- 2008/02/29 掲載
第一生命、NTTデータ・富士通とIP電話システムを開発・導入
今回、IP電話機、SIPサーバをIPネットワークに直接接続し、全社電話網のフルIP化を実現。2008年2月までに、本社機構(IP電話約4000台)の切り替えを完了し、2009年4月までに、全国の102支社やその支社管下の約1600支部など(IP電話約24000台)についても切り替えを実施する。
IP電話の導入台数は合計約28000台、IP電話回線数は約3000回線で、全国2000拠点をIPネットワークで統合したIP電話システムとなる。なお、このシステムの企画は第一生命が、構築・運用サービスの提供はNTTデータ、最先端IP技術および機器の提供は富士通が実施した。
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