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- 2026/10/22 08:34 掲載
アンソロピック、能動型AIエージェント「Claude Duet」を発表 離席中も作業を継続
iOSとAndroidの単独アプリと、claude.aiで利用できる。リサーチプレビュー期間中はProとMaxのプランに含まれ、まず米国の契約者を対象に、ウェイトリストに登録した人から順次案内する。基盤には、同社のモデル「Claude Opus 5.5」を使う。
毎朝、接続したアプリのなかで重要な項目をまとめた短いブリーフを届ける。日中は接続先を見守り、対応が必要なときだけメッセージを送る。会議の日程調整のような事務作業から、ダッシュボードの構築、財務や売上の予測、プロトタイプ、Webアプリの開発まで任せられる。独自のブラウザを備えた仮想マシン上で動くため、ユーザーのパソコンやスマートフォンを起動しておく必要はない。作業が終わるか、確認が必要になった時点で通知する。
メッセージの送信、支払い、書類への署名、削除の前には、実行内容を提示して承認を待つ。証券の売買と口座間の資金移動は、承認があっても行わない。パスワードやサインイン用のトークンをDuetが直接見ることはないとしている。クレジットカード番号や政府発行の身分証番号といった最も厳格に扱う情報は共有を拒み、健康や個人の財務に関する情報はユーザーが明示的に指示した場合に限って送る。
連携先には、Claude Marketplaceの6,000を超えるコネクターとプラグインを使える。Gmail、Slack、QuickBooks、Stripe、Gusto、LinkedIn、Docusign、HubSpot、Canva、Shopifyなどを例に挙げた。購入はStripeのデジタルウォレット「Link」が発行するバーチャルカードで支払い、ユーザーの承認を挟む。
では、メタとオープンAIがすでに先行する市場に、後発のアンソロピックはどこで勝負するのか。背景には、競合2社と共通する設計、相手の料金の入り口、そして利用上限をめぐる同社自身の説明がある。
・メタ「Muse」、オープンAI「Dots」と共通する仕組み
・競合の入り口とDuetのプランの差
・数時間おきにしか確認しない理由と利用枠の落とし穴
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