- 2024/09/11 掲載
東芝、2つのAIを用いた対話エージェント技術を開発
この技術は、保守作業において曖昧な質問を入力した際にも、適切な作業手順を提示することができる。従来技術では曖昧な質問に対する正確な応答率が30%だったが、新技術によって73.3%まで向上した。これにより、経験の浅い作業者でも効率的な作業が可能となり、現場での業務効率化に貢献する。
東芝は、9月10日から開催される学会でこの技術の詳細を発表し、実用化に向けて取り組んでいく予定という。
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