ミラポイントジャパン、証拠保全や電子情報開示に対応したメールアーカイブ専用アプライアンス発表

　ミラポイントジャパンは、メールアーカイブサーバ「Mirapoint RazorSafe」の新シリーズを発表した。

　新機能として、検索内容の保存とスケジュール化された自動検索が可能で、検索結果を指定のメールアドレスに通知する「機密通知（Confidentiality Notification）機能」、タグやコメントを検索対象とする「高度な検索（Advanced Search）機能」、証拠保全や電子情報開示を求められるケースごとにタグ付け、コメント追加が可能な「タグ付け機能」が提供されている。

　新シリーズには、「RazorSafe 200」「RazorSafe 400」「RazorSafe 6000」の3モデルがあり、上位モデル「RS6000」は最大7TBのディスク容量と32GBのメモリ（RAM）を搭載する。