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  • 【林雄司氏・シンスケ横山氏インタビュー】 新しい「場」を生み出す!「TOKYO CULTURE CULTURE」の挑戦!

  • 2007/08/28

【林雄司氏・シンスケ横山氏インタビュー】 新しい「場」を生み出す!「TOKYO CULTURE CULTURE」の挑戦!

「デイリーポータルZ」や「Webやぎの目」で多くのファンを持つ林雄司氏と、トークライブハウスのロフトプラスワンで幾つもの企画を手がけてきたシンスケ横山氏が新しい試みをお台場でスタートさせた。その内容とはいかなるものか!?


お台場は近い!

【コラム】新しい「場」を生み出す!「TOKYO CULTURE CULTURE」の挑戦!
シンスケ横山氏
――いよいよ8月17日に「TOKYO CULTURE CULTURE」が開店します。まず開店の経緯についてお話しいただけますか。運営はニフティだそうですが、この企画自体はどこから出たものなんですか?

シンスケ横山氏■
僕からです。僕はこの10年近く、ロフトプラスワンというお店でプロデューサーをやっていて、そこで林君とも知り合って一緒に何年もイベントをやっているうちに、ロフトプラスワンとはもうちょっと違う形でトークライブハウスというか、イベントハウスができないかと模索していた時期があったんです。そのとき、たまたま林君に、こんな店をつくりたいんだって企画書を見せたら、それがニフティの上司の目にとまりまして。ニフティ側も、ネットだけではなく、リアルなメディアを持ちたいというところでこちらとリンクして、じゃあニフティとしてお店を出しましょうかということになったわけです。


――ロフトプラスワンは新宿の歌舞伎町にあるわけですけど、なぜお台場というある意味、歌舞伎町とはまったく正反対の雰囲気を持った場所にお店を出すことにしたのでしょうか。

横山氏■
実はお台場に決める以前に、1年半ぐらい物件を探していて、すでに新宿とか渋谷で5、6軒はハンコを押す寸前までこぎつけていたんですよ。だけど、景気がよくなって、家賃もどんどん上がっていって、都心はちょっと無理だろうっていう話になっちゃったんです。それで一旦は、ニフティの会社がある大森にしようかという話も出たのが、それはちょっと僕的にはノーでした。一般の人からすると、ただの遠いところになっちゃうと思ったんで。それで少しあせっていたときに、お台場のこのZepp Tokyoにいる友達が、ここの二階が空いているので使いませんかと言ってくれていたのを急に思い出して。それまで僕はお台場というのはスノッブな人が来る場所だと思っていて、まったく眼中になかったのですが、実際に来てみたら、観覧車の真下で、それも日本一大きいライブハウスの真上という環境はすごく特殊で、これならロフトプラスワンとも差別化できるなという気がして、借りることにしました。


――ちなみにここはもともとどういうスペースだったのですか。

横山氏■
レストランです。それがなくなって、2年ぐらい空いていました。だから厨房がすごく広いんですよ。


――お台場っていうと遠いイメージがありますけど、実際に来てみると意外と近いですね。

横山氏■
そうなんです! だからいまは、「近い」って言われるのが一番うれしい(笑)。りんかい線で新宿から30分ぐらいで来れるのに、みんな知らないんですよね。だいたい、「ゆりかもめで来たけど、遠いよ」とか言われて。それで、僕が「りんかい線っていうのがあって……」って説明すると、みんな結構びっくりする。


――ところで、どうして「TOKYO CULTURE CULTURE」という店名にしたんですか。

横山氏■
自分の店の名前にはカルチャーって入れたくて、「カルチャークラブ」にしたいと、3年ぐらい思っていて。社内のプレゼンも全部それで行こうかって準備していたら、1ヶ月ぐらい前になって商標登録できないことがわかって。それで、店名を変えることになって、3年間温めてた名前がいきなり1日でポシャッてしまったと。でもまあ、僕としてはカルチャーって言葉が入れば何でもよかったんで。すぐに考え直して、「東京カルチャー」っていうとさすがにどうかなと思ったから、じゃあ2回連呼すればいいだろうっていう感じでこの名前にしたんです。だから、あんまり深い意味はないんですけど。店名なんていうのは、独り立ちしますし。

 ちなみに林君は林君で、「ひょっとこ道場」って名前を考えてたんですよね(笑)。発想的には悪くないと思うんですけど、さすがに「東京ひょっとこ道場」じゃ、もうあとに戻れない感じがあるじゃないですか。

林雄司氏■実は「デイリーポータルZ」も、「ひょっとこ通信」にずっとしたいと思っているんですけどねえ。

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