トレンドマイクロ、複数製品の集中管理ソフトが仮想化環境に対応

　トレンドマイクロは、仮想化環境に対応した集中管理ソフト「Trend Micro Control Manager 5.0 アドバンス」を発表した。

　「Trend Micro Control Manager 5.0 アドバンス」は、複数のトレンドマイクロ製品の運用状況やアップデートを集中管理するソフトウェア。本バージョンから、日本電気、日立製作所、富士通各社の製品との連携を正式にサポートし、仮想化環境や64ビットOS環境での動作に対応、幅広いユーザー環境での利用が可能となっている。

　6月20日（金）から出荷開始される。