• トップページ
  • ネクスウェイなど、本部と店舗間の情報共有を促進するSaaSソリューションを発表

  • 2008/01/22 掲載

ネクスウェイなど、本部と店舗間の情報共有を促進するSaaSソリューションを発表

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
ネクスウェイとドリーム・アーツは、多店舗運営における本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションを促進するSaaSソリューション「店舗matic」を本日から販売すると発表した。
 ネクスウェイとドリーム・アーツは、本日、多店舗運営における本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションを促進するSaaSソリューション「店舗matic」を販売すると発表した。月額のサービス利用料は、500店舗の場合は273万円で1店舗あたり5,460円。100店舗以上を展開している企業がターゲット。

 「店舗matic」は、ドリーム・アーツのパッケージソフトウェアと、ネクスウェイの営業・販売ノウハウを活用したSaaSソリューションとして、多店舗運営に求められる情報共有・コミュニケーション基盤の機能から運用までワンストップで提供する多店舗運営支援ポータル。インターネットイニシアティブ(IIJ)の持つネットワークを基盤として提供される。

 ネクスウェイの代表取締役社長富加見順氏は、「チェーンストアの現場では、従来のFAXに加えて、E-mail、グループウェアなどコミュニケーションツールが多様化し、情報の洪水が生じている。一方で、商品戦略に対して臨機応変に対応しなければならず、密なコミュニケーションが求められている。」と説明する。

 そこで、両社は、多店舗運営の業務に合致したツール、活用方法という視点で製品を開発した。「店舗matic」は、SaaSでの提供により、導入コストの負担軽減、導入期間の短縮を実現したという。本部と店舗で同じ画面を共有できるカレンダー、連絡事項を一括印刷できる機能等を取り付けた。

 ドリーム・アーツの代表取締役社長山本孝昭氏は、「POS以来の革新を目指したい。本部、支社、店舗間のコミュニケーションをスムーズにすることにより、店舗の社員が現場に出る時間を増やしたい」と語った。

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます