている。
FASTのCEOで共同創業者のジョン・M・レルビック氏は今回の新製品発表に際し、日本語サポートは日本市場開拓に注力することを示すものだとコメントしている。
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